9月というのに、きれいなアジサイ(紫陽花)と出会いました。
いわゆる “秋色紫陽花” に変身中のようでした。
いわゆる “秋色紫陽花” に変身中のようでした。
昨朝06:20頃写したものです。
こんな地植えで同じような株が2株並んでいました。
アジサイの花は剪定せずにそのままにしておくと、徐々に色を変化させていくそうです。
ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、
これを、秋色紫陽花というのだそうです。
ピンクや紫だったアジサイは徐々に緑色に変わり、夏を越え秋を迎えると、
赤色がかって変化を続けるそうです。(もとの色や品種によって色の変化は異なるとか)
秋も深くなると、もとの色からは想像もつかない、渋いニュアンスの色に変わり、
これを、秋色紫陽花というのだそうです。
これは、シアニジン系アントシアニンという色素が関係しているそうです。
花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる “老化現象” のひとつだそうです。
ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな秋色紫陽花になるのではなく、
日照や水分量などさまざまな条件が必要なんだそうです。
普通はほとんどが枯れた状態になってしまうそうです。
このお宅の条件は整っているようです。
花の中の色素が分解されて起こる、いわゆる “老化現象” のひとつだそうです。
ただ、せん定せずに放っておけばすべてきれいな秋色紫陽花になるのではなく、
日照や水分量などさまざまな条件が必要なんだそうです。
普通はほとんどが枯れた状態になってしまうそうです。
このお宅の条件は整っているようです。
これから通るたびに観察させていただこうと、楽しみがふえました。
ところで、紫陽花の近くにこんな不思議なものがありました。
果売箱と読め、果物を売る箱かと思いきや、調べてみると、ゴミ箱だそうです。
「トレファク」というリサイクルショップのHPに、写真と次のような記述がありました。
「中国の街角や観光地、公園内などにはオブジェのようなゴミ箱があるそうです。
そう、果売箱とは中国ではゴミ箱のことだそうです」