♪ 被爆桜が咲いた日は 消えたあの子の声がする ・・・ ♪
被爆して焼けこげても、翌年の春には花を咲かせたとか。
今年も見事に咲いて、力強く生きていました。何かを訴えているように見えました。
一昨日午後写していたものです。昨日アップの長寿園の近くです。
広島市中区にある学校法人安田学園の校門を入ってすぐのところです。
爆心地から2,110mのこの地で被爆したのだとか。
被爆して焼けこげても、翌年の春には花を咲かせたとか。
今年も見事に咲いて、力強く生きていました。何かを訴えているように見えました。
一昨日午後写していたものです。昨日アップの長寿園の近くです。
広島市中区にある学校法人安田学園の校門を入ってすぐのところです。
爆心地から2,110mのこの地で被爆したのだとか。
広島市内に数本残っている被爆桜のうちの1本だそうです。
冒頭の ♪ 被爆桜が咲いた日は・・・ ♪ は、
川上政子作詞、松尾健司作曲の「被爆桜」という曲です。
川上さんは16歳の時に被爆されたそうです。 その時見た、
セーラー服の女学生に取りすがって泣いていた両親の姿が脳裏から離れず、この詞を書かれたそうです。
以前もアップしたことがありますが、曲もいいので、楽譜とともに再度載させてもらいました。
消えた子供の魂が宿ったかの様に
懸命に生きてますね。
ユーチューブで探れば、この歌 出て来るでしょうか。
残念ながらユーチューブでは出てこないようです。
曲もいいですよ。
ぜひ何かで演奏されるか、聴いてみてもらいたいメロディです。