町のあちこちで今、よく似ている花を見かけます。
大小違えど似たもの同士、アオイ科の花たちです。
昨朝のウォーク中見かけた花たちを並べてみました。
その1 ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) 別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b1/ab6c4ae1907ad02a2283aaf4d6b9aa5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/95/ac6fde1de278e0fbb30755f2f1c622b8.jpg)
こんな小さな花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e1/d9b24c216b31e26ccd85c14c40fde4e6.jpg)
アオイ科ヤノネボンテンカ属の草本低木で、原産地は南アメリカとか。
花径は5~6㎝と小さく、花色は白色で中心部は濃い赤褐色。
葉が矢尻のような形であることが名の由来とか。
別名のタカサゴフヨウは、フヨウやムクゲに似ていることが由来だそうです。
その2 ムクゲ(木槿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/b859623858bbdeffff45a14945d71388.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6b/6bf7158422f7827422f73cd44e9b4ee4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b4/88fe2394d784b208e0161d0dc44d96d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/86/a59fee47ba51f5e2ec16a134f0c76f44.jpg)
アオイ科フヨウ属の落葉樹で、原産地は中国とか。
日本へは古く渡来し、平安時代初期には既に植えられていたそうです。
花色は白、ピンクなど様々で、中央に模様入りや八重など多数あります。
花径は5~10㎝で、メシベはまっすぐに伸びています。
葉は卵形で葉縁鋸歯があります。
その3 アメリカフヨウ(別名クサフヨウ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e3/6f919f0ed903f4c5114a1394f230ad96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/62/2489100f7fbbdb46fc9bbbded41db4be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f9/84b0b97bc4ebd457cd006e87ec7611e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e5/2efb18103b1631ccca006b2a1bc9026c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c3/87fb5b698d3a0eac7244a9fb21e0efee.jpg)
別の場所でも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/b78d653892a1c66b93b1d8b8f0fa58de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/6613488558a141e907a58112a8ae6121.jpg)
大きな花です。
大小違えど似たもの同士、アオイ科の花たちです。
昨朝のウォーク中見かけた花たちを並べてみました。
その1 ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) 別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b1/ab6c4ae1907ad02a2283aaf4d6b9aa5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/95/ac6fde1de278e0fbb30755f2f1c622b8.jpg)
こんな小さな花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e1/d9b24c216b31e26ccd85c14c40fde4e6.jpg)
アオイ科ヤノネボンテンカ属の草本低木で、原産地は南アメリカとか。
花径は5~6㎝と小さく、花色は白色で中心部は濃い赤褐色。
葉が矢尻のような形であることが名の由来とか。
別名のタカサゴフヨウは、フヨウやムクゲに似ていることが由来だそうです。
その2 ムクゲ(木槿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/b859623858bbdeffff45a14945d71388.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6b/6bf7158422f7827422f73cd44e9b4ee4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b4/88fe2394d784b208e0161d0dc44d96d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/86/a59fee47ba51f5e2ec16a134f0c76f44.jpg)
アオイ科フヨウ属の落葉樹で、原産地は中国とか。
日本へは古く渡来し、平安時代初期には既に植えられていたそうです。
花色は白、ピンクなど様々で、中央に模様入りや八重など多数あります。
花径は5~10㎝で、メシベはまっすぐに伸びています。
葉は卵形で葉縁鋸歯があります。
その3 アメリカフヨウ(別名クサフヨウ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e3/6f919f0ed903f4c5114a1394f230ad96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/62/2489100f7fbbdb46fc9bbbded41db4be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f9/84b0b97bc4ebd457cd006e87ec7611e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e5/2efb18103b1631ccca006b2a1bc9026c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c3/87fb5b698d3a0eac7244a9fb21e0efee.jpg)
別の場所でも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8f/b78d653892a1c66b93b1d8b8f0fa58de.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/2b/6613488558a141e907a58112a8ae6121.jpg)
大きな花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6c/ecec0dd1746eef3ae0a71bfd5189a118.jpg)
アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属の多年草で、原産地は北アメリカとか。
草丈は40~200センチで、背の高いもの低いものがあるようです。
花径は15センチ以上の大型で、花色は赤、ピンク、白。葉は花よりやや小さい卵形とか。
メシベの真っ直ぐではなく、先端が上向きに曲がっていました。
草丈は40~200センチで、背の高いもの低いものがあるようです。
花径は15センチ以上の大型で、花色は赤、ピンク、白。葉は花よりやや小さい卵形とか。
メシベの真っ直ぐではなく、先端が上向きに曲がっていました。
同じアオイ科でも様々、原産地も様々・:・
なのに同じ時季に開花。植物の世界はおもしろいですね。
なのに同じ時季に開花。植物の世界はおもしろいですね。