四季折々

~感じるままに~

セ・パ交流戦開幕

2024-05-29 06:00:00 | カープ・高校野球
昨夜、セ・パ交流戦の広島×オリックス初戦を観戦しました。
カープは、DeNAに3連勝、貯金5の成績で交流戦に入り・・・
その勢いのまま、見事初戦を制しました。そしてセリーグの首位に立ちました。

緊迫した投手戦でしたが、見事カープが勝ちきりました。

広島床田投手、オリックスはエスピノーザ投手の投げ合いで18:00開始、20:36には決着がつきました。

先発メンバーはこうでした。


オリックスには広島から西川龍馬選手がFAで移籍、初の広島入りでしたが・・・

広島ファンは立派です。 最初の守備紹介の時も、↑
最初にバッターボックスに立つときも,大きな拍手で迎えました。↓

西川見たさのファンもたくさんいたものと思います。私もその思いでした。

先発の床田投手はヒットをうたれながらもテンポよく、要所をしめました。

7回1失点(外犠飛の1失点)でしのぎ、ハーラートップの6勝目を挙げました。

8回は島内が・・・


9回は栗林が・・・

それぞれ3人で完璧に押さえ初回に挙げた得点を守り抜きました。

その初回の得点は鮮やかでした。2アウト二三塁から5番末包が右中間へ2点タイムリーを放ったものです。

その瞬間をバッチリ写すことができました。

しかし、その後は、相手先発ピッチャーも既に4勝を挙げている好投手で立ち直って6回まで投げ、
リリーフの山崎・古田島投手も素晴らしく、打ち崩すことができませんでした。
結局、カープは4安打のみでしたが、床田、島内、栗林の頑張りで勝ち抜くことができました。

ヒーローインタビューは、床田と末包でした。お互いを称え合うと共に・・・


これからも全員一丸で交流戦を戦い抜くと宣言していました。
昨年の交流戦は五分の成績でしたが、今年は更に上をいってくれそうです。
なお、この日阪神×日本ハム戦が雨で中止だったため、阪神を抜いてカープが首位に立ちました。



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