今、オオモミジ(大紅葉)のコモミジ(子紅葉)がきれいです。
7~8年前、オオモミジの下で芽生えていた小さな苗を植えていたものです。
7~8年前、オオモミジの下で芽生えていた小さな苗を植えていたものです。
秋の紅葉が美しいモミジですが、夏の今もこんな色になっています。(昨日15:00頃撮影)
こんな幹になっています。
広島県緑化センターの県内一のオオモミジ(大紅葉)の下に生えていた小苗でした。
オオモミジ(大紅葉)は、イロハモミジの変種で、日本全国の丘陵あるいは山地に見られるそうです。
葉は、長さ7~10センチ、幅7~9センチ程度。7つに裂けるのが基本とか。
葉の縁の不規則なギザギザがより細かく、端正な印象を与えるのだそうです。
葉の縁の不規則なギザギザがより細かく、端正な印象を与えるのだそうです。
我が家のものはこの鉢に植えたままで、大きく育っていないので、葉も小型のままのようです。
なお、このオオモミジに関して、過去春と秋にこのブログにUPしていました。
見てみると、葉は春から赤みがかった色でした。
なお、このオオモミジに関して、過去春と秋にこのブログにUPしていました。
見てみると、葉は春から赤みがかった色でした。