ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

四国八十八ヵ所霊場の想い出 第14番 常楽寺

2021年05月09日 15時28分47秒 | 旅行
13番の大日寺から14番の常楽寺へ移動。13番から17番までは徳島市内にあり、一日で徒歩でまわれる。これを”5ヵ所参り”という。

常楽寺も記憶が確かだが、境内が岩場になっていて足元が危なかったからである。





雨の日は怖さを感じるだろう。





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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第13番 大日寺

2021年05月09日 15時01分11秒 | 旅行
山中の焼山寺を巡ったあとは、ヤレヤレの気分となる。第13番の大日寺に向う。大日寺という寺は、第4番、第13番、第28番と3つある。混同してしまいそうだが、第13番の大日寺の記憶は確かだ。

大日寺というお寺自体は狭い。記憶が確かなのは、この寺が明治以前は一宮神社の別当寺だったからである。道路の反対側に一宮神社がある。

当時、お寺を管理していたのは住職さんの奥さんで韓国人だった。息子さんは高野山で修行中と先達が話していた。



しあわせ観音がある。


道路の反対側に一宮神社がある。


明治以前は一宮神社が第13番札所だった。一宮神社の本尊は十一面観音菩薩だったが、神仏分離で大日寺に運ばれ本尊となった。

従って、大日寺の本尊は、十一面観音菩薩である。以前の本尊だった大日如来は脇仏となった。

一宮神社というが、阿波一宮は、通常、大麻比古神社とされている。1番の霊山寺の近くにある。

大日寺の前にある一宮神社は気になっているが、お遍路の場合、徹底的に神社は無視する。まだお参りしたことがない。

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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第12番 焼山寺

2021年05月09日 14時41分56秒 | 旅行
四国八十八ヵ所の第12番札所・焼山寺は、難所の一つである。焼山(938メートル)の八合目にある。

バスなら楽だが、それでも長い参道を歩く。




帰り道。


焼山寺が強く記憶に残ってるのは、第2回目が非常な寒さだったからだ。山道に雪が残っており、氷柱が下がっていた。こういうことは忘れない。







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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第11番 藤井寺

2021年05月09日 09時12分11秒 | 旅行
第10番・切幡寺から第11番・藤井寺へ移動。

藤井寺の記憶はほとんどない。第10番・切幡寺と第12番・焼山寺という二つの山寺の間にあるので印象が薄くなったのだろう。






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四国八十八ヵ所霊場の想い出 第10番 切幡寺

2021年05月09日 09時00分55秒 | 旅行
四国八十八ヵ所巡礼のツアー。全3回のうちの第1回目の二日目。徳島駅前のホテルを出て、第10番の切幡寺に向う。はじめての山寺である。階段の総数は333段。足腰の弱い人にはタクシーが用意されていた。私は歩いた。

見晴らしがいい。





山寺らしい狭い道。



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