昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月30日 (二十二) その参道で

2015-03-13 08:57:34 | お出かけ
まずは、定番の橋です。


よろしいですか、間違っても真ん中を歩いてはいけませんぞ。
端っこを歩くのが我々で、真ん中は神様の通られる場なのですからね。

参道を進みますと、まず驚かれるのが、松の木です。
とにかく多い。砂防林ということでしょうか。

参道


右手に、池が見えてきました。
これも定番ですね。


そして左手には、何でしょうねえ。
彫像があります。

神話の杜

「「神話の中の動物達を通してはるかな時の流れ、日々の生活の中で少しずつ変化する自然を感じ取る、そのような世界が生まれる杜であり空間をテーマとします。
森のイメージを3本の石により象徴的に表現し、森を舞台に神話に登場する動物、とくにダイコクさまとゆかり深いウサギ・ヤマタノオロチ・イノシシ・ネズミ達が集い遊ぶ姿を象徴的に大理石に刻み込みました」
平成13年3月 制作者 瀧 徹




動物たちを、ぐるりと。


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