今なにしてる         (トミーのリペイント別館)

カメラ修理などについてご紹介します。
富塚孝一
(お問合せ)tomytmzk@titan.ocn.ne.jp
 

[業務連絡]ですの巻

2020年01月19日 18時35分00秒 | ブログ

本日、心当たりのない宅配便が届きました。中身は分解されたPEN-FT #3109XXでしたが、事前のメールを探しましたがご依頼を頂いた形跡がありません。分解機ですと部品の不足などの懸念もあり、また事前の作業費用などのお打ち合わせが無い場合はトラブル防止のため作業に掛かることが出来ません。一度メールにてご連絡を頂けますようお願いいたします。

今日まで都内青山で「ペンスケッチ展2020」が開催されていましたが、体調もあって参加見送りと思っておりましたが、ブログにもお誘いのコメントを頂きましたのでご挨拶だけということで出掛けました。ペンスケ展の時は決まってホンダの青山本社ショールームによって行きます。今日は新車の内覧会が行われており混雑をしていました。常設と思える軽食カウンターが設置されていて、あ~、これじゃバイクなどの展示車が置けないよね。

バイクはなんとこれだけです。モンキーの125.実写を見るのは初めてだったけど想像よりもかなり大きいですね。タックロールのシートは70年代に私も乗っていたCB350と同様のデザイン。でも、モンキーは従来の50ccがいいなぁ。

コレクションホールから持って来たのでしょうね。初代のN360(N1)が展示されていました。当時の塗料は良くなくて、赤色などは短期間で色あせてしまって朱色のようになっていました。

 

懐かしいインテリア。私が学生の時に中古で最初に手に入れた車です。ダッシュボードはスポンジパットが硬化してバリバリに割れるのが常でした。シートは意外にゆったりとした座り心地で、後継のライフやホンダZなどよりもファミリーカーとしては優れていました。

あら、本題でした。ギャラリーはすぐ裏です。縦型ハーフサイズの作品が展示されています。みなさん毎年本当に熱心に活動されていますね。

 

私などは直すばかりで最近はPENで撮影はしていなかったです。参加者のみなさんとのメカ談義に夢中になって予定時間を過ぎましたので、今回はこれで失礼させて頂きました。

 

別室では、ペンスケ展の主宰MazKenのデジタル一眼による作品展示もありましたよ。プロの感性を感じますね。PENファンの方は次回の開催時にはお出掛けになってみてください。

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。