小川の土手でワルナスビ(悪茄子)の花が咲いていました。
白い花弁に黄色くて太いシベが目立っていて、ナスやジャガイモの花に似ていました。
昨朝06:35頃出会ったものです。
群生していました。
写真ではよく見えませんが、茎や葉に鋭いトゲがありました。
ワルナスビは、ナス科の多年草で、日本も含め世界的に帰化している外来種だそうです。
アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産とか。
写真ではよく見えませんが、茎や葉に鋭いトゲがありました。
ワルナスビは、ナス科の多年草で、日本も含め世界的に帰化している外来種だそうです。
アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産とか。
花は春から秋まで咲き続け、果実は球形で黄色く熟し、プチトマトに似るそうです。
全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することもあるとか。
全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することもあるとか。
姿形や花がナスに似ていて、茎や葉には鋭いトゲがあり、何の役にも立たず、
むしろ畑に害をおよぼす草であるところから「悪茄子」の名がつけられたそうです。