部屋に戻って、八時十五分です。
バスが、00分と30分です。
九時のバスに乗りますか。
といことで、今朝のレポートを書き始めて十五分です。
ではでは、いざ出陣!
おみやげ買いにでかけ、違う違う!
出雲大社に向かって、出発です。
エレベーターには、何人でしたっけ、わたしが乗ると「ブーッ」なんてことはなくですか、満員状態です。
2階に止まったのですが、カップルが諦めましたから。
男一人なら、入り込んだでしょうね。
女性一人なら「どうぞ」って詰め込んだかも?
一階に着いて、すぐにフロントへ。
あ~あ、やっちゃいました。
キーを渡そうとしたら、手に持っていたはずのキーがないんです。
ポケットに入れたかも、とズボンとコートのポケットに手を入れて…る
なのに、無い!
バッグに入れたかも? と、バッグのポケットも。
無い!
忘れて部屋を出た?
色々考えていると
「あのお。ひょっとして、キーかなにかをお探しですか?」
初老の奥様から声がかかりました。
「はい」と答えると
「エレベーターの前に、なにか光る物が落ちていたような…。
キーかどうかは分かりませんけど」
と、お返事を。
早速戻ってみると、ありました、ありました。
カーペットの廊下ですので、落としたときに音がしなかったようで。
一階に戻って、改めてお礼を。
ご家族連れの女性三人でした。
「お礼に、お茶でも」
とはいきません、お子さま連れですしね。
というより、そんな声かけなんて、とんでもない!
このわたしにできるわけありません、て。
「氷見温泉では、おばさんに声をかけたじゃないか」
ですって。
あゝ。あれは、悪友がいたからですよ。
まあね、今回ばかりは。
悪友がいたとしても、かけられませんて。
凛とした雰囲気の、良家の奥様然としてらっしゃいます。
外に出て、おっ!
対面の舗道に、素戔嗚尊と八岐大蛇の彫像が。さすがに、神話の国ですわ。
というところで、パチリ!
向かい側のウィンドウが、ホテルですよ。外人さんたちが食事中のようです。
バスが、00分と30分です。
九時のバスに乗りますか。
といことで、今朝のレポートを書き始めて十五分です。
ではでは、いざ出陣!
おみやげ買いにでかけ、違う違う!
出雲大社に向かって、出発です。
エレベーターには、何人でしたっけ、わたしが乗ると「ブーッ」なんてことはなくですか、満員状態です。
2階に止まったのですが、カップルが諦めましたから。
男一人なら、入り込んだでしょうね。
女性一人なら「どうぞ」って詰め込んだかも?
一階に着いて、すぐにフロントへ。
あ~あ、やっちゃいました。
キーを渡そうとしたら、手に持っていたはずのキーがないんです。
ポケットに入れたかも、とズボンとコートのポケットに手を入れて…る
なのに、無い!
バッグに入れたかも? と、バッグのポケットも。
無い!
忘れて部屋を出た?
色々考えていると
「あのお。ひょっとして、キーかなにかをお探しですか?」
初老の奥様から声がかかりました。
「はい」と答えると
「エレベーターの前に、なにか光る物が落ちていたような…。
キーかどうかは分かりませんけど」
と、お返事を。
早速戻ってみると、ありました、ありました。
カーペットの廊下ですので、落としたときに音がしなかったようで。
一階に戻って、改めてお礼を。
ご家族連れの女性三人でした。
「お礼に、お茶でも」
とはいきません、お子さま連れですしね。
というより、そんな声かけなんて、とんでもない!
このわたしにできるわけありません、て。
「氷見温泉では、おばさんに声をかけたじゃないか」
ですって。
あゝ。あれは、悪友がいたからですよ。
まあね、今回ばかりは。
悪友がいたとしても、かけられませんて。
凛とした雰囲気の、良家の奥様然としてらっしゃいます。
外に出て、おっ!
対面の舗道に、素戔嗚尊と八岐大蛇の彫像が。さすがに、神話の国ですわ。
というところで、パチリ!
向かい側のウィンドウが、ホテルですよ。外人さんたちが食事中のようです。
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