昨日午前、3か所でムラサキツユクサ(紫露草)と出会いました。
雨上がりだったので、どれもぐっしょり濡れていましたが・・・
露草と名づくだけあって、濡れた姿が美しさを感じさせてくれる花でした。
最初に出会った紫露草
雨上がりだったので、どれもぐっしょり濡れていましたが・・・
露草と名づくだけあって、濡れた姿が美しさを感じさせてくれる花でした。
最初に出会った紫露草
道路の法面で咲いて(自生して)いました。
この周辺に2株ありました。(右上角に小さなもうひと株が写っています)
次に出会った花
ここの花は、最初に見た花より薄い紫色で・・・
すぐ近くにこんな花色の株もありました。
前の写真と同じ花です。花びらが虫にかじられて(?)いました。
ここではいずれも畑の端で咲いており、植えられたもののようでした。
もう1箇所で出会った花
民家の庭からのぞいていました。
2番目に見た花色と同じように見えました。
ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。
北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきたそうです。
紫露草という名なので、花色は濃い薄いはあっても紫系かと思いましたが、
調べてみると、青紫、紫、赤紫のほか、白花もあるとか。
ただ、やはり紫系が基本だそうです。
紫系の花は目に優しくて、見ていて気持ちが落ち着くような気がします。
この花は、一日花ですが、7月頃まで毎日次から次に咲き続けるようです。
これから当分、道端などで目を癒してくれそうです。
ここではいずれも畑の端で咲いており、植えられたもののようでした。
もう1箇所で出会った花
民家の庭からのぞいていました。
2番目に見た花色と同じように見えました。
ムラサキツユクサは、ツユクサ科・ムラサキツユクサ属に分類される多年草だそうです。
北アメリカから熱帯アメリカにかけて約20種が分布し、日本には明治時代に入ってきたそうです。
紫露草という名なので、花色は濃い薄いはあっても紫系かと思いましたが、
調べてみると、青紫、紫、赤紫のほか、白花もあるとか。
ただ、やはり紫系が基本だそうです。
紫系の花は目に優しくて、見ていて気持ちが落ち着くような気がします。
この花は、一日花ですが、7月頃まで毎日次から次に咲き続けるようです。
これから当分、道端などで目を癒してくれそうです。