今、あちこちで盗人がはびこっています。
駐車場とか、空き地などで、わが物顔でのさばっています。
それは、アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)です。
昨日08:30過ぎ頃出会いました。これです。
一見すると、ハギ(萩)に似ていてきれいですが・・・
花びらのつけ根に濃い赤紫に縁どられた緑色の斑点があることと、
葉っぱが細長い点。この2点が萩との大きな違いだそうです。
辺りを見てみると・・・
駐車場の端から地面を這うように伸びていて、辺りを乗っ取ろうとしていました。
そして、ちょっと離れたところでは、荒れ地(空き地)を完全に乗っ盗って(?)いました。
駐車場とか、空き地などで、わが物顔でのさばっています。
それは、アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)です。
昨日08:30過ぎ頃出会いました。これです。
一見すると、ハギ(萩)に似ていてきれいですが・・・
花びらのつけ根に濃い赤紫に縁どられた緑色の斑点があることと、
葉っぱが細長い点。この2点が萩との大きな違いだそうです。
辺りを見てみると・・・
駐車場の端から地面を這うように伸びていて、辺りを乗っ取ろうとしていました。
そして、ちょっと離れたところでは、荒れ地(空き地)を完全に乗っ盗って(?)いました。
アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)は、ハギの名がついていてもハギ属ではないそうです。
北アメリカ原産で、マメ科ヌスビトハギ属で、日本には近年入ってきた多年生の帰化植物とか。
西の地方に多いものの、東京湾の埋立地などにも見られるそうです。
ところで、この名の由来は、実の形が盗人の忍び足の足あとに似ているからという説や、
実が知らない間に服などにくっつくのが盗人っぽいからという説などがあるそうです。
北アメリカ原産で、マメ科ヌスビトハギ属で、日本には近年入ってきた多年生の帰化植物とか。
西の地方に多いものの、東京湾の埋立地などにも見られるそうです。
ところで、この名の由来は、実の形が盗人の忍び足の足あとに似ているからという説や、
実が知らない間に服などにくっつくのが盗人っぽいからという説などがあるそうです。
植物の世界はおもしろいですね。