今日は手に汗の接戦でしたが、日本ハムに女神が微笑んだようです。
破れはしたものの、カープも9回の表に意地を見せました。
黒田投手も、6回2/3、見事な投球を見せてくれました。
明日からまた気持を切り換えて一丸となって頑張ろう。
本当にありがとう。 アクシデントで降板する姿を見たときは、涙があふれました。
昨日、同好会10月例会で、県北の吾妻山(1239m)に登ってきました。
この秋一番の青空の下。種々の花々たちも迎えてくれました。
目についたものを手当たり次第写し、編集してみました。
ススキ (さわやかな風にゆっくり揺れる姿がきれいでした)
カキツバタ (秋というのに、池のそばにカキツバタが咲いていました)
(花弁の根元にカキツバタ特有の白い目形模様がありました)
ウメバチソウ (梅の花によく似ていました)
マツムシソウ (紫色の可憐な花でした)
リンドウ (あちこちに咲いていました。背丈の低いかわいいリンドウでした)
アキノキリンソウ (別名「アワダチソウ」だそうです)
イブキトラノオ (伊吹山に多く、花穂を虎の尾に見立ててこの名がついたそうです)
イヨフウロ (あちこちにたくさん咲いていました)
イヨフウロ (枯れる前はこんな状態になるようです)
リュウノギク (白いかわいい花でした)
カワラナデシコ (秋の七草のナデシコは本種のことを指すそうです)
不明 (つぼみなのか、実なのかよく分かりませんでした)
不明 (数個あったものが1個だけ残ったのかも?)
マムシグサの実 (実もちょっと不気味でした。)
マユミの実 (熟して割れて赤い種子が現れ始めていました)
登山道脇にいろいろな花が咲いており、目を楽しませてくれました。
これから、まっかな木の実があちこちでたくさん見られそうでした。