14日(水)。昨日、息子と埼玉県S市の実家の墓参りに行ってきました 実家では猫のミラが出迎えてくれました ミラとはミラクル(体重7キロ!)のミラですが、何か ❓
ということで、わが家に来てから今日で1596日目を迎え、米紙ニューヨーク・ポストは12日、トランプ大統領が9日の選挙資金パーティーで、北朝鮮の金正恩委員長に関して「彼は私に会ったときだけ笑顔を見せるとみんなが言っている」と語り、友好関係をアピールした というニュースを見て感想を述べるモコタロです
マティス元国防長官が嘆いたように トランプ大統領って 小学5年生並みじゃね?
昨日、息子が夕食に「ピーマンの肉詰め」と「カボチャのコロッケ」を作ってくれました カボチャは実家からもらってきたものを早速食材に使っていました 両方ともボリュームたっぷりで本当に美味しかったです 息子が家にいる限り、私の出番はないようです
在京オーケストラはいつ創設されて、現在どれくらいの楽団員が在籍しているのでしょうか? 「フェスタサマーミューザ2019」の各公演プログラムの最終ページ掲載の「オーケストラ・プロフィール」によると、楽団員数が多い順に下の通りとなっています (スマホでご覧の方には見えずらいと思います。ごめんなさい)
オーケストラ名 楽団員数 創立年とその経緯
①東京フィルハーモニー交響楽団 138人 1911年(「いとう呉服店」の少年音楽隊として誕生。現在の名称は1948年から)
②NHK交響楽団 120人 1926年(新交響楽団として発足。日本交響楽団の名称を経て、1951年にNHK交響楽団となる)
③読売日本交響楽団 100人 1962年(読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立)
④東京都交響楽団 91人 1965年(東京オリンピック開催の記念文化事業として東京都が創設)
⑤新日本フィルハーモニー交響楽団 87人 1972年(小澤征爾を中心に自主運営のオーケストラとして創立)
⑥東京交響楽団 86人 1946年(2004年から川崎市のフランチャイズ・オーケストラ)
⑦日本フィルハーモニー交響楽団 83人 1956年創立。
⑧東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 56人 1975年(自主運営のオーケストラとして設立)
参考までに今年のフェスタに参加した地方オケの楽団員数は次の通りです
①仙台フィルハーモニー管弦楽団 71人 1970年(神奈川県内の音楽家が集まり「ロリエ管弦楽団」として発足。翌年から現在の名称に)
②神奈川フィルハーモニー管弦楽団 70人 1973年(市民オーケストラ「宮城フィルハーモニー管弦楽団」として創設)
以上から楽団員数が最も多く、最も歴史が古いのは東京フィルハーモニー交響楽団であることが分かります 歴史が古い順には①東京フィル、②N響、③東響、④日フィル、⑤読響、⑥都響、⑦新日フィル、⑧東京シティ・フィルとなります ちなみに東京フィルは2001年に新星日本交響楽団(1969年創立)と合併しているので、この時に楽団員数が倍増したのですね 138人もの楽団員がいると、同じ日の同じ時間帯に半数は新国立劇場のオーケストラ・ピットでオペラの伴奏をし、半数は別のコンサートで演奏するということが珍しくなくなります
ただ、必ずしも「歴史が古いから」あるいは「楽団員が多いから」良いとは限りません 東京シティ・フィルの楽団員は東京フィルの半数にも満たない56人で、最も歴史の浅いオケですが、今回の「フェスタサマーミューザ」におけるコンサートのように近年素晴らしい演奏を展開しています 要は質の問題です
「フェスタサマーミューザ」の最大の利点は、同じ会場で複数のオーケストラの演奏を聴き比べできるということです その意味では、毎年1月から3月まで池袋の東京芸術劇場を中心に開かれる「都民芸術フェスティバル」も性格が似ています 両者の違いといえば聴衆が神奈川県民中心か、東京都民中心かといったところでしょうか 私にとって、「都民芸術フェスティバル」(1~3月)、「ラ・フォル・ジュルネ」(5月)、「サントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデン」(6月)、「フェスタサマーミューザ」(7~8月)は年中行事として予定に組み込まれています
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