ムシトリナデシコ(虫取り撫子)が群生していました。
ピンク色のきれいな花で、朝日を受けて満面の笑顔を振りまいているようでした。
こんなにきれいな花ですが、虫たちにとってはちょっと迷惑な花のようです。
花茎は上部の葉の付け根で二又に分かれ、それぞれの先端にナデシコに似た花をつけていました。
一段高いところで咲いていて、周りの景色も引き立てていました。きれいでした。
二又に分かれるちょっと下に、こんなところが!?
触ってみるとネバネバしていました。 これが・・・・!
小さな穂状の花がついた草を切り取り、実験をしてみました。
ピンク色のきれいな花で、朝日を受けて満面の笑顔を振りまいているようでした。
こんなにきれいな花ですが、虫たちにとってはちょっと迷惑な花のようです。
花茎は上部の葉の付け根で二又に分かれ、それぞれの先端にナデシコに似た花をつけていました。
一段高いところで咲いていて、周りの景色も引き立てていました。きれいでした。
二又に分かれるちょっと下に、こんなところが!?
触ってみるとネバネバしていました。 これが・・・・!
小さな穂状の花がついた草を切り取り、実験をしてみました。
バッチリでした。ちょっと重みのあるものでしたが、このとおりでした。
蜂やちっちゃな虫が飛んでくるとくっついてしまうようでした。
知ってか知らずか、虫類は全く飛んでいませんでした。
ムシトリナデシコ(虫取撫子)は、ナデシコ科の越年草で、原産地はヨーロッパとか。
現在は世界の温暖な地域に広く分布しているそうです。
蜂やちっちゃな虫が飛んでくるとくっついてしまうようでした。
知ってか知らずか、虫類は全く飛んでいませんでした。
ムシトリナデシコ(虫取撫子)は、ナデシコ科の越年草で、原産地はヨーロッパとか。
現在は世界の温暖な地域に広く分布しているそうです。
茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、
ここに虫が付着して捕らえられることがあるそうです。
そこに虫などがひっつくことから ”虫取り” の名がついたそうです。
しかし、虫を消化・吸収はしないそうで、ひっつけるだけだそうです。
虫にとってはちょっと迷惑な花のようです。
ここに虫が付着して捕らえられることがあるそうです。
そこに虫などがひっつくことから ”虫取り” の名がついたそうです。
しかし、虫を消化・吸収はしないそうで、ひっつけるだけだそうです。
虫にとってはちょっと迷惑な花のようです。
では、なぜ? 実は受粉を全く手助けしてくれないアリ(蟻)が蜜を吸いに来るのを防ぐためだそうです。
エライ! ですね。 植物の世界は不思議ですね。 おもしろいですね。
エライ! ですね。 植物の世界は不思議ですね。 おもしろいですね。