雨上がりの朝、アガパンサスが咲き始めていました。
アガパンサスは、ギリシャ語でagape(アガペ= 愛)とanthos(アントス =花)が語源とか。
別名「紫君子蘭」ともいうそうですが、ユリ科の植物だそうです。
雨上がりのどんよりした朝でしたが、さわやかさを与えてくれました。
本日開催のみだしの大会に出演しました。
ライリッシュ・オカリナ連盟主催の演奏会(発表会)です。
会員23グループ、指導者5グループ、計28グループ、総勢296人の盛大な演奏会でした。
私達のグループ「ジョイフル 2」の8人です。
「岬めぐり」と「海の声」の2曲を演奏しました。自分達ながら上出来だったと感じています。
健福大同期のT.HさんとN.Yさんの所属グループ「野の花バスケット」です。
「ココロツタエテ」と「Believeビリーブ」の2曲を演奏されました。人数も多く、素晴らしい響きでした。
私がオカリナを始めたのは 2009(H21)年10月でした。あっという間に8年になろうとしています。
なかなか上達はしませんが、今では生きがいの一つになっています。
ボケ防止のためにもいつまでも続けていきたいものです。
明日(6月24日)、東区民文化センターでみだしの大会が開催されます。
この演奏会に私達のグループも出演します。
また、同じ18期のT.HさんとN.Yさんも、他のグループで出演予定です。
私達のグループ「ジョイフル 2」は、8人で出演します。概ね14:00からです。
また、T.HさんとN.Yさんの「野の花バスケット」は、15人での出演で、概ね15:05からの予定です。
ライリッシュ・オカリナ連盟のいわゆる発表会です。
今回は、指導者のグループも含め、28のグループが出演し、それぞれ2曲ずつ演奏します。
広島県内のグループが大多数ですが、遠く石川県や、大阪、兵庫、岡山からの参加もあります。
興味とお暇のある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
同好会仲間8人でお年寄り施設を訪問しました。
同施設で行われた音楽会のひとコマとしてお招きいただいたものです。
ハーモニカとオカリナの演奏のほか、一緒にカープの歌を合唱するなどし、楽しく過ごしてきました。
私達の平均年齢は70うん歳、いつまでも訪問する方の立場でいたいものです。
安芸クイーンの環状剥皮(かんじょうはくひ)を行いました。
安芸クイーンは暖地では着色しにくい品種です。
そのため、色づきをよくするために研究確立された技術がこの環状剥皮だそうです。
安芸クイーンは、本来こんな色になるブドウです。
2007(H19)年11月に1年生苗を植えたもので、今年樹齢11年になります。
庭先に1本だけ植え、趣味として育てているものです。
幹の樹皮(表皮)を5mm幅で、環状に剥ぎ取ります。
カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って、剥ぎ取りました。
全体に効果を及ぼしたい場合、主幹のどこかで行います。どの高さでもいいようです。
今回は地表から80cmの部分で行いました。
その上の痕跡はこれまで行ってきたものです。今回で6回目になります。
剥皮部は幅広のビニールテープで保護します。テープは約1か月後にはずします。
そのころには癒合(ゆごう)がかなり進んでいます。
この処理を行うことによって、表皮の中を通っている“師管”という養分の通り道を断ちます。
光合成で生産される養分を根などに移行させず、果実に蓄積することができるのだそうです。食味もよくなるとのことです。
ちなみに、今日現在のブドウは次のような状態です。
今日は夏至だそうです。一年で最も日照時間が長い日だそうです。
この日が過ぎると本格的な夏が始まるそうです。
本格的な夏が始まる前に、本格的な梅雨になりそうですが、ブドウは雨が嫌いです。
あまり降らないことを祈っています。