昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

出雲大社参詣記 12月29日 (十五)ホテルの室内は?

2015-03-02 08:47:24 | お出かけ
さてさて、はや六時になろうとしています。
外は、もう真っ暗です。
お店のネオンが光り輝いて、「お出でお出で」しています。

けれども、お酒をたしなまぬわたしです。
女性にも興味が薄れたわたしです。
「嘘だあ!」
「信じられない!」
ですって?

今までの話はなんかだったのか…
いやいや、妄想なのですよ、妄想。
すべてが、絵空事なのです。

わたしの、今までの人生は…
わたしの、これからの人生は…
すべて、小説を書き上げるためのものなのですから。

それこそ「嘘だあ!」ですって?
そうですね、嘘ですね。
会話自体は本当ですよ。
でもね、今ですね、自分を見つめ直していることは本当なんです。

[自分探しの旅]
格好つければ、そういうことでしょうかね。
そして、その道程を、小説という形を借りて…。

実はですね。
夢をですね、見ましてね。

賞金をいただいた夢を、です。
細木数子さんの占いにおいてですね、
「来年は趣味で…」なんて嬉しいご託宣をいただいたことも、
励みなのです。

精一杯、頑張っているのですよ。
汗こそ流しませんが、いやいや、冷や汗ならば、恥を掻くという冷や汗ならば、幾度となくたっぷりと掻いていますがね。

さあさあ、わたしの今宵の閨(ねや)に、どうぞお入りくださいな。
ホテル室内








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