今、あちこちで黄色に熟したキンカン(金柑)を見かけます。
そんな中、昨日見たキンカンは見事ななりっぷりでした。
昨日10:00前頃出会いました。
塀の上から道路にはみ出ていたので写させてもらいました。
近づいて見てみると、黄色に熟れている実、黄緑の実、緑の実が混ざっていました。
塀の上から道路にはみ出ていたので写させてもらいました。
近づいて見てみると、黄色に熟れている実、黄緑の実、緑の実が混ざっていました。
キンカンの花は春(5月頃)に咲き、結実できず、あるいは少ない場合は、夏にも秋口にも花が咲くそうです。
しかも、花後に結実しなければ、10日ぐらいの間隔で再び出蕾して咲くといった開花の仕方を数回繰り返すそうです。
こうしたことから、早く咲いたものは熟し、あとから花が咲き結実したものはまだ青いのだと思われました。
このキンカンも春だけではなく、何回も花を咲かせたのだろうと思いました。
こうしたことから、早く咲いたものは熟し、あとから花が咲き結実したものはまだ青いのだと思われました。
このキンカンも春だけではなく、何回も花を咲かせたのだろうと思いました。
それにしても、1本の木にこんなになるとは、いいですね。