10月も今日を含めてあと5日となりました。
秋とは思えないような高い気温の毎日が続いています。
十月桜も、とまどっているでしょうが、きれいに咲き続けていました。
こんな1本です。
近づいてみると、青空に映えてきれいでした。
(10月初めに気づいたときのの状況 → http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20161001)
広島でカープが2連勝、札幌で日ハムが2連勝、これでタイとなりました。
これからが本当の勝負です。明日が意地の見せどころです。
明日勝って、王手をかけて広島へ帰ろう。
決して打ち負けてはいない。相手の得点はホームランの2本だけ。
9回の表に見せたカープのネバリは、第5戦以降必ず生きてくるはずです。
広島での第6戦のチケットを持っている人は喜んでいることでしょう。
必ず広島には帰ることになりました。楽しみに待っていてください。
明日王手をかけて、6戦目で決着をつけてくれるものと思います。
今日は手に汗の接戦でしたが、日本ハムに女神が微笑んだようです。
破れはしたものの、カープも9回の表に意地を見せました。
黒田投手も、6回2/3、見事な投球を見せてくれました。
明日からまた気持を切り換えて一丸となって頑張ろう。
本当にありがとう。 アクシデントで降板する姿を見たときは、涙があふれました。
昨日、同好会10月例会で、県北の吾妻山(1239m)に登ってきました。
この秋一番の青空の下。種々の花々たちも迎えてくれました。
目についたものを手当たり次第写し、編集してみました。
ススキ (さわやかな風にゆっくり揺れる姿がきれいでした)
カキツバタ (秋というのに、池のそばにカキツバタが咲いていました)
(花弁の根元にカキツバタ特有の白い目形模様がありました)
ウメバチソウ (梅の花によく似ていました)
マツムシソウ (紫色の可憐な花でした)
リンドウ (あちこちに咲いていました。背丈の低いかわいいリンドウでした)
アキノキリンソウ (別名「アワダチソウ」だそうです)
イブキトラノオ (伊吹山に多く、花穂を虎の尾に見立ててこの名がついたそうです)
イヨフウロ (あちこちにたくさん咲いていました)
イヨフウロ (枯れる前はこんな状態になるようです)
リュウノギク (白いかわいい花でした)
カワラナデシコ (秋の七草のナデシコは本種のことを指すそうです)
不明 (つぼみなのか、実なのかよく分かりませんでした)
不明 (数個あったものが1個だけ残ったのかも?)
マムシグサの実 (実もちょっと不気味でした。)
マユミの実 (熟して割れて赤い種子が現れ始めていました)
登山道脇にいろいろな花が咲いており、目を楽しませてくれました。
これから、まっかな木の実があちこちでたくさん見られそうでした。
県北の吾妻山(1239m)に登ってきました。
この秋一番の青空、素晴らしい登山日和でした。
紅葉はもう少し先のようで残念でしたが、気持ちよさを満喫しました。
休暇村吾妻山ロッジ前で入念にストレッチを行いました。
目指すはあの山(中央)です。
正面は、ロッジから500mくらいの地点にある小坊主という丘です。
小坊主の近くで登山組(左)10人と散策組(右)6人に分かれました。
登山組は、散策組2人が「途中まで」ということで12人で出発しました。
結局この2人は最後まで歩き通しました。
半分くらいはこんな道が続きました。
ロッジが段々遠くなり、周りの景色がきれいでした。
まっかなドウダンツツジ(?)等が青空に映えきれいでした。
12:10、山頂に到着しました。
123900cmのおもしろい標示板が付けられていました。
ロッジの標高が1000mだそうですから、わずか239mの高さを登っただけです。
ところが、ものすごい高い山に登ったような気分になりました。
360度素晴らしい眺めでした。弁当の味が最高でした。
ひと休憩後の歌唱タイム。
恒例の「穂高よさらば」「坊がつる讃歌」のほか、
日本一の達成を願い「それ行けカープ」を高らかに歌いました。
13:00、山頂をあとにしました。
帰路は、ブナなどの原生林の中を下ることとしました。
しばらくは尾根を歩き、眺めを堪能しました。
遠くに鳥取県の大山が見えました。(写真では見えないのが残念)
どちらを向いても、遠くまで見渡すことができました。
30分あまり歩くと林の中に入っていきました。
大木もありました。紅葉はもう少し先のようでした。
ところどころに赤くなり始めたもみじなどもありました。
13:47、散策組と合流しました。
14:00過ぎ、ロッジそばに無事帰ってきました。
♪返り見すれば 遠ざかる まぶたに残る 吾妻山♪
いい山でした。
広島からの往復はマイクロバスをチャーター、片道2時間45分くらいかかりました。
いい小旅行、いい登山でした。