昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

わたしの見た、おフランス・パリcity (旅行記) 二十五

2013-07-03 18:47:49 | お出かけ

(二十五)

店の中は、大勢の客で賑わっています。
よほどに美味しいのでしょう、皆の顔が緩んでいます。

どの位の席数があるでしょうか、一階だけで七、八十席は、あるでしょうか。
二階もあるようですし、大きなお店のようです。

奥まった席に行きました。
壁際と通路側合わせて、十と六人ほどでしょうか。

一段高い場所に、女性陣だけのグループが、六、七人ほどですね。
そしてもう一つのテーブルには、何人ぐらいだろう…少し離れているので分かりません。

そもそもこの第三班は、何人のグループだっけ? 
29人と聞いたような気がするんだけど…。

賛歌社員をABCの班に分けて、一週毎に出発したんだよな。
会社を休日にするわけにはいかないとかで。

B班の総勢が141名で、それがバス四台に分乗したんだ。
そういえば、シャイヨー宮でエッフェル塔をバックにして写真を撮ったよ。

その写真があれば分かるんだけど、まだ出来上がってこないみたいだな。
総勢400人前後なんだから、大変なんだな。

料理は、はっきり言って、イマイチでした。
わたしの味覚がおかしいのでなく、同席した殆どの人間がこぼしてましたから。

フランス人の味覚なんでしょうね、きっと。
なんて言うか、味は濃いのですけれど、うまく表現できません。

ご飯も出てきたのですけれど、例の長粒種でして、チャーハンとかに料理してあれば、多分美味しかったと思うのですけれど、白いままでしたから。

同部署の女の子(22歳のピチピチですよ)が写真を撮っていたらしいので、お願いして譲って貰う予定です。
今日には間に合いませんでしたが、後日に掲載しますから。

世界地図を背負った女性二人

誰だ、これ? なーんだ、○○さんと○○だ。
同部署のお二人さんでした。

食事が済んで、バスを待っているところです。

それにしても、くわえ煙草をする人が多いですねえ。
女性もけっこう居まして、半々くらいじゃなかったかな。

灰皿が、そう言えばあちこちにありました。
うん。平日のせいかな? 一人の子どもすら見ることはなかったです。

子どもが歩いていての、くわえ煙草というのは、ご存じでしょうが非常に危険ですから。
もう一つ、歩道が広いと思いませんか? びっくり! です。

多分、道ばたでの休憩場所の確保でしょうね。
やってみたいことの一つが、カフェでコーヒーを飲みながら、凱旋門を眺めることですから。

店先に、道路に飛び出したガラス出仕切られたスペースを持つ店やら、独立したテント形式の休憩所もありました。

今さらながら、写真に撮るべきものを、たくさん忘れたと後悔しています。
カメラの電池が心配で、セーブしすぎてしまいました。
予備の電池を持って行かねばいけません。心すべき事です。



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