10月15日に入院して、予定より1日早く本日25日に退院できました。
経過良好ということではなく、入院生活に飽きたわたしの頼みを聞いてくださったということです。
もちろん数値目標に近づいたということもありますか、今回はインスリンの量がえらく増えましてね、うーん!ですわ。
昨年の7月でしたか入院したのですが、そのときとはインスリンの量が段違いですし、数値も悪いです。
先生によると「代謝が落ちたから」ということでした。
えっ? 「えらく」の意味がわからない? えらい=たくさん、なんですが。
ほかにもありまして、たとえば、えらい=ひどく、とても、といった……ああ、たくさんと同義語みたいですね。
岐阜地方の方言でしょうか、これは。ま、いいや。話を戻しましょう。
1月28日だったか、自転車転倒による、左肩鎖骨骨折。これが元凶です。
それまでの自転車移動から、車での移動に切り替えざるをえなくなりました。
そしてまたでかける回数も減ってしまい、活動量が激減したわけです。
3月ごろからHba1cの値がじりじりとあがりはじめて、6月でしたか、とうとう7.0台へ。
運動をしないということが、血糖値をいかにあげるかといこと、実感しました。
コロナ前はねえ、ものすごい運動量だったわけです。
もう日本全国あちこち走り回っていたわけで。
興味のある方、わたしのブログで右下にスクロールしていただいて、カテゴリー欄を見てください。
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すると、2021年4月の、日光東北旅行がでてきます。
それよりも、バックナンバーの方が検索しやすいか。
2014年11月8日、氷見温泉旅行記~男三人の回春の旅~、これが出てきます。
国内はもとより、パリ旅行、ハワイ旅行と盛りだくさんです。
2013年6月に、パリ旅行編をアップしています。5年後にハワイ旅行ですので。
ぜひにも入ってみてください。
またまたそれました、ごめんなさい。今回の入院でいちばんありがたかったのは、リパビリです。
コロナ禍による自粛のおかげて、活動量が一気に減り、エライ状態になりました。
(今回はエライ=とんでもない、です)。腰と背中が……。
現在は10mも歩くと、ビリビリと痛み出して、腰を曲げないとならんわけです。
スーパーなんかでは、毎回カートのお世話になっています。
それをね、「リハビリで腰をシャンとのばしましょう」と言っていただいて。
結果は、小成功です。道半ばですので、大成功とまではいっていませんから。
でも、さきは明るいです。ただし、このリハビリというかストレッチというか、継続できればの話ですが。
チャンチャン!
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