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四季折々

~感じるままに~

ネリネ・クリスパ

2023-11-25 07:55:36 | 写真・花
ネリネ・クリスパも咲いていました。
別名ダイヤモンドリリー・クリスパと呼ばれている品種のようです。
一昨日取り上げた花と少し違い、淡い桃色で縮れて波打つような細い花弁が特徴のようです。

昨日10:45頃写したものです。











伸びた花茎の先端にそれぞれつぼみも含め、10数個の花をつけていました。
花弁は細長く縮れているように見えました。


根元にはこんな葉があり、ひと株から1本の花茎が伸びていました。

昨日写した頃は曇天で薄暗い感じでした。
なので、鮮やかには写りませんでしたが、日が差すとこれもきれいだろうと思われました。

なお、一昨日UPしたダイヤモンドリリー(ネリネ)はこんな花弁でした。
こちらはマンセリーという品種のようです。

 

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初冬の風景

2023-11-24 07:50:43 | 写真・花
昨日は久し振りに夕方に散歩に出かけました。
季節は初冬のようですが、半袖で歩きたいくらいの暖かさでした。
15:40~17:10の1時間半、この間に写していた初冬の風景(?)を並べてみました。

◎ お茶の花(16:03ころ撮影)




◎ ジョウビタキの女の子(16:15ころ撮影)


◎ ススキと山並み(16:17ころ撮影)


◎ 山柿(16:19ころ撮影)


◎ ソヨゴの赤い実(16:21ころ撮影)




◎ 先ほどより小さな山柿 (16:23ころ撮影)


◎ あっという間に沈んだ夕日
(16:47:25)


(16:50:02)


初冬といってもピンとこない、本当に暖かい夕方でした。
ところが、今日・明日の日中は昨日より10℃くらい寒くなるとか。
体調を崩さないように気をつけなければなりません。


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ダイヤモンドリリー(ネリネ)

2023-11-23 07:55:36 | 写真・花
ダイヤモンドリリー(本名はネリネ)が咲いていました。
ヒガンバナにちょっと似ています。鮮やかな色です。

昨日16:00過ぎ頃写したものです。









民家の門扉脇の花壇で咲いていました。夕方で日陰になっていました。

少し離れた道路のェンスの外側法面でも咲いていました。





ここは夕日が周辺に当たっていて、明るいところでした。

ダイヤモンドリリー(本名ネリネ)は、ヒガンバナ科ネリネ属の球根草だそうです。
南アフリカ原産で、日本へは大正時代の末期に渡来したそうですが、
ヒガンバナのような花姿が敬遠されて、当時は普及しなかったそうです。
欧米では改良が盛んに行われ、「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれており、
近年になって日本でも注目されるようになったそうです。
花びらに光が当たると宝石のように輝くことからダイヤモンドリリーと呼ばれ、
ネリネは(Nerine)は、ギリシャ神話の女神「ネレイス(Nereis)」からきているとか。
「女神」と「ダイヤモンド」その名にふさわしい本当にきれいな花でした。


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三滝観音の紅葉

2023-11-22 07:00:00 | 写真・花
昨日午後、三瀧寺(広島市西区三滝町)へ行ってみました。
通称「三滝観音」で親しまれている市内屈指の紅葉の名所です。
紅葉は全体的には遅れているようでした。

訪れていた時間は 13:40~15:00でした。


長い間修理中だった多宝塔が完成していました。

多宝塔は県の重要文化財、塔内には国の重文指定の木造阿弥陀如来坐像(平安時代)が安置されているそうです。

鐘楼後方の紅葉が進むと素晴らしい景観が望めますが、遅れているようでした。


観音本堂辺りの紅葉もまだまだでした。




参拝後、一之滝まで上がり引き返しました。
      

下るときは結構きれいな紅葉を見ることができました。


二之滝前の茶店で一服しました。




      





ところどころ素晴らしい紅葉も見受けられましたが・・・
全体的には今週末頃が見頃になりそうでした。

今年の記録として、30数枚の写真をスライドショーにして残しておくことにしました。


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ヤバネヒイラギモチの実

2023-11-21 07:57:50 | 写真・花
ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)のまっ赤な実と出会いました。
別名シナヒイラギとも、チャイニーズホーリーとも呼ばれるとか。

昨日11:00頃写したものです。


こんな形の葉が、弓矢の羽根に似ていることが名の由来だそうです。




枝という枝に赤い実がびっしりとついていました。


こんな1本でした。

ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)は、中国原産のモチノキ科モチノキ属の常緑低木だそうです。
柊とは別属で、日本在来のヒイラギ(柊)は、モクセイ科モクセイ属とか。
柊は、6~7月に赤ではなく暗紫色の実をつけるそうです。

ヨーロッパでクリスマスホーリーとして珍重されているセイヨウヒイラギ(西洋柊)の仲間だそうで、
日本では本種を代用木(クリスマスホーリーとして)利用しているそうです。
本来のクリスマスホーリーことセイヨウヒイラギは日本の風土に合致せず、ほぼ植栽されていないとか。

ともあれ、濃い緑の葉の中にまっかな実がたくさんついている姿は本当に見事でした。

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