静かな心

2017年11月30日 21時02分28秒 | 社会・文化・政治・経済
人は忙しくしている時も、静かな心をもたなければならない。
誰しも気が焦ると、物事を冷静に判断できなくなる。
人生の勝負の時においても必要。

賢く<時間管理>ができれば、心のゆとりもうまれる。
<ゆっくり動く>ことが重要だ。
現代人の多くは、ストレスから自律神経のバランスが崩れてしまっている。
呼吸もゆっくりと。

小さな存在でも、大きな目的・使命、行動の理念によって境涯を高めることができる。

暴力には正当性はない。
言葉、対話が基本である。
怒りの心が暴走する。

第85回取手本部敢闘会

2017年11月30日 12時27分52秒 | 日記・断片
第85回取手本部敢闘会が11月30日、取手文化会館で開かれた。
今回はご婦人たちの会合と重なり、何時もの部屋が使用できず、予定の啓発ビデオは上映できなかった。
歌の合唱も同様に、テレビ映像(カラオケ)が使えずカセットデッキを使用した。
歌詞は紙で用意され配布された。
初めに月刊誌の巻頭言の拝読。
島田さん、井手さんのお二人。
ついで活動報告。
鶴田さが欠席したので、まず河原さんが漢字検定2級に挑戦したことを報告した。
80歳を過ぎていての挑戦に感嘆の声があがる。
寺田さんは何時もの飼いネコ(5匹)の話や大子町などのリンゴ農園との交流などの話をする。
この他、司会の立場(山本)で数人を指名して語ってもらった。
米久保さんは、太極拳の指導員の立場や競技(試合)で話題を提供した。
また、相米さんは地域の防災役員としての活動報告をした。
初めて参加した居て、9月に定年退職後の話などをした。
ビデオ上映がなかったので、何時もより多くの参加者の近況などを聞くことができた。
春田取手本部敢闘長の挨拶では、学生時代の話やお母さんの話を聞くことができた。
最後に総主事の立場の常盤さんが、自身の脳出血の経緯とその後のリハビリの話にみなさんが驚いていた。
しばらく姿を見せなかった、闘病生活を送っていたのである。
幸にも後遺症らしいものもなく、現在、運動療法やクイズ方式に来た脳のトレーニングをしていると報告した。
そして、みんさに健康の大切さを訴えていた。
写真を全員で写し、いつもの健康体操で終る。
なお、お土産を幹事会で用意し、みなさんに持ち帰っていただいた。
段々と寒さが募る季節です。
健康に留意し、自身の目標に向かって元気に戦いましょう-と呼びかけた。




健康体操

11月29日(水)のつぶやき

2017年11月30日 03時31分52秒 | 医科・歯科・介護

本質を見極める力

2017年11月29日 20時07分24秒 | 社会・文化・政治・経済
かつての学生運動は、挫折した。
すべての運動は、民衆の共感、賛同、支持、協力があってこそ成功を収める。

地域貢献も、近隣への配慮や友好が不可欠だ。
社会、地域と遊離してしまっては、活動の伸展、共感による広がりはない。

「人は一人でも世の中を変えることができる。皆やってみるべきだ」
「あなたは国家に対して何ができるかを自問してほしい」
米国・ケネディ大統領

純金は火によって清廉される-ダビンチ

若いリーダーに大切な要素は「まず勉強すること」だ。
人間力を付けること。
教養を含め自分を磨くことに尽きる。

人を元気にする<復元力>。

幸福は彼方にあるのではなく、自分の胸中にあるもの。

<批判的思考力>と<本質を見極める力>

<生命の相関性を認識する智慧>










<本物の強さ>

2017年11月29日 10時45分42秒 | 沼田利根の言いたい放題
読書は人間を豊かにする。
読書を通して、苦難に負けない自分を築く。

幸福な生活への脱皮には勇気が必要。

人生に歌がある。

ひ弱な精神構造は、未成熟であり甘えであろうか?

「自分の境涯が変われば、自然に周囲も変わってくる」この基本理念を忘れまい。

「懸命に努力し、学び続ける」
使命を果たすために。

今が<本物の強さ>を身につける時だ。

自分は自分なりに、できることをやり切る。

梅は厳しい冬を乗り越えてこそ、春に美しいん花が咲き薫る。

現代の「保守」とは何か

2017年11月29日 10時28分23秒 | 沼田利根の言いたい放題
言葉の意味は時の移ろいと共に変容する。
売春が、<援助交際>や<不適切な関係>などに。
性風俗も変容してきた。
遊郭(赤線・青線)の跡地に売春小部屋やトルコ風呂(現在のソープ)が連なる。
そして、ホストクラブまで出現して、女が男を買うような逆転劇ともなる。
政治の分野も然り。
社会党が宿敵の自民党に見売りし、自滅。
公明党が自民党と連立を組む。
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今日のリベラル勢力がかつての革新と違うのは、説得力のある大きな物語を示せないことだ。
竹内洋さん(関西大学東京センター長・京都大学名誉教授)
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保守の目標は、6年8か月間の占領政策でゆがめられた日本を本来の姿に戻すことだ。
具体的には自主憲法制定であり、東京裁判史観の是正である。
大原康男さん(国学院大学名誉教授)
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枝野幸男・立憲民主党代表は、国会で個別的自衛権を強化すべきだと主張してきた。
日本は米国の属国なのだから、わしから見れば、安倍政権は保守ではなく、対米追従勢力に過ぎない。
保守とは、伝統と慣習を守るもの。
伝統とはバランス感覚なんだ。
小林よしのりさん(漫画家・評論家)

弱音吐きづらい社会

2017年11月29日 08時44分18秒 | 沼田利根の言いたい放題
過去10年の統計では、日本の29歳以下の若者は1日平均で約10人が自殺している。
近年、15~34歳の死因の1位が<自殺>という国は、主要先進国7か国で日本だけだ。
多くの若者は自己肯定感が低く、社会に期待を失っている。
今回の座間殺害事件の被害者は例外的な存在ではなく、氷山の一角だ。
過度な競争を強いられ、逃げださず頑張り抜くことが良しとされる社会では、弱音が吐きづらい。
自殺リスクを抱えた若者に対し、今すぐ行うべきことは明らかだ。
「死にたい」という気持ちに寄り添って信頼関係を築き、支援につなぐ。
SOSの発し方を教える。
若者にとって「生きるに値する」と思える社会にしていく。
いずれも大人がやるべきだと心がけ、社会全体の自殺リスクを低下させなければならない。
清水康之さん(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)
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原因があり、結果がある。
では、若者の自己肯定感が低くなった原因は何であるのか?
将来に対する不安。
つまり、希望が持てない未来。
閉塞感は何によって醸成れたのであろうか。
死ぬほどの辛さは、誰にでもある。
耐えられるかどうかの問題でもある。
生命を軽く見る流れを断ち切るにはどうすべきか?
信仰心の薄れとも無縁ではないよいうに想われる。
自分自身に無限の可能性があることを、仏法(仏教)は説いている。
仏という尊極の生命が人間に内在しているとの根本思想は、西欧や中東諸国の宗教にはないものだ。

11月28日(火)のつぶやき

2017年11月29日 03時28分33秒 | 医科・歯科・介護

「ふるさと」への価値観

2017年11月28日 22時00分54秒 | 社会・文化・政治・経済
ふるさと再考

作家・柳田邦男さん

人がこの世に生まれ育つ過程の中で、その人の人格が形成される最も重要な時期は、幼児期から思春期にかけてであることは周知の通りだ。
その時期に、家庭環境や地域の風習、風景、風土、人々の人間関係のスタイルなどが心に刻まれ、人格形成の骨格になる。
故郷の風景は、単なる景色ではない。
心の安定につながる意味を持つものなのだ。
故郷に久々に帰ったときに感じる空気も大事な要素だ。
そうした人格形成に根っこになっているさまざまなものを包含するのが、故郷というものだ。
つまり、故郷は心の中に刻まれてた「いつか帰るところ」「いつも帰れるところ」「人生の苦難を一緒に背負ってくれるところ」「心の平安を与えてくれる精神性の大地」という多様な意味が詰まっている。
人間にとって有形・無形の重要なものなのだ。
人間が大切にすべき大地に根ざす感性と思考、そして「ふるさと」への価値観が、どんどん希薄化していく。

心的外傷後成長へ

2017年11月28日 21時18分37秒 | 社会・文化・政治・経済
私たちは、不慮の災害や予期せぬ不幸な事態に遭遇したとき、心に大きな傷を負い、長期にわたって強い恐怖や無力感、ストレスに襲われることがる。
こうした心の傷やストレスは、<心的外傷後障害(PTSD)>と呼ばれている。
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そこで思うのであるが、1945年の米国軍による日本本土空襲による日本国民が負ったであろう<心的外傷後障害>は、どのように検証されてきたのかを。
救いがあったとしたら、<人間は、深い悲しみ、つらさを体験したからこそ真の成長が得られ、強く逞しくなっていったこと>だ。
我が国の戦後の復興は、挫折感を起点にしたが、<喪失>や<絶望>ばかりではなかったことに救いがあった。
同時に戦争の本質であるが、生命の軽視の下で、無駄な死を積み重ねるだけであっのだ。
<人生の困難こそが、人を大きく変え、成長させる>
戦中、戦後世代の人々にとって、多くの教訓となったと思われる。

それでも、私は憎まない

2017年11月28日 12時14分46秒 | 医科・歯科・介護
「人間としての絆」を世界に広げていく。
その積み重ねが、平和を築く確かな道がある。

被爆地・広島を訪問
イスラエル軍の砲撃で3人の娘と姪を失ったパレスチナ人医師・イゼルディン・アブエライシュさん(カナダ・トロント大学准教授

犠牲者の「声なき声」を持ち続けたい。
犠牲者を<数>で見てはならない。
犠牲となった一人一人に名前があり、人生がり、家族がり、未来があった。
「一人の人間」として扱うべきであり、地球上で最も尊いのは<命>である。
私たちの苦しみのほとんどは「人間によってつくられたもの」ということだ。
環境に左右される人生から自身が主役となる人生に変わったのは、<教育>のおかげだ。

暴力より強い心

パレスチナのガザ地区に住みながらイスラエルの病院で働いていた。
娘たちが犠牲となったのは2009年1月16日。
この4か月前に妻を病気で亡くして悲哀を越え、8人子どもたちと新生活を始めた矢先だった。
だが、報復を求めることも憎しみに駆られることもなかった。
対話によって分断された社会に橋を架けると誓い、行動する。
「多くの人は、私が復讐心に満たされるだろうと思ったようです。しかし、私は<憎まない>決意をしました。
寛容の心、精神的な回復力を持つことは、本当の勇気をを必要とします。
この力は静かで弱いように見えますが、暴力より、はるかに強い心です」
途中、何度も「過去ばかり振り返ってはいけません。常に前向いて走っていかなければなりません」
九死に一生を得た3女のシャータは片方の目の光を失った。
「もし右目が見えなくなっても、左目で見ることができる。もし右手が使えなくても、左手が使える。私は勉強を続けて、(犠牲となった)姉さんたちの夢を実現したい」
「本当の盲目とは心が盲目となことです」
「私たちの責任は、決してあなたたちを忘れないこと」
「あなたたちを皆の心の中に生き続けさせること」である。
「あんたたちの人生が、無駄だったのではなく、他の人々に影響を与え続けていることを証明する」と。
困難は、それに打ち負かされない限り、人強くする。

報復の言葉は一度も耳にしなかった
憎しみの言葉も
怒りの言葉もなかった
平和は可能だと深く信ずる言葉だけ
こんな大きな喪失遭ってなお
わたしは強くなった
彼らの強さのおかげで
わたしの決意はより固まった
彼らの固い決意のおかげで
心がいっそう平静になった


イスラエル人女性の詩「愛の宿る場所・・・ベッサンを偲んで」
ベッサンとは、犠牲とんった長女の名前である。

リアルな自殺死の例を確認

2017年11月28日 11時17分15秒 | 社会・文化・政治・経済
東日本大震災に関連した2016年の自殺者は前年より2人減って21人だったことが23日、警察庁の自殺統計に基づく厚生労働省のまとめで分かった
出典東日本大震災関連自殺21人=16年、前年比2人減―厚労省 - エキサイトニュース
宮城県が8人で最も多く、福島県が7人、岩手県が6人だった。
30代と40代、50代がそれぞれ4人、70代が2人、20代と80歳以上がそれぞれ1人。
原因・動機別(複数回答)では「健康問題」が13人で最も多く、「家庭問題」5人などとなっている
先日、東日本大震災から丸6年が経った
未曽有の犠牲者と避難者を出した東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故は11日、発生から6年を迎えた
出典追悼の朝、共に祈る 東日本大震災6年  :日本経済新聞
警察庁のまとめによると、震災による死者は3月10日現在で、1万5893人。行方不明者は2553人となっている
出典東日本大震災から6年 いまなお行方不明者2553人 : J-CASTニュース
宮城県が8人で最も多く、福島県が7人、岩手県が6人だった
出典震災関連の自殺、16年21人 前年から2人減  :日本経済新聞
「風化」の声もしだいに聞かれるようになった
東日本大震災の「風化」が、しきりに聞かれるようになった
出典社説|東日本大震災6年/「自分発」風化に立ち向かう | 河北新報オンラインニュース

震災報道の減少やボランティア事業が少なくなったことに、風化を感じるという
出典社説|東日本大震災6年/「自分発」風化に立ち向かう | 河北新報オンラインニュース
東日本大震災から6年経ち、世間の関心は、震災よりも2020年東京オリンピックへ移っているようにも見える
出典東日本大震災から6年、「絆」とは何だったのか 『絆って言うな!』 渋井哲也氏インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ)
しかし、未だに「震災関連の自殺」が起きていることをご存知でしょうか?
東日本大震災に関連した2016年の自殺者は前年より2人減って21人だったことが23日、警察庁の自殺統計に基づく厚生労働省のまとめで分かった
出典東日本大震災関連自殺21人=16年、前年比2人減―厚労省 - エキサイトニュース
宮城県が8人で最も多く、福島県が7人、岩手県が6人だった
震災関連の自殺、16年21人 前年から2人減  :日本経済新聞
30代と40代、50代がそれぞれ4人、70代が2人、20代と80歳以上がそれぞれ1人。原因・動機別(複数回答)では「健康問題」が13人で最も多く、「家庭問題」5人などとなっている
出典東京新聞:震災関連自殺者は昨年21人 避難長期化も影響か、心のケア:社会(TOKYO Web)
2月には陸前高田市の男性の遺体が新潟県で発見された
新潟県糸魚川市で2月、東日本大震災で被害に遭った岩手県陸前高田市の高齢男性とみられる遺体が見つかったことが9日分かった。
【東日本大震災6年】震災被災者、新潟・糸魚川で自殺か ポケットに「津波で一家不明」のメモ - 産経ニュース
メモはズボンのポケットに入っており「陸前高田の者ですが津波により1家が行方不明となり今だに見つかりません 私も生きる気力がなく」(原文のまま)などと記され、所々破れて読めなくなっていた
東日本大震災6年】震災被災者、新潟・糸魚川で自殺か ポケットに「津波で一家不明」のメモ - 産経ニュース
糸魚川市の担当者は「一刻も早く遺族を見つけたい」と、情報の提供を呼びかけています
陸前高田出身の男性か 新潟・糸魚川で遺体
とりわけ福島県では深刻な状況と言われることが多い。
東日本大震災で被災した地域のなか、震災関連の自殺者が毎年増えつづけているのが福島県だ
心療内科医が警鐘鳴らす「福島で自殺が急増している!」 - ライブドアニュース
震災に併発した東京電力福島第一原子力発電所の原発事故でも、酪農家の男性が自殺するなど、原発に起因する自殺例が複数例生じている
東電福島第一原発事故の影響が最も大きく、今も避難生活を続ける人の多い福島県では2011年以降、毎年2ケタが続き、3県全体の累計自殺者数の半数以上80人を占める。
震災自殺(しんさいじさつ)とは震災が発生したことが原因となって生じる自殺
震災が原因での死者であるが、死亡することとなった原因が、震災で財産や職や家族を失ったことであるなどといった直接的な地震の肉体的な被害で無いということが特徴

ネット読み説く教育を

2017年11月28日 10時54分19秒 | 医科・歯科・介護
精神科医・元衆議院議員の水島広子さん

ツイッター上で優しい人や威勢のいい人が、現実では全然違うことがあると、しっかり教えた方がいい。
また「死にたい」などのキーワードから相談窓口につなぐ仕組みを進めるなら、きちんとした相談先の確保が重要になる。
死にたくなっている人は自己肯定感が低い状態にあるので、「苦労しているのは君だけではない」と励ますのは逆効果。
自己肯定感が低いと「他人はこれくらい厳しいく自分を見ている」と考えがち。
リアルな人間関係を増やせば、「人はみな完璧じゃない」と寛容になれる。
ひいては自分に対しても寛容になれ、自己肯定感も高まる。
私の患者には、行動の結果には責任を持つという「自己責任論」で育てられ、他人に厳しく自分のことも認められない人が多い。
死にたい若者たちが問いかけているのは、大人たちの人間観ではないか。
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リアルな死=交通事故死、鉄道自殺、溺死死体などを見てしまった体験から、死と生、命を考えるようになる。
宗教は永遠の生命や生まれかわり(輪廻)を説くが、死生観の問題である。
それは死を忌むものではないことを示唆するもの。
死はおわりではないという究極の楽観主義であろうか。

競輪失格のペンルティーは?

2017年11月28日 06時13分56秒 | 未来予測研究会の掲示板
困難の壁は乗り越えるためにある。

競走中に妨害行為や危険行為等の違反行為を犯した選手に与えられる、最も重いペナルティー。
失格判定を受けると即日契約解除となり、翌日に開催が残っていても出場することはできない。
昨日も西武競輪(報知金杯争奪戦)の6レースで落車がありました。
7-8ラインに単騎の6選手伊藤亮選手(埼玉92期、34歳)が絡む展開になる。
8番選手三澤康人(宮城91期、32歳)が6番選手を強引に外に押し上げると6番選手が落車、その煽りで本命の3番選手齊藤正国(栃木87期、34歳)も巻き込まれて落車してしまう。
3番選手を軸に買っていた利根輪太郎は勝負に出たために打撃を受ける。
それがその日のケチが着く初めとなる。
結果は
7-4=1万3980円
7-4-5=13万4610円

7佐藤 雅春(×単穴)
4黒崎 直行
5佐伯 翔

1渡邊
2棟方
3齋藤(◎本命)
6伊藤
9伊藤(○対抗)
8三澤

守谷の住人・雑音拡声器男(嫌われ者)
「だから、本命は買うなといっただろう。ほら、7-4、7-1、4-7と3点買って、万車券!俺は1年300日以上競輪やってるんだよ。穴を取らないと、やってっれないだろう」と車券を見せて歩く。
「オイ!守谷の金持ち、1000円も買ったのか」と宮元武蔵が揶揄する。
「万車券だよ。100円で十分遊んでられる」と強気である。
「俺が言ったとおりだろう。3番選手など、あてにできないとな」雑音拡声器男は、肩を揺らしながら自慢して歩く。
その後ろ姿が憎たらしい。
利根輪太郎は血が頭にのぼってきて、酒を飲みに行く。
<参考・引用文>
落車した車券を購入されていた方々の気持ちはさぞかしやりきれないと思います。
買っていた選手がゴールすることもなくレースが終わる。
落車した途端車券は只の紙屑と化してしまう。
失格選手の車券は返還すべきではないか!?
と長年抱いてる不満がある。
そもそも我々車券を買う側の人間は選んだ選手に期待してお金を賭けている。
悪質な失格行為によりレースが妨害を受けてもレースは成立し払い戻しが着順通り行われる。
失格選手はそれなりのペナルティを科されるが、失格選手の車券を購入したファンへの救済は何ら行われていないのが現状の競輪界。
失格選手は着順も与えられていないのだから本来そのレースの賭けから外されるのが筋だと思うのだが。
従って失格選手の車券は返還すべき。
返還すると売り上げ減少に繋がると言うのなら、ファンを大切にする気持ちが更々ないとも取れる。
分かりにくい失格ルール、それを見極める審判員の力量のなさ、納得出来ない審議結果。
このような競輪では世界に認められるギャンフルにはおよそ程遠い。
競輪運営に携わる関係者達には真剣に考えて欲しい。

11月27日(月)のつぶやき

2017年11月28日 03時27分12秒 | 医科・歯科・介護