山沿いの道で、枝中に白い花が咲いている樹木と出会いました。
ザイフリボク(采振り木)というバラ科の落葉小高木でした。
「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。
昨日14:50頃写したものです。
こんな山際で咲いていました。向こうの電柱の横です。
ザイフリボク(采振り木)は、岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。
シデザクラという別名もあるそうです。
シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。
シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングだそうです。
果実(7~10㎜)は、熟すると黒紫色になり、食べることができるそうです。
ジューンベリーとも呼ばれるアメリカザイフリボクは近縁種だとか。
この2種の花は非常によく似ているものの、
ザイフリボクの方の花びらは細長いのが特徴だそうです。
ザイフリボク(采振り木)というバラ科の落葉小高木でした。
「ザイ(采)」は戦場で大将が用いた采配の采に由来しているとか。
昨日14:50頃写したものです。
こんな山際で咲いていました。向こうの電柱の横です。
ザイフリボク(采振り木)は、岩手県以南〜九州の雑木林の林縁などに自生しているそうです。
シデザクラという別名もあるそうです。
シデ(紙垂)とは、しめ縄、玉串、祓い串など神道で用いる、白い長い紙をジグザグに折ったもののこととか。
シデザクラもザイフリボク同様に、花の形状に由来するネーミングだそうです。
果実(7~10㎜)は、熟すると黒紫色になり、食べることができるそうです。
ジューンベリーとも呼ばれるアメリカザイフリボクは近縁種だとか。
この2種の花は非常によく似ているものの、
ザイフリボクの方の花びらは細長いのが特徴だそうです。