昨朝、カンナと出会いました。
同じ朝、そのカンナの原種といわれるダンドク(檀特)にも出会いました。
これらの花を見ると夏を感じます。 真夏が似合う花のようです。
その1 カンナ(05:40頃撮影)
その2 ダンドク(05:55頃撮影)
カンナは、毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(ショウガに似た球根)をつくるそうです。
カンナの原種はダンドクで、品種改良された園芸品種がたくさんあるそうです。
夏の暑さにもびくともせずに、 暑ければ暑いほど生育がよくなり、
色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせるとか。まさに夏の花のようです。
同じ朝、そのカンナの原種といわれるダンドク(檀特)にも出会いました。
これらの花を見ると夏を感じます。 真夏が似合う花のようです。
その1 カンナ(05:40頃撮影)
その2 ダンドク(05:55頃撮影)
カンナは、毎年花を咲かせる多年草で、地下に根茎(ショウガに似た球根)をつくるそうです。
カンナの原種はダンドクで、品種改良された園芸品種がたくさんあるそうです。
夏の暑さにもびくともせずに、 暑ければ暑いほど生育がよくなり、
色鮮やかで大輪の花を次々と咲かせるとか。まさに夏の花のようです。
ダンドク(檀特)は、カンナに比べると、細くて小さい花です。
黄色の花もあり、そちらはキバナダンドクというようです。
原産地は熱帯アメリカで、
コロンブスがアメリカ大陸を発見したとき、最初にヨーロッパに持ち帰った花の一つだそうです。
日本へは、江戸時代初期にインド・中国を経由して渡来したそうです。
そうしたことから、ダンドクの名は、北インドの釈尊修行の山といわれる檀特山から来ているとか。
原産地では、根茎から澱粉をとるために、現在でも栽培されているそうです。
また、乾燥した種子は堅くてつやがあり、楽器のマラカスやネックレスや数珠に利用されるそうです。