「 ♪ 被爆桜が咲いた日は 消えたあの子の声がする ・・・ ♪ 」
被爆桜が満開になっていました。焼けこげても翌年の春には花を咲かせたとか。
被爆75年の今年も力強く生きていました。一生懸命何かを訴えているように見えました。
被爆桜が満開になっていました。焼けこげても翌年の春には花を咲かせたとか。
被爆75年の今年も力強く生きていました。一生懸命何かを訴えているように見えました。
広島市中区にある学校法人安田学園の校門のそばです。
爆心地から2,110mのこの地で被爆したのだとか。
爆心地から2,110mのこの地で被爆したのだとか。
広島市内に数本残っているうちの1本だそうです。
冒頭の「 ♪ 被爆桜が咲いた日は・・・ ♪ 」は、
川上政子作詞、松尾健司作曲の「被爆桜」という曲です。
川上さんは16歳の時に被爆されたそうです。 その時見た、
セーラー服の女学生に取りすがって泣いていた両親の姿が脳裏から離れず、この詞を書かれたそうです。
きれいでしたが、聞くところによると、衰えているそうです。
なので、この学校の高校生徒会が、野生種のヤマザクラに接ぎ木して一生懸命育てているそうです。
既に何十本も育て、全国の学校に配っているそうです。
平和の使者になってほしいですね。