昨日09:20頃写したものです。
お寺のイチョウの大木に、ものすごい数の銀杏がなっていました。
お寺のイチョウの大木に、ものすごい数の銀杏がなっていました。
こんな姿を見るのは初めてでした。
以前から時々通っていましたが、紅葉の時期でないのに葉が黄色になっているように見えていました。
なので、木そのものが枯れ始めているのだろうか、と思っていました。
昨日、ズームアップしてみて驚きました。
なんと、葉ではなく鈴なり状態の銀杏でした。
山門の前まで行ってみると・・・
折れるのではないか、と思うほど垂れている大きな枝もありました。
石段を上がり山門をくぐると・・・
山門の前まで行ってみると・・・
折れるのではないか、と思うほど垂れている大きな枝もありました。
石段を上がり山門をくぐると・・・
大木の周りの境内ほぼ半分を立入禁止にしてありました。
そういえば、先月、確か東京で「ギンナンの重みで枝が落下し男性が死亡」というニュースがあった。
そういえば、先月、確か東京で「ギンナンの重みで枝が落下し男性が死亡」というニュースがあった。
ということを思い出しました。
そんな恐れがあり、立入禁止にされているものと思われました。
境内から見上げると・・・
下方の枝にはまだ緑色の葉がたくさんついていましたが、やはり下方の枝にも鈴なり状態でした。
こんなにたくさんの銀杏がなっているのは、ほかでも見たことがありません。
下方の枝にはまだ緑色の葉がたくさんついていましたが、やはり下方の枝にも鈴なり状態でした。
こんなにたくさんの銀杏がなっているのは、ほかでも見たことがありません。
東京での枝落下の例からして、今年はギンナンの大豊作というか、
“異常な実つき状態” が各地で起きているのかも知れません。
“異常な実つき状態” が各地で起きているのかも知れません。
東京の例以外はそんなニュースは見聞きしませんが???