1/31(日) 16:04配信
読売新聞オンライン
わいせつ行為で処分される教員が増えている。立場を利用し、言葉巧みに言い寄り、その言動で児童や生徒の心と体に深い傷を負わせる。公表されている被害は「氷山の一角」とされ、教員との力関係から「泣き寝入り」している児童生徒も多いとされる。過去に、教員を告訴し、震える声で刑事裁判で訴えた被害者の一人は、18年たって弁護士になった。被害を受けた時の悔しさ、つらさを胸に、「被害者に寄り添いたい」と心に誓う。
1/31(日) 16:04配信
読売新聞オンライン
わいせつ行為で処分される教員が増えている。立場を利用し、言葉巧みに言い寄り、その言動で児童や生徒の心と体に深い傷を負わせる。公表されている被害は「氷山の一角」とされ、教員との力関係から「泣き寝入り」している児童生徒も多いとされる。過去に、教員を告訴し、震える声で刑事裁判で訴えた被害者の一人は、18年たって弁護士になった。被害を受けた時の悔しさ、つらさを胸に、「被害者に寄り添いたい」と心に誓う。
1/31(日) 20:32
産経新聞
1日10人搬送 増える宿泊施設で急変 高齢者増加が背景産経新聞521
新型コロナウイルスに感染後、宿泊施設で療養中に体調が急変して病院に搬送される人が今年に入って大阪府で急増し、1日10人程度のペースとなっている。医療態勢の逼迫(ひっぱく)に加え、府では病床確保のため昨年11月以降、一部の高齢者も宿泊施設に入ってもらう運用に変更したことが背景にあるという。宿泊施設で働く看護師は「最近は入所者を救急搬送しない日はない」と危機感を強めている。(小泉一敏)
「息苦しくないですか」「食事はしましたか」
1月29日午前、大阪市内の宿泊施設で女性看護師5人が計約120人の入所者に電話をかけ、体調を確認していた。1日2回行う定例の健康観察だ。
手元にタブレット型端末を用意し、入所者自身が計測、入力した体温や血中酸素濃度などのデータも同時にチェックする。聞き取りやデータなどに基づき入院が必要と判断すれば、病院搬送の調整に当たる。
府によると、1日当たりの感染者が300人前後だった昨年末時点、宿泊施設から病院に運ばれるケースは1日6~7人程度だった。だが、年明けに感染者が600人規模に一時急増してからの搬送人数は10人ほどに増えているという。
なかでも目立つのが高齢者だ。宿泊施設で勤務する40代の女性看護師は「感染者が急に増え、最近は入所者を救急搬送しない日はない。特に高齢者は症状が変わりやすいので、緊張感が高まっている」と話す。
背景に入院や療養に関する運用の見直しがある。府では宿泊療養の対象を原則65歳未満で食事や入浴、排泄(はいせつ)などをこなすことができ、入院を要する基礎疾患がない人としている。
この原則に沿うと、65歳以上で中等度以上の基礎疾患などがある高齢者は本来入院の対象。だが、昨年11月以降は病床のさらなる逼迫を避けるため、こうした高齢者であってもコロナ感染による症状が軽症か無症状で保健所や医師が可能と判断した人は、宿泊療養とすることに変更した。
宿泊療養の調整を担う府健康医療部の黒田英樹副理事は「基礎疾患を持ちながら宿泊療養する高齢者については、体調の変化を見逃さず、悪化する前に医療に引き継ぐことが大事」と強調。ただ、先の看護師は「新型コロナは症状を自覚しにくいこともあってか『しんどい』と言わない年配の方もいる。病院のように表情を直接確認できればいいが(宿泊施設では)電話越しの対応が多く、もどかしさを感じるときがある」と打ち明ける。
黒田副理事は「感染者の宿泊療養は初めての経験で、ノウハウが十分に蓄積していない。保健所や現場の看護師らと連携し対応していきたい」としている。
1/31(日) 19:49配信
共同通信
JR東京駅前を歩くマスク姿の人たち=27日午前
国内で31日、新たに2673人の新型コロナウイルス感染者が報告された。東京633人、神奈川390人、埼玉243人など。死者は大阪11人、埼玉9人など計65人だった。
緊急宣言解除は「現実的でない」日本医師会会長
厚生労働省によると、重症者は1人減り973人。北海道で1人、過去の感染者の取り下げがあった。
1/31(日) 20:39配信
朝日新聞デジタル
中国湖北省武漢市で31日、世界で初めて集団感染が起きた華南海鮮卸売市場に入る世界保健機関(WHO)調査団の車列=高田正幸撮影
新型コロナウイルスの起源を探るため、中国湖北省武漢市を訪問している世界保健機関(WHO)の調査団は31日、世界で最初に新型コロナの集団感染を確認した華南海鮮卸売市場を調査した。調査は、ヒトへの感染源となった中間宿主の解明の糸口とすることが目的だ。だが、流行当時の環境は残っておらず、専門家は解明の困難さを指摘している。
▽未来を開く起点は常に「今」ここにある。
日々の新たな挑戦を。
▽青年は、未来の希望だ。
青年が時代を創る。
負けじ魂で決心と挑戦を繰り返す人が、栄光の未来を勝ち取ることができる。
▽今日ほど青年の熱と力の糾合が待望されている時代はないだろう。
「死にたい」などと何故いうのか。
大胆不敵に人生を生き抜いていくことだ。
1/30(土) 17:54配信
国内最大規模のクラスターが発生した埼玉県の戸田中央総合病院を調査していた厚生労働省のクラスター班は、感染経路の1つとして、医療従事者などが防護服などを脱ぐ際に接触感染した可能性があるとの調査結果をまとめたことがわかった。
この病院では、職員と患者、あわせて323人が新型コロナウイルスに感染し、30人以上が死亡した。
厚労省のクラスター対策班は、感染経路として、休憩室やロッカーでマスクを外しての会話や、防護服などを脱ぐ際に接触感染した可能性があるとの報告書をまとめた。
病院側は、ゾーンで分けるなど、感染拡大防止策はとっていたが、「県内の病床が逼迫(ひっぱく)し、患者を転院させることができず、同じフロアに感染者と非感染者が混在する困難な状況にあった」と説明している。
1/30(土) 18:01配信
FNNプライムオンライン
市中感染なども多い中、私たちもいつ、どこでコロナに感染してもおかしくない状況になっている。
一家で感染し、子どもを抱えながら入院と自宅療養を経験した家族に、療養生活の実情などをリモートで取材した。
【画像】子どもを残し母は救急車に運ばれ…
「歩くこともできない」咳と腹痛、過呼吸に…
広島市に住む女性(30代):
今まで倦怠感って何だろうとずっと思っていて、「だるい」ってどういうことだろうと思っていたんですけど、相当なだるさでしたね。もう何もできない、歩くこともできない…
新型コロナウイルスとの壮絶な闘いの日々を打ち明けた、広島市に住む30代の女性…
広島市に住む女性(30代):
もうまさかですよね…。1日に何人も(感染者が)出ているのはわかっていましたけど、本当に他人事のように考えていたので
女性の体に“異変”が起きたのは、年明け早々の1月上旬。
動けないほどの急なだるさと、39度を超える高熱と微熱の間を上がったり下がったりを繰り返したという。
広島市に住む女性(30代):
寒気とか頭痛とか、そういうのは一切なかった。ただ体がだるいだけで…
広島市の相談窓口に電話し、紹介された病院を受診。すると…
広島市に住む女性(30代):
病院に行ったときは、胸の音と喉を診察してもらったんですけど、先生の見解は「風邪ですね」と。「風邪だと思うけど、PCR検査もやっておこうか」みたいな軽い流れでした
しかし、検査結果は陽性…
自宅で療養先が決まるのを待っていると、更なる症状が現れたという。
広島市に住む女性(30代):
喉とかの痛みはないんですけど、急に咳が出始めて、腹痛もきたんですね。過呼吸みたいな感じになった。咳も止まらず、酸素も行き渡らず…。なので、救急車を呼んでもらって、私1人入院した
父と子3人…突然の自宅療養生活
女性は2階建ての一軒家で、夫と10歳未満の子ども2人の4人暮らし。
症状が判明した後は、すぐに1階と2階に分かれて生活していたが、PCR検査の結果、夫と子ども1人も感染していることが明らかになった。
広島市に住む女性(30代):
いままで4人で暮らしてきた家族が「どうなっていくんだろう」という不安しかなかったですね
2人は無症状であることや、もう1人の子どもが「陰性」であることから、自宅での療養が始まった家族。
広島市に住む女性(30代):
それを見越してビニール手袋を持っているわけでもなかったので。この子に渡すもの全て素手で触っていいのかとか、そういうのをすごい考えさせられたと、主人は言っていましたね
さらに、自宅療養の難しさはこのようなシーンにも…
広島市に住む女性(30代):
(陰性の子どもは)まだ1人で(お風呂に)入れないので、主人が一緒に入らないといけない部分もあって、(陰性の子どもには)申し訳ないけど、一緒にいてもらうという選択で…
外部との接触を断ち、限られた空間内で何とか乗り越えて行くための苦渋の選択…。
今回の療養中には、感染を伝えていた友人が玄関前に置いてくれた食料に救われたという。
広島市に住む女性(30代):
コロナになったときに、周りに信頼できる人に言えるかどうかですよね。私たち家族だけでは生活ができない
何気ない“仕草”で高まる感染リスク
一方、外での会合や飲食などもせず、基本的な感染対策をした上で、買い物も夫婦だけで済ませていたという女性…。
ある“癖”で感染した可能性を指摘されたという。
広島市に住む女性(30代):
病院で看護師さんとお話する機会があったので、聞いた時には、マスクの上から鼻を触る癖がある人とかは、色んなものをみんなが触ったあとで、こうやってやる癖があるのは、感染するリスクがすごく高いよと言われたので…
何気ない仕草や癖の、ちょっとした隙からウイルスに感染したのか…
家族を守るために家庭へ持ち込まない感染対策とともに、感染者を支える社会の土壌づくりも必要といえそうだ。
(テレビ新広島)
1/30(土) 11:25配信 読売新聞オンライン
千葉県内では29日、新たに339人の新型コロナウイルス感染と、20歳代男性を含む患者10人の死亡が確認された。1日あたりの死者は過去最多。
県の発表によると、亡くなった市川市の20歳代男性は昨年12月29日、発熱やのどの痛みなどの症状が表れ、今月3日に陽性と判明。その後重症と診断され、集中治療室(ICU)に入っていたが回復せず、26日に亡くなった。男性には肥満の傾向があった。
厚生労働省の20日時点の集計(速報値)によると、20歳代の死者は国内では2人しか確認されていない。県によると、県内でこれまで亡くなった人の中では最も若い。
県はこのほか、70歳代~90歳以上の男女7人と、年齢・性別など非公表の患者1人が、18~28日に亡くなったと発表した。いずれも病院や高齢者施設内で療養していた。
船橋市は、市内の70歳代男性が亡くなったと発表した。高血圧などの基礎疾患があった。
千葉市は95人の新規感染を発表した。同市中央区の千葉大医学部付属病院では、職員6人、50~80歳代の入院患者6人の感染が判明。同病院関連の感染者は計13人となり、市はクラスター(感染集団)が起きたとみている。
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1/30(土) 18:02配信
読売テレビ
こうなるとは思わなかった…コロナ後遺症を訴える声多数
後遺症に悩む女性が処方されている薬
新型コロナウイルスに感染して回復したあとも、息苦しさや倦怠感、嗅覚・味覚障害や脱毛など、「後遺症」とされる症状に苦しむ患者が数多く出てきている。まだ、実態が掴み切れていない「コロナ後遺症」… 患者たちの声、症状に向き合う医師、そして、研究の最前線を取材した。
【動画】終わらないコロナ後遺症 脱毛・倦怠感・嗅覚・味覚異常…その実態は
和歌山県内に住む30代の女性。新型コロナに感染したのは、去年8月のことだが、今も、後遺症が続いていると話す。
後遺症に悩む女性(30代) 「退院してからがすごくしんどかった。ご飯もあまり食べられなかったし、買い物も人混みにいるからか、すごく気分が悪くなってきて、買い物してられない状態になり、帰るということも。」
女性は、退院したあとも、嗅覚・味覚の異常や偏頭痛などの症状に悩まされてきたという。さらに、新たな症状もー。
髪の毛が抜けていく…終わらない症状に経済的な負担も
髪を乾かしていると、髪の毛がどんどん落ちる…(去年12月撮影)
後遺症に悩む女性「頭を洗って、指に絡む抜け毛がすごく目につきだした。髪を乾かして、ゆすっていたら、どんどん落ちていったので。」
脱毛はなかなか収まらず、女性の不安は募っていったという。
女性「これは時期的なものなのか、後遺症なのか…判断がつかなかったので、しばらく様子をみてみたが、これ以上抜けたら、外に出られないかも…と思ったりして、すごく不安になった」
これらの症状が出始めたのは、去年9月ごろ。当時は、コロナに「後遺症」があると知られていなかったため、病院を訪れても、相談にも乗ってもらえなかったという。5カ月が経つ中、診察や薬などにかかる費用は、月2万円ほど。金銭面の負担も重くのしかかっている。
女性「今後もずっと続くとなったら、それも含めて生活費を考えないといけないのでしんどい。完治までは程遠い気がして。まだ先が見えない」
退院した人の半数近くが「後遺症」訴える…和歌山県の調査
和歌山県田辺市の保健所 退院した男性に聞き取り
去年12月、和歌山県田辺市の保健所では、新型コロナに感染し、12日間の入院を終えた男性からその後の体調を聞き取っていた。
保健師「お食事のにおいがわかりづらいことが続いているということでしたが、それはいかがですか?」
退院した人 「それもほとんど戻ってきた状態です」
保健師 「味はわかりますか?」
退院した人 「味は最初からわかっています」
質問は、呼吸器症状や吐き気、倦怠感など、10項目以上。退院後も、症状を訴える人が少なくないという。
和歌山県では、去年9月、全国に先駆けて、 後遺症に関するアンケートを独自に実施した。退院した216人のうち、163人が回答。46%の人が「何らかの症状が残っている」と答えたという。中でも、嗅覚障害が最も多く、脱毛については、16%の人が症状を訴えた。
和歌山県・野尻孝子技監(去年12月)「結構、働き盛りの人で、後遺症を訴えている人が多い。脱毛という症状が男女同じ比率で、年齢も幅広くあった。後遺症に苦しんでおられる方もいらっしゃるんだというのは、我々、保険医療に携わる者は、十分理解する必要がある。」
後遺症専門外来を開設 院長「こんなに後遺症が出る感染症は見たことがない」
コロナ後遺症を専門に診察しているヒラハタクリニック(東京・渋谷)
東京都・渋谷区にあるヒラハタクリニック。全国的にも珍しい新型コロナの後遺症専門の外来診察を行っている。
後遺症患者の男性「だいたい、どれぐらいの期間でよくなりますか?」
平畑光一院長「数か月でマシになるが、消えてなくなるかはわからない。」
もともと、消化器系などを専門として診察をしていた平畑院長。去年3月、患者が後遺症と思われる症状を訴えたことをきっかけに、新型コロナの「後遺症専門の外来」を始めた。今では、朝の午前9時半から日が変わるまで、毎日50人ほどを診察し続けている。
平畑光一院長 「コロナの後遺症では、20代~40代が圧倒的に多い。他の感染症とは全く別物。こんなに後遺症が出る感染症は見たことがない」
後遺症患者の男性「退院してから20日経つが、発熱がずっと続いている。退院=完治だと思っていたが、間違いだったなと。」
オンラインで全国の患者に対応するが…
オンライン診察に700人が殺到
後遺症の専門外来は、まだ数が少ないため、ヒラハタクリニックでは、オンラインでの診察も行っている。これまでに診察した人は、北海道から沖縄まで、700人を超えるという。
オンライン利用者 「甘いとかしょっぱいは分かるが、それ以外の味覚がない。きょうもシチューを食べたが、油を食べているような感覚。」
平畑院長は、これまでの診察の中で、分かってきたことも多いと話す。
平畑光一院長「脱毛や味覚・嗅覚障害は亜鉛不足でも起きる症状。今回、コロナの後遺症の人たちは、血液検査をすると、かなりの確率で亜鉛が足りていない。ちょっと低い、あるいは、結構低い。亜鉛を補充してもらうだけで、少し良くなる方がいるので、亜鉛が結構、悪さしてるんじゃないかと想定している。」
こうした症例の蓄積が、今後、後遺症の治療に役立てば…と院長は考えている。
「うちだけでは、とても賄えない。何万人をうちだけで、診られるわけがない。それぞれの地域の先生方に診てもらう。その知識やノウハウは公開して、使っていただければと思う。」
始まった後遺症の研究…メカニズムを解明できるか
患者への全国的なアンケートなど本格的な研究がスタート
後遺症に関する事例は、海外でも報告されている。中国・武漢市の医師らでつくる研究チームが1月8日に発表した論文によると、退院から半年以上が経過した患者、1733人のうち、およそ76%が筋力低下、睡眠障害や脱毛など、何らかの後遺症を訴えている。
また、日本国内でも後遺症に関する研究がスタートした。厚生労働省が、3つの研究チームに補助金を出し、後遺症の研究を後押ししている。
そのうちの1つ、金沢医科大学では、嗅覚・味覚異常に特化した研究を行っている。早ければ1月末から、全国的なアンケート調査を実施する予定だ。調査では匂いのしみ込んだ12種類のシートを嗅いでもらい、嗅覚に異常がないか検査を行う。どのくらいの人に、嗅覚・味覚障害が起きていて、それが、どのくらいの期間続くのか、調べる予定だ。
嗅覚・味覚障害は、重症者よりも、中等症や軽症の患者、さらには、比較的、若い世代に多く見られることも分かってきた。
金沢医科大学 三輪高喜教授 「嗅覚障害の場合は、鼻の中の嗅神経の周りにある細胞に、ウイルスの受容体が、非常にたくさんある。その部分にウイルスが付着して、細胞の中に入って、神経そのものにまでダメージが及ぶと、1か月、2か月、3か月…半年と障害が残ると考えられている。」
少しずつ研究が進み始めたものの、いまだ、実態をつかみ切れていない“コロナ後遺症”。その原因が解き明かされるまでは、何よりも感染を避けることが最善の処方箋だと言えそうだ。
(かんさい情報ネットten. 2021年1月19日放送)
1/30(土) 19:07配信
新宿・歌舞伎町のインターネットカフェで37歳の小学校教師の男が女子中学生に現金を渡し、みだらな行為をしたとして、逮捕されました。
児童買春の疑いで逮捕されたのは、杉並区立松庵小学校の教師・永井貴久容疑者(37)です。警視庁によりますと、永井容疑者は去年9月、新宿・歌舞伎町にあるインターネットカフェで14歳の女子中学生に現金2万円を渡しみだらな行為をした疑いがもたれています。
永井容疑者と女子中学生はSNSで知り合い、これまでに複数回会っていたということです。
警視庁の調べに永井容疑者は、「女子中学生とは会ったが、わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しているということです。
▽グローバルな時代だからこそ、「対話」のもつ意義が、ますます大きくなっている。
「同じ人間としての温もりと共感」を分かち合う対話推進の道を探求する。
▽敵対する人の心をも動かす精神は「非暴力の精神」である。
▽一人の人間における根本的な変革は可能である。
誰人の生命にも無限の可能性が秘められている。
その生命の転換が、自身のみならず、すべての環境の変革をもたらしくいく。
▽「何のため」という志が必要だ。
行き詰まった時、「何のため」という問いが、道を示してくれる。
人生勝利の羅針盤となる。
▽「希望」が力。
「励まし」が光。
▽幸福な人は、幸福だから笑っているわけではない。
笑っているから、幸福になるのだ-アランの言葉
▽自分の使命を知れば、何事に対しても、生命の奥深くから、意欲、情熱、力が湧いてくるものだ。
▽まず構想を描く。
そして、そこから現実をどう開いていくかを考えていくのだ。
現実は冷静に見つめなければならない。
大きな構想をもち、向上の意欲を燃やし戦っていかなければ、何も開くことはできないだろう。
▽「現実の壁」に直面した時、人は諦めや無力感にとらわれてしまうことがある。
しかし、そんな時こそ明確な未来図を描くことだ。
コロナ禍によって「できないこと」が増えたことが現実である。
だからこそ「今年の自分はこうなる」と自分を鼓舞する目標を定めたい。
その一念が現実を切り開く突破口となる。
さらに重要なのは、その理想に向かって、目の前の課題に全力で取り組むことである。
▽大人になっても学ぶ意味の重要性は変わらない。
特に「不確実性の時代」といわれる現代、正解を出せない<難問>にぶつかることは誰にでもあるだろう。
▽頭のいい人は、どんな人か。
「絶対にあきらめない人」だ。
分からないことから逃げるのではなく、何としても分かろうとする「強い心の人」である。
▽時は過ぎても、言葉は残る-トルストイの言葉
コロナ禍からの1年。
この間にも、多くの言葉が生まれたが、どんなものが未来に残るのだりうか。
時が過ぎようが、過ぎまいが、温かい励ましの言葉は心に残るだろう。
たとえ社会の闇が深くとも悩み紡いだ励ましの言葉は互いの心に、光続ける。
1/30(土) 13:22配信
毎日新聞
治験に関わる研究論文で不正が判明したことを謝罪する土岐祐一郎・大阪大病院長(左端)、小川久雄・国立循環器病研究センター理事長(左から2番目)ら=大阪府吹田市で2021年1月30日午後1時3分、松本光樹撮影
大阪大と国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)に在籍していた男性医師が、肺がんの治療に関する研究論文5本でデータの改ざんなどを行っていた問題で、国循の調査委員会は30日、新たに2本の論文で不正があったと発表した。
そのうち1本の論文に関連する治験を中止することも、明らかにした。【松本光樹】