同好会仲間16名で、呉市蒲刈町の七国見山(457m)に登ってきました。山頂から、備中、備後、安芸、讃岐、伊予、周防、豊後の七つの国が見えたことから、この名が付いたそうです。今は、立木に阻まれ愛媛方向が見えるのみでした。しかし、途中の眺めには感動しました。
ウォーキングセンター横登山口から観音コースを登りはじめました。
20分程度で観世音菩薩像のある地点に出ました。
それから10分程度登ると、こんなん景色を眺めることができました。
こんな急な坂もありました。
1時間40分余りで山頂に到着しました。
展望台がありましたが、眺めはこの方向のみで、春霞で遠くはかすんでいました。
風もなく日差しも暖かく、ゆっくり昼食と休憩をとりました。
下山は西へ続く稜線を進み、林道に出て、林道を下りました。
林道からの海の眺めがきれいでした。
この山の向こう側を登り周回しておりてきました。すばらしい眺めの岩山でした。
物見橋という橋を過ぎてすぐ、眺めのいい場所がありました。県民の浜方向だそうです。
ここからウォーキングセンターまでは10分程度で、下りも1時間40分程度かかりました。
下蒲刈町の見戸代集会所前防波堤付近からの安芸灘大橋の眺めです。
好天にも恵まれた素晴らしい登山でした。いい山でした。