キンレンカ（金蓮花）

黄色と赤に近いオレンジ色の鮮やかな花と出会いました。
キンレンカ（金蓮花）という名で、ノウゼンハレン（凌霄葉蓮）とも言うそうです。
花や若葉はサラダなどに入れて食用にでき、わずかにクレソンを思わせる辛味があるとか。

　　　

　　　

　　　


　　　

　　　

　　　

　　　
園芸店などでは「ナスタチウム」の名で流通しているそうです。
和名は、キンレンカ（金蓮花）とも、ノウゼンハレン（凌霄葉蓮）とも呼ばれており、
どちらも黄色や橙色の花が金色やノウゼンカズラに似て、葉がハスに似ていることに由来するそうです。
南米ペルーで発見された植物で、日本には江戸時代に観賞用として渡来したそうです。
近年は葉や花を食せるエディブルフラワーとしても重宝されているそうです。

食べてみたいですね。