昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

「全作家」佳境に入ってます。にしても、女優さん…

2013-12-23 10:04:13 | よもやま話
いよいよ、佳境に入ってきました。
構想五ヶ月、年末までの脱稿を目指して、ラストスパートです。

50枚ものですが、今30枚まで来ました。
内容的にも、三人模様のからみに入ります。

二人、いや三人か…。男の間で揺れる、栄子という女。
フラメンコダーンサーとして、頂点を目指す栄子の決断は? 

「全作家」への応募作として、全力を傾注です。

♪捨てないで、捨てないで、このいのち要らないから♪

なんとも凄まじい歌を聴きつつの、ことです。
ちあきなおみさんの歌ですが、猛烈に感動しています。

とにかく、歌を追いかけるように叩かれるピアノの音が絶品!
曲名が分からないので、それが残念です。

にしても…
女優という職業(ですよね)、ある意味、やくざなものですね。

スカーレット・ヨハンセンという女優さん、大好きなんですが。
「耳飾りの少女」という映画で、一発でファンになりました。

聖少女、と崇めたものです。
清楚で、可憐で、美しくて、すぐにも手折れそうな…

それがそれが…

タイトルは忘れましたが、婚約者の要る男性を寝取ってしまう。
娼婦と見まがうような、セクシーな女を演じたんです。

嫌いじゃないです、今でも大好きです。
でもでも、あんな彼女は観たくない! が本音です。

ふりかえって、日本でも大好きな女優(じゃなく、タレント?)さんがいます。
簡単に、キスしたり脱いでみたり…。

一大決心! というか、悲壮感のような物を漂わせていたのに、昔は。
今は、あっけらかん! と言う具合ですね。

でもまあ、スケベなわたしとしては、歓迎しますけどね。

ただただ、万が一にも娘がそんなことになったら、
烈火の如くに怒ること…いや、打ちひしがれて黙りこくる…

矛盾ですね、矛盾です、実際。

だから、だからこそ、小説を創るんですけどね。


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