「二葉の里歴史の散歩道」の一部をめぐりました。

ホテルグランビア２Ｆの「瀬戸内」での昼食会に参加しました。
その後、春光に誘われ、近くの尾長天満宮、國前寺、広島東照宮をめぐってきました。
「二葉の里歴史の散歩道」のごく一部でしたが、青空の下、気持ちのいい散歩になりました。

高校の時の同級生の会です。年５～６回集まっています。今日は１０名の参加でした。

散会後、まず尾長天満宮にお参りしました。
随身門をくぐって見上げると、青い空とピンク色の梅の花がきれいでした。

國前寺でも、鐘楼脇の梅と空が印象的でした。

広島東照宮の唐門・翼廊です。
原爆により、この唐門・翼廊は、傾いたものの焼け残ったとのことです。
平成２０年から３年がかりの改修がなされたばかりであり、きれいでした。

今日は、約１時間ばかりのほんの一部の歴史散歩でした。
またゆっくり巡ってみたいものです。

草青む季節になってきました。

厚手の上衣や手袋なしで、ウォーキングできるようになってきました。
いつの間にか草花が芽を伸ばしており、道路沿いの緑地も緑が濃くなってきました。
まだ寒い日のぶり返しもあることでしょうが、春は確実に訪れつつあるようです。

道ばたの花壇でチューリップが大きな芽を出していました。

いつの間にか緑地の緑が濃くなっているのに気づきました。

石垣の草もイキイキしてきているようでした。

夕方５時過ぎころ、ウォーキング中に写したものです。
寒さは感じず、気持ちよく歩くことができました。「草青む」季節の到来のようです。。

小鳥の動きも活発になっています。

日差しが暖かいいい天気が続いています。
自宅近くに、元は畑だったような雑木林があり、実がなったままとなっているキウイがあります。
この実にメジロが群がり、チッチ、チッチとさえずりながら、おいしそうに食べていました。

この写真に４羽が写っています。１０羽くらいがとまったり飛び立ったりしていました。

キウイに穴があき、おいしそうな緑の実が写っていました。

名のとおり、目の回りが白です。いわゆるウグイス色のきれいな羽根でした。
枯れ草のように見えるのは、枯れた長い松葉のようでした。

このところの暖かさからか、小鳥の動きが活発になっているようです。
我が家の小さな庭にも、メジロやスズメやヒヨドリがやってきているので、ミカンを切って置いてやっています。しかし、カメラでとらえるのはなかなか難しく、今のところ失敗ばかりです。

田舎に帰ってきました。

今日は、風はちょっと冷たかったものの、素晴らしい青空でした。
田舎へ帰っていたところ、同じ町内で火災が発生したようで、消防車のみならず、ヘリコプターまでやってきました。早速、野次馬になってしまい、今日はほとんど何もせず帰ってきました。

きれいな青空でした。志道城跡のある山です。

１５：２０ころへりがやってきて旋回を始めました。すぐのち消防車が何台もやってきました。


消防車が何台も行った方向へ行ってみました。
正雲寺という寺の付近の民家火災とのことでした。すぐ消えたとのことでした。

最近、連日のように各地で火災が起きているようです。
ちょっとした油断が大変なことになります。気をつけなければいけないことを再認識しました。

寒咲ニンドウがいい香りを漂わせていました。

先般、本ブログで紹介していた寒咲きニンドウは、寒咲芳香ニンドウとも呼ばれているようです。
先般（２月２日）は、咲き始めだったためか、雨上がりだったためか、香りは感じませんでした。
今日立ち寄ってみたところ、ほぼ満開のようで、辺りに素晴らしい香りを漂わせていました。

ほぼ満開のように見えました。

薄いピンク色の可憐な花が青空に映えてきれいでした。
甘い柑橘系のいい香りを放っていました。