迂回寄付:日歯連の前会長ら3人逮捕

2015年09月30日 23時55分23秒 | 医科・歯科・介護
政治資金規正法 違反容疑
毎日新聞 2015年09月30日 配信
 ◇13年参院選
 日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の迂回(うかい)寄付を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は30日、同連盟前会長で現日歯会長の高木幹正容疑者(70)ら3人を同法違反(虚偽記載、量的制限超過)容疑で逮捕した。一連の資金移動の背景には、日歯連が組織的に進めてきた選挙支援運動があり、特捜部は選挙運動の実態についても今後解明を進めるとみられる。
 他に逮捕されたのは、同連盟の会計責任者を兼ねていた村田憙信(よしのぶ)前副理事長(70)と、堤直文・元会長(73)の2容疑者。いずれも容疑を否認している模様だ。
 逮捕容疑は、高木、村田両容疑者は共謀し、2013年参院選の際、日歯連が組織候補として擁立した石井みどり参院議員(自民)=比例代表=の関連政治団体「石井みどり中央後援会」に対して同年1月と3月に2回、日歯連から政治団体間の年間寄付上限額(5000万円)を超過した計9500万円を寄付。さらに、うち5000万円については同年1月23日に西村正美参院議員(民主)=比例代表=の関連政治団体「西村まさみ中央後援会」に寄付し、石井後援会に同日、同額を寄付した。これが「迂回寄付」に当たり、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとしている。
 また、堤、村田の両容疑者は10年参院選の際、実際は西村後援会へ日歯連から計1億円の寄付をしたのに、うち5000万円については同年3月30日に政治団体「民主党参議院比例区第80総支部」に一度寄付した後、約2カ月後に西村後援会へ同額を寄付し直し、うその記載をしたとしている。10年の上限金額の超過違反については時効が成立していた。3団体の事務所はいずれも東京都千代田区の「歯科医師会館」に置かれ、代表者は高木容疑者が務めていた。事務担当者と電話番号も3団体で同一だった。
 事件を巡り、特捜部は今年4月以降、日歯連本部のほか、東京、千葉など日歯連の地方支部団体、高木容疑者の自宅など複数箇所を家宅捜索し、実態解明を進めていた。
 高木容疑者は、任期満了に伴い日歯連の会長を6月末で退任。同月19日からは日歯の会長を務めている。【近松仁太郎】
【日歯連迂回献金事件】
村田容疑者が主導か 会計に精通 
「逮捕は意外」驚く関係者

産経ニュース 2015年9月30日 配信
 今年4月の強制捜査から5カ月。政治資金規正法違反容疑で30日、日本歯科医師連盟(日歯連)の前会長ら3人が逮捕された。東京地検特捜部は、長年にわたり会計担当の役員をしてきた村田憙信(よしのぶ)容疑者(70)が「迂(うかい)回献金」を主導したとみているが、関係者は「違法と認定されたとしても、悪意があったとは思えず逮捕は信じられない」と驚きの表情を浮かべた。
 複数の日歯連関係者によると、村田容疑者は平成19年に日歯連が組織内候補として擁立、初当選した石井みどり参院議員(66)=自民=と大学が同窓で、選挙時から会計に携わっていたという。その後も日歯連や石井氏後援会の会計責任者を務めるなど、実務に精通していったという。
 ある関係者は「歯科医の集まりである日歯連内部に政治資金の扱いに詳しい人は少ない。代わりがいない村田氏が10年近く会計を担当してきた。高木幹正前会長、堤直文元会長=ともに同法違反容疑で逮捕=も『村田氏の言うことだったたら間違いない』と頼りっきりになっていたのではないか」と話した。
 関係者によると、今回の迂回献金でも、実質的な資金移動の構図を描いたのは村田容疑者だったとされる。村田容疑者が後援会への寄付や予算配分などを決定し、高木容疑者に報告、承認を得ていた。村田容疑者からの報告は予算総額など大まかな枠組みのみで、予算の使途や寄付の方法などの詳細な説明はなかった。
実際、堤容疑者は、逮捕前に2回にわたり産経新聞の取材に応じ、「慣例として会計担当の理事である村田君に任せていた。違法行為だとは思っていなかった」と犯意を否定した。 
 堤容疑者は「資金移動(迂回献金)は選挙に必要な金額をつくるためのものだったと思う」とした上で、「私が会長だった22年分の収支報告書の記載についても疑いが持たれているようだが、当時は2月ごろに組織内候補者が決まり、7月の選挙まで西村正美氏(51)=民主、現参院議員=と全国を飛び回っていた。お金については『任せておくべきもの』と考えていた。監督責任はあったかもしれないが、違法行為だとは知らなかった」と話していた。
 一方、ある日歯連関係者は「(政治家にカネを渡した)昔の日歯連事件とは違い、今回は組織内のカネの移動でしかなく、悪質性は低いと考えていた。逮捕は意外だった」と驚きの表情を浮かべた。


薬学部から角界へ 
異色の経歴、姫勝山 (「夕刊スポーツランド」 )

共同通信社 2015年9月29日 (火) 配信

 大相撲の新弟子が減少傾向にある中、異色の経歴が目を引く。松山大の薬学部から武蔵川部屋に入門した姫勝山(ひめかつやま)は小学校時代、地元松山の相撲大会で負けたことを忘れられず角界の門をたたいた。秋場所8日目には武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の化粧まわしを締めて新序出世披露に臨み「これから頑張らないといけない」と気持ちを新たにした。
 新弟子検査には23歳未満という年齢の上限がある。10月で23歳になるため、秋場所は最後のチャンスだった。父は開業医で、将来は医療の道へ進むのが自然な流れだったが「相撲で食べていけるようになりたい」と決心。大学は休学したという。
 172センチ、81キロ。大学の途中まで競泳を続け、背泳ぎの選手として中学、高校、大学の全国大会に出場した。ただ、頭には相撲のことがあり、テレビ中継を見るたびにくぎづけになった。「それだけ相撲が好きなのだと分かった」とプールを離れ、1年半稽古を積んできた。
 しこ名は松山市内にある姫山小学校と、松山城の別名である勝山城に由来する。「地元の人に分かりやすく、親しみやすいのがいい」とお気に入りの名前をどこまで大きくできるか。「日々の稽古や生活をしっかり頑張りたい」と抱負を語った。(竹内元)

ノーベル賞「有力」日本人2氏
京大・森和俊教授、阪大・坂口志文教授…米情報調査会社
読売新聞 2015年9月25日 配信
 米国の情報調査会社トムソン・ロイターは24日、ノーベル生理学・医学賞の有力候補者として、京都大の森和俊教授(57)と大阪大の坂口志文教授(64)を選んだと発表した。
 森氏は細胞内の器官「小胞体」が、たんぱく質の不良品を検出して修復する仕組み「小胞体ストレス応答」を解明、坂口氏は免疫反応にブレーキをかける「制御性T細胞」を発見した。
 同社は2002年から毎年、世界中の研究者の論文が他の研究者に引用された回数などを分析し、生理学・医学、物理学、化学、経済学の4分野でノーベル賞候補者を独自に発表している。今回は森、坂口両氏と欧米の研究者ら計18人を選んだ。
 昨年までに選ばれた延べ238人のうち、12年に生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(53)や、14年に物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(61)ら37人が、後にノーベル賞を受賞した。
認知症薬「適量処方を」 医師ら増量規定に反発 
法人設立、副作用調査へ

その他 2015年9月28日 (月)配信 共同通信社
 認知症の薬の使用規定により不必要な増量を強いられ、患者が怒りっぽくなるなどの副作用が頻発しているとして、高齢者医療に携わる医師らが適量処方を推進する団体を26日までに設立した。全国の医師や患者家族に呼び掛け、副作用の実態調査に乗り出す。
 高齢化社会で認知症の増加が見込まれる中、投薬治療をめぐる問題提起がされた形だ。
 団体は一般社団法人「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(代表・長尾和宏(ながお・かずひろ)医師)。自民党の山東昭子参院議員が名誉会長に名を連ねる。医師の裁量で患者に合った用量で使用できるよう国などに要望する。
 症状の進行を抑える抗認知症薬は4種類が承認されており、いずれも少量から始め、約1・7~4倍に増量するよう添付文書で規定されている。同会によると、規定量通りに投与すると興奮、暴力、歩行障害、飲み込み障害などが起き、介護の負担が増えることが多いという。逆に少量投与で改善する人もいる。
 添付文書に「症状により適宜減量する」と記載されている製品もあるが、規定より少ない量で処方すると地域によっては診療報酬明細書(レセプト)の審査で認められない場合があり、効果的な少量投与を医師が控える状況だという。レセプトは都道府県ごとに審査機関が行っている。
 同会は11月23日に東京都内で設立総会を開催し、副作用の実例を公表。副作用とみられる症例や診療報酬の請求が拒否された事例を収集し、厚生労働省や製薬企業などに、適切な処方ができるよう求めていく。
 代表的な抗認知症薬「アリセプト」(一般名ドネペジル)を販売するエーザイは「臨床試験に基づき添付文書にある通りの用法用量で厚労省から承認されている。少量投与の有効性を裏付ける科学的根拠はないが、医師の判断で減量できると考えている。診療報酬の審査にコメントできる立場にはない」としている。
 
※抗認知症薬: 認知症の進行を抑制する薬で、国内では一般名ドネペジル、リバスチグミン、ガランタミン、メマンチンが承認されている。いずれも、吐き気などの副作用を防ぐため少量で始め、有効量まで増量する使用規定となっている。例えば、アルツハイマー病などに適応するドネペジルは1日1回3ミリグラムから始め、1~2週間後に5ミリグラムまで増量。高度のアルツハイマー病とレビー小体型認知症では、さらに4週間以上経過して10ミリグラムまで増量するとされている。

亀田総合病院 副病院長に懲戒解雇処分
小松氏「到底納得できず」
病院に反論、不服申し立ての予定

m3.com 2015年9月25日 (金) 配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
 亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏は9月25日、同病院を経営する医療法人鉄蕉会から、就業規則に違反するとして、懲戒解雇処分を言い渡された。発効は同日付。
 小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判してきた(『亀田総合病院、『医療崩壊』小松氏の言論抑制』などを参照)。これらの言動がきっかけで、鉄蕉会は懲戒処分に動いた。
 小松氏は、「処分には到底納得できない。行政の問題点を指摘し、社会の不正を正そうとしたが、その言論を弾圧するという反社会的行為を、亀田総合病院という大病院が行うことが信じられない」と憤りをあらわにする。鉄蕉会は処分の翌日から1週間以内に不服申し立てができるとしており、小松氏は書面にて反論をまとめ提出する予定だ。
 25日はまず懲戒委員会が午後1時30分から、約1時間30分にわたり開催された。終了してから約2時間後に、懲戒解雇処分が言い渡された。懲戒委員会には、鉄蕉会理事長の亀田隆明氏をはじめ、同法人の関係者ら10数人が出席。小松氏は、弁護士とともに出席した。
 懲戒委員会に先立ち、鉄蕉会からは、「懲戒処分の原因事実」として3つが挙げられていた。小松氏は原因事実自体が曖昧と考えており、懲戒委員会ではそれを質す姿勢で臨んだ。しかしながら、「厚労省等への批判そのものか、個人名を挙げたことか、さらにはメールマガジンへの掲載なのか、何が原因事実に当たるかを法人側に質したが、明確な回答は得られず、打ち切られる形で弁明聴取は終了した」と小松氏は指摘し、十分な弁明の機会が与えられなかった懲戒委員会自体にも不満が残るという。
 鉄蕉会が「懲戒処分の原因事実」として挙げたのは、(1)5月1日に行われた、千葉県と補助金をめぐる話し合いの場で、県に対し、威嚇行為を繰り返した、(2)千葉県に対する非難行為を慎み、千葉県を批判する内容をメールマガジンに投稿しないように厳命したにもかかわらず、5月から6月にかけて計4回、メールマガジンに千葉県行政を批判する内容を投稿、(3)(2)のように、行政職員の個人名を挙げるなどして、行政庁を非難する記事を発信するなどの行為を慎むよう指示したにもかかわらず、厚労省に対し、同省の職員の実名を挙げ、調査と厳正対処を求める旨の申し入れを行った――の3点だ。
 小松氏はこれら全てについて、「納得できる懲戒理由はない」として反論していた。これに対し、鉄蕉会は、(2)と(3)が、「職務上および管理上の指示命令に反抗し、職場の秩序を乱した時」「本会の業務遂行に重大な支障または損害を及ぼし、もしくは著しく本会の信用を失墜させた時」という就業規則に規定した懲戒解雇の理由に該当すると判断、小松氏を懲戒解雇処分とした。なお、(1)は、戒告・けん責理由である「本会の信用を傷付けまたは職員としての体面を汚した時」に該当するとされた。

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「公的言論の自由は守らなければいけない」
亀田・小松氏の懲戒解雇処分、現場から異論

m3.com 2015年9月27日 (日)配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
 一般社団法人日本産婦人科協会事務局長を務める池下久弥氏(池下レディースチャイルドクリニック院長)は9月27日、亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏が懲戒解雇処分を受けた問題を受け、「公的言論の自由は守らなければいけない」との声明を公表した。
 池下氏は、本声明は事務局長としての個人的見解と断りつつ、「小松氏の言動は正義に基づくもの。しかも、病院に対するものではなく、行政に対する批判的言動を理由として、懲戒解雇処分とするのは、問題ではないか」と指摘する。同協会は、産科医療補償制度をはじめ、産婦人科が関連する医療制度や医療政策について、現場から改善を求める活動などを展開している(『「リスクマネージメントマニュアル作成指針」失効』などを参照)。池下氏が声明を出したのは、小松氏の懲戒解雇処分がこうした現場発の改革を抑圧する動きにつながりかねないとの懸念からだ。
 小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判的論評をしたことが、就業規則違反に当たるとして、9月25日付で懲戒解雇された(『小松氏に懲戒解雇処分、「到底納得できず」』を参照)。
 池下氏が、「公的言論の自由は守らなければいけない」と主張するのは、亀田総合病院の経営を公の場で批判するのは、組織の秩序を乱すことにつながるが、今回は事情が違うと考えるからだ。
 「確かに医療機関にとって、行政は怖い存在。しかし、行政が間違っていることもあり得る。小松氏らが取り組む補助金事業は、公的なプロジェクト。それに対して、千葉県は突然、予定を変更し、補助金を出さないと言い出したと聞く。これは行政との問題であり、亀田総合病院との問題ではない。現場の医療者が行政の対応や政策について問題意識を持ち、情報発信するのは正義に基づく行為。亀田総合病院の管理者側は、本来なら小松氏を応援すべき立場にある」(池下氏)。
 さらに、池下氏は一般論として、今回のような事案で、懲戒解雇処分に至れば、職員の雇用不安にもつながり得ると考える。
 声明の全文は以下の通り。
【公的言論の自由は守られなければならない】
-小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として-
1.公的言論の自由は守られなければならない
 憲法第21条第1項は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と明記しています。医療政策の当否、公務員の非違行為の疑いの指摘は、公共の利害に関する事実であり、これらの公的言論の自由は守られなければなりません。
 当協会は、このような観点から、従来より、厚生労働省や地方自治体の医療政策の当否に関して、会員のみならず、患者さん一般に対しても当事者たる厚生労働省や地方自治体に対しても、公的意見を積極的に発信してきましたし、今後も継続して発信し続ける所存です。
2.勤務医に対する職務上の指示
 報道によれば、勤務医たる小松秀樹医師に対して所属病院が「メール、メールマガジン、記者会見等、手段の如何を問わず、厚生労働省及び千葉県に対する一切の非難行為を厳に慎むことを命じます。」との職務上の指示を発していたとのことです。また、千葉県の医療行政の不当性や千葉県職員及び厚生労働省職員の非違行為の疑いの指摘をしたことにより、小松秀樹医師がこの9月25日付けで懲戒解雇処分に付されたとのことです。
 しかし、少なくとも額面通りに見る限りは、厚生労働省や千葉県及びそれらの職員に対する非難を一切慎め、というのは、公的言論の自由の保障の観点からは一般には、当を得ないものと映ります。
3.医療界における公的言論の自由の保障
 医療政策・医療行政の不当性や公務員の非違行為の疑いの指摘は、公的言論の自由として保障されるべきものです。医療界において公的言論を述べる適格を有する者は、しかるべき医療団体・医療者団体や個々の医療機関経営者に限られず、勤務医等広く医療者個々人も含まれるべきです。
 今後、勤務医たる小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として、勤務医を含む医療者個々人の公的言論が萎縮してしまうことの無きよう、当協会としてはここに声明を発する次第です。

numata727 さんが 2014年09月30日 に書かれた記事をお届けします。

ほんとうに人の一生なんておかしなもの



「女の一生」は座付き作家の森本薫が、恋人でもあった杉本春子(1906年〜1997年)に当てて書いた作品。主人公の布引けいは天涯孤独で、東京都心の斜陽の商家に雇われ、やがて女主人として家を仕切る。<誰が選んでくれたでもない。自分で選んで歩きだした道ですもの。間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ>第...
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日本歯科技工士会 来年、創立60年を迎え記念行事を開催

日本歯科技工士会は来年、創立60年を迎え記念する行事が福岡市で開かれる。同会は50周年記念大会を天皇陛下ご臨席のもと行ったが、その席上陛下のお言葉にもあったように、歯科技工の歴史は古く、1538年に亡くなった尼僧仏姫の黄楊材にさかのぼる。同会の源流は、大正から昭和初期にかけていくつかの団体による運動を経て、昭...
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会議体「歯科医療発展の鍵は・・・? −歯科衛生士の役割を考える(その2)− 」

HPI歯科同好会開催日時  平成26年9月28日(日)午後1時00分〜午後4時30分開催場所  八重洲倶楽部「第1会議室」(順不同・略)協議事項 ・議案提案者:K <議案の説明>(K) ・患者は病気の経験があれば歯科医の説明も受け入れやすいが経験のない患者には難しい。 ・現状の歯科衛生士のレベルでは患者への最...
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詩歌を吟じてきた日本人ならではの感受性



「秋の月はかぎりなくめでたきものなり」「光はいつも変わらぬものを、殊更秋の月の影は などか人にも思わす」人生経験を重ねることで、同じ月の光が違って見える。「万(よろず)のことは、月見るにこそ慰むものなれ」「折にふれば、何かはあはれならざむ」折にかなっていれば、何でもしみじみとした趣のないものはない、というのが...
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当社100%出資子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。

DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。

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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス

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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。

トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/

■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目の出店となり、
定員数が全事業所を通じて最大の18名定員となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事行である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや
居宅介護支援事業所のケアマネジャー、病院のソーシャルワーカーと
連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、
ご利用者さまに喜ばれる満足度の高いサービスの提供し、
地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。
尚、今年度は65名の利用者様のご活用を目標に活動します。

店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825  千葉県船橋市前原西3-21-9
    JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361 
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)

■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。


【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。

【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。


DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人


■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/


本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
 DSセルリア株式会社 事業運営チーム
 TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時

■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160  FAX:043-213-6491  MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp


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社100%子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。

DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。
のでご案内申しあげます。

貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。

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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス

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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。

トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/

■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目。
船橋市の既存3拠点は満員になっていることから口腔と身体のリハビリを必要とする
より多くの高齢者へのサービス提供を強化するため
既存拠点よりも定員数を増やしての出店となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事業である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
 
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャー
病院のソーシャルワーカーと連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、ご利用者さまに喜ばれる
満足度の高いサービスの提供し、地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。

店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825  千葉県船橋市前原西3-21-9
    JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361 
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)

■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。


【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。

【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。


DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。

本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人


■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/


本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
 DSセルリア株式会社 事業運営チーム
 TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時

■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160  FAX:043-213-6491  MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp



日歯連、参院選前に4億円

2015年09月29日 23時09分33秒 | 医科・歯科・介護
石井みどり議員支援に支出
朝日新聞 2015年9月26日 配信

2013年参院選前の日本歯科医師連盟の支出
 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)が石井みどり参院議員(自民)=比例区選出=の後援会に「迂回(うかい)寄付」をした疑いがある問題で、石井議員が再選した2013年参院選の前に、日歯連が同議員の支援に支出した総額は約4億円にのぼることが日歯連の内部資料などで分かった。巨額の費用を使い、組織的に選挙支援していた実態が浮かんだ。
 東京地検特捜部は、約4億円のうち「石井みどり中央後援会」に渡った資金の一部に政治資金規正法違反の疑いがあるとみて関係先を4月以降に捜索し、詰めの捜査をしているとみられる。日歯連側は「内部の団体での資金移動で、問題はない」と説明している。
 内部資料によると、約4億円の内訳は、各都道府県の歯科医師連盟を通じて集会の会場費や電話代などに使われた約2億1500万円▽「石井みどり中央後援会」を経由して支出されたポスター印刷費など約1億300万円▽旅費など約7800万円。
 日歯連は石井議員の支援を12年10月末に決定。翌年7月の参院選までの約9カ月間に、大半が「後援会活動」の名目で支出された。参院選後の13年9月に開かれた日歯連の臨時評議員会では、日歯連幹部からこうした内訳や総額は計約3億9600万円だったことが報告された。
 約4億円の大半を日歯連が直接支出せず、後援会などを経由して支出した理由について、日歯連関係者は「後援会活動などとして支出すれば、選挙の事前運動との指摘を避けられるためだ」と説明している。
 特捜部が関心を寄せているのは、同じく日歯連が支援した西村正美参院議員(民主)の後援会を経由して13年1月に「石井みどり中央後援会」に渡った5千万円。別に日歯連から同年3月に直接4500万円が渡っており、年間の寄付の上限5千万円を超えたことを隠す「迂回寄付」の疑いがあるとみている模様だ。
 

numata727 さんが 2014年09月28日 に書かれた記事をお届けします。

経済学は、専門家だけがわかるものであってはいけない

★作家・吉村昭の真骨頂は、自分の眼と耳しか信用しない「現場主義」の手法だった。その意味で、作品の多くはノンフィクションに近い。選んだ題材は、時流に乗らず、信念に生きる主人公が多かった。「事実こそ小説である」との創作姿勢を最後まで貫いた作家。(柳)★経済学は、専門家だけがわかるものであってはいけない。チャールズ...
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人の命側に立つ崇高な使命が、やはり行政にはあると思う

★つい最近、私の中で一つの結論が出た。「勝ち続ける」ということは、同時進行で「衰退し続ける」ということだ。勝っている安心感が隙間を生むのかもしれないし、互いの信頼関係が甘えを呼ぶかもしれないし、あるいは無意識のうちに慢心が芽生えるのかもしれない。巨人・原辰徳監督★広島市の土砂災害を報じる新聞の写真に目を奪われ...
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打倒ポリオ 闘う歯科医 九大出身、甲斐拓也さん 

慈善プロレスでワクチン1万400本寄付 [福岡県]2014年09月27日(最終更新 2014年09月27日 15時26分) 相手選手に技をかけ、リングの上で激しい闘いを見せる甲斐さん写真を見る普段は優しい歯医者さん。甲斐さんは東日本大震災の被災地でも治療活動を行った写真を見る 「闘う歯科医」がチャリティーのゴ...
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診療報酬 後絶たぬ不正請求 基準曖昧で審査甘く

カナロコ by 神奈川新聞 9月28日(日)7時3分配信 診療報酬をめぐる不正・過大請求が後を絶たない。JA県厚生連伊勢原協同病院(伊勢原市)で疑いが明らかになった「検体検査管理加算」の不正請求も、過去に他の医療機関で発覚している。一方、不正が明るみに出るのはわずかとみられる。医療関係者は、届け出基準の曖昧さ...
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なつかしい未来創造について

 「なつかしい未来創造」は陸前高田の経営者を中心に、株式会社ソシオ エンジン・アソシエイツのメンバーを交えて、岩手県中小企業家同友会や一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワークの協力を得ながら歩みを進める?復興まちづくり会社?です。 地域の資源を活かしながら、社会の今日的課題に応え、将来的に約500名の雇用...
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┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画の掲載のお知らせ
( 2015/09/28 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今般、「RMP提出品目一覧」のページを更新しましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:プラケニル錠200mg
一般名: ヒドロキシクロロキン硫酸塩
製造販売業者:サノフィ株式会社

■販売名:ザイヤフレックス注射用
一般名:コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)
製造販売業者:旭化成ファーマ株式会社

■販売名:トラクリア錠62.5mg
一般名:ボセンタン水和物
製造販売業者:アクテリオン ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社

■販売名:トルリシティ皮下注0.75mgアテオス
一般名:デュラグルチド(遺伝子組換え)
製造販売業者:日本イーライリリー株式会社

※「RMP提出品目一覧」のページにつきましては、
前週分の新規RMP掲載をとりまとめてお知らせさせていただきます。


RMPの詳細については、医薬品・医療機器等安全性情報No.300、324にも
解説されていますのでご参照ください。
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【医薬品・医療機器等安全性情報No.300】
http://www.pmda.go.jp/files/000143744.pdf#page=3

【医薬品・医療機器等安全性情報No.324】
http://www.pmda.go.jp/files/000205972.pdf#page=3
-----------------------------------------------------------------








追悼「山崎豊子展」を覗いた

2015年09月29日 13時01分28秒 | 日記・断片
昨日は、上野駅から地下鉄の三越前に下車して、室町界隈を歩いてみた。
マスコミで何度か紹介されたこともあって、町は人の流れが尽きない状況になっていた。
昔の面影はない。
室町から本町、鍛冶町にかけて、この界隈は製薬企業、製薬団体、医薬品卸、医薬品現金卸、小売薬品団体、大型薬品団体の町であった。
その一角に日本薬業新聞社もあった。
三越の屋上で昼間過ごしたことも思い出された。
我が青春の町である。
26歳月から6年余、仕事でこの界隈を動き回っていたのだ。
日本橋を渡って、日本橋高島屋へ行く。
8階ホールで開催されていた追悼「山崎豊子展」を覗いた。
来場者のほとんどが、中高年のご婦人方だった。
20人に1人が男性の比率であっただろうか。
日記、創作、取材ノート、直筆原稿、録音機(8台くらい)テープ、ICコーダー、カメラ、モンブランの万年筆など。
生家の模型、書斎の復元、着ていた服やバック、プライベートな写真。
初版本などを見て回る。
説明書を熱心に読む人。
休憩所で休む人、山崎豊子さんの生の声、映像が流れるコーナーもあった。
足早に会場を後にし、銀座、日比谷を経て、新橋駅前の古本市を覗く。
体調が思わしくないので、酒場へは寄らず帰宅。
吐き気がしていた。
午前2時まで起きていて、寝不足であったのだ。
家人は当方が、死ぬことを想定して、部屋を片付け(整理)始める。
青春の日々に書き溜めた詩、短歌、俳句などのノート、小説もどきの原稿、日記、断片などは15年ほど前に全て、外泊した時に捨てられた。
それらは家人にとっては、単なる邪魔なゴミであり、二人の息子にも捨てろと促されたのだ。
当方は過去との決別とも受け止める。
今度は本類であり、色川武大の「怪しい来客簿」などの文庫本なども捨てられる。
何を捨て、何を残すのか見ている。
本類の多くは2度と読み返すわけでもないから、捨てられるのは仕方ないか?!

侵略できない国が日本であった

2015年09月29日 12時33分32秒 | 沼田利根の言いたい放題
アフリカ、アジアは、発展途上の後進国であり、侵略しやすい国であった。
唯一、侵略できない国が日本であった。
ソ連共産党は、中国を間接的に支配するために、中国共産党軍に肩入れをした。
これに対抗したのは中国の国民党である。
ソ連共産党は、ソ連のスパイ活動の流れとして、中国共産党軍に肩入れをしていた。
結果的に日本軍と国民党軍を戦わせ、中国共産党軍が漁夫の利を得るようにした。
また、第一次世界大戦のあと、日本が国際連盟で人種差別撤廃を提案したとき、それを潰したのがアメリカだった。
人種差別国アメリカの病根が思惑となり、日本を戦争に引きずり込み、叩き潰す必要性を感じていただろう。
アメリカの思惑を日本は見抜けなかったのだ。
沼田利根

「民衆教育」の営みであった

2015年09月28日 05時59分46秒 | 社会・文化・政治・経済
★編集者として、粕谷一希さんは“才能を見いだす名人”であった。
「中央公論」編集長、「歴史と人物」編集長、「東京人」を創刊や都市出版(株)の創業を経営に携わる。
2014年に没した。
「思想を単なる思想として完結させず、往還運動することで何とか現実に生かそうとした」半藤一利さん
粕谷さんは「それまでの日本にあった観念的理想主義風潮を嫌った。
彼に見出された一人である塩野七さんは「現実的な視点に立つことの重要さを、数多くの才能に書かせることで日本に広めようとした人」と振り返る。
(晋)
★「人間が戦争をするのは、愚かからでも、過去に学んでいないからでもない」
「利害の対立があるからだ」
ヨーロッパで紛争の歴史は「まだ終わっていない」を指摘。
政治学者・ジョージ・フリードマン著 夏目大訳
「新・100年予測」
★プラトンを現代の私たちが読む意義とは何か?
「彼の哲学は、現実を捉える鋭い目を可能にし、それに支えられている」
「現実に流されず、理想を求める愛=哲学があればこそ、諦めを退け、冷徹かつ柔軟に現実と格闘できる。
それが「善く生きる」ことを可能にする」(三)
★「孔子と魯迅」片山智行著
孔子は弟子たちを「君子」にすべく育成した。
作家・魯迅は中国人の国民性の改革を目指した。
煎じ詰めれば人々が人間らしく生きることのできる社会を目指した「民衆教育」の営みであった。
2人は中国人にとって偉大な教育者であった。
(硝)
★そもそも脳は、体験によって進化し、失敗を失敗と認識することで、より失敗しにくい脳に変わると言われています。
勝負から逃げず、前へ進んでいくことが未来のためになるのです。
より重要なのは、失敗した時に、どう対処するかということでしょう。
他人のせいにしたり、言い訳ばかりしていると、脳は、失敗を失敗と認識してくれません。
もし原因が他人にあったとしても、失敗を防げなかった自分を反省し、相手への怒りを自分の心の痛みに変えることで、自身が強くなっていくのです。
物事を語る際、私は、「夢」という言葉ではなく、「使命感」とい言葉を使うように勧めています。
「夢」には、“自分思い”の響きがあります。
一方、「使命感」という言葉は、“他人思い”が漂います。
「使命感」をはじめ他人思いの言葉を使っていると、結果として、気持ちが他人思いに変化していくのです。
言葉に、心が伴ってくるのです。
(株)感性リサーチ社長・黒川伊保子さん
★昨日は、午前9時から利根川の向かい側の小堀の赤田さん宅(仮名)で車座になって懇談した。
1冊の本を事前に読んで来て、感想や思いなどを一人一人が語った。
それぞれが、何ページのどこに感動したとか、触発されたかなどを述べた。
1冊の本でも、人それぞれであった。
来週の日曜日は、改築した台宿の久田さん宅。
講義形式で行われる勉強会。
★人生を豊かに彩る。
実り多き秋は、もの思うゆとりを私たちに与えていれる。
数人の小さな単位で、じっくり話を交わすのに秋はふさわしい。
静かに、親しく語り合った言葉や思い出は、深く心に残るものだ。
なるほど、納得である。
金木犀の花が咲き、住宅街は甘い香りに包まれる。





















江戸の風情を残す川の町だった

2015年09月28日 03時25分48秒 | 社会・文化・政治・経済
★イスラム世界の情報を得ることは難しい。
戦後の日本の世界認識は良くも悪しくもアメリカを基準にしてきた。
その眼鏡のままイスラム世界を眺めることは、不毛なだけでなく、時に危険ですらある。
民族・部族と宗教が錯綜する世界に、「敵の敵は味方」という単純な思考方式を当てはめると、致命的な間違いを犯しかねない。
耳に心地よいことを言ってくれる情報源が有用なわけではない。岩間陽子さん
★昭和といっても、東京市の時代の風情が残る門前仲町、深川あたりには東京市営住宅があった。
一階が店舗で二階が住まい、屋上もあって表通りには市電が走っていた。

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「また、三河島、根岸、三ノ輪、千住のあたりは水の都としての江戸の風情を残す川の町だった。」
荒川区と台東区の境の音無川では「ナマズだのコイだのフナなどをバケツいっぱいにとって遊んだ」。
「蛇行する川にかこまれているせいで、町のはずれはたいてい土手にぶっかる」
「遠景にお化け煙突があり、ガスタンクも見えた」
「夕陽は圧巻だ。雲は西へ西へと曳かれてゆき、あとは陽の海がひろがる。その流れに逆らって地の川は東へ向う・水のなかにも雲があり。光は宿る」
町はまだアスファルトで固められず、川は野生をはらんで増水する。
ゆえに「用心深い家では、戸口のうえに平底の舟をくくりつけておく」。
まるで半ぶん漁民の暮らしだ。
作家・長野まゆみさんの文書を引用


numata727 さんが 2014年09月27日 に書かれた記事をお届けします。

茨城県 久慈郡大子町の三村りんご園へ行く


取手の友人の寺川さん(仮名)と茨城県久慈郡大子町へ行って来た。取手を8時に出発する予定であったが、通勤時間になるので、1時間早め7時に出発となる。慌てて歯をみがき、顔を洗った。藤代、牛久を経て、つくば学園から筑波山を目指す。学園都市の広い一直線の道路の両側は楓の並木道だ。梢の一部が色付きはじめていた。学園都市...
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極道の女たち

極道の女になった雪絵に輪太郎は、寂しさを感じた。その寂しさは、哀れみを含んでいた。「輪ちゃんに、出会うのが遅かったよ」とその日、雪絵はひどく酔った雪絵は目に涙を溜めた。輪太郎は女の涙が苦手だった。酒の席での湿っぽい空気を忌んだのだ。輪太郎はその日の朝刊で、雪絵の男がいわゆる親分を射殺し、逮捕されたことを知った...
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大切な存在なのに気づかない


★自分に近いのに見えない。大切な存在なのに気づかない場合がある。★我々の「民衆運動には世界史的は使命と意義がある」それを自覚するどうかだ。世界の識者が存在を認め、高く評価していることを真摯に受けとめる。★21世紀は真実を、価値を「受けとめる」時代!★人生には、必ず試練がある。その時が一番大事!★大事なのは平和...
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海抜ゼロからの視点が大事


★人にはそれぞれ立場があるという認識。誰もが同じように苦しみをもつものだという意識。それが人をつなげる。★他国の苦しみや痛みをしめして、人々をつないでいくのが民間交流。その意味で、平和を志向する人たちが自由に活動できる状況を保つ必要がある。★できるだけ国益を超えて、共同体意識をつくることが肝要。“民”は背中に...
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米軍は自衛隊力のを借りるまでもなく

2015年09月26日 03時45分42秒 | 沼田利根の言いたい放題
日本と密接な関係にある他国(米国)に対する武力攻撃が発生し、その状況下で自衛隊が武力を用いた対処をしないと、日本が武力攻撃を受けたと同様な深刻・重大な被害が国民に及ぶことが明らかな事態も起こり得るとの認識に至り、これを新たな存立危機事態と定めた。
他国(米国)への武力攻撃は紛争というより戦争になるだろう。
反撃する米国は戦争をしたい国なのだ。
すると、相手国は日本本土の米軍基地も攻撃するだろう。
つまり、全面戦争になるはず。
米軍を先に武力攻撃する国が存在することが、どうしても想定できないのだ。
また、米軍は自衛隊の力を借りるまでもなく、即座に相手国を叩き潰すだろう。
さらに言えば、自衛隊が武力に攻撃加わることで、紛争を拡大することにつながると想われてならない。
沼田利根





















公明党は信頼できる

2015年09月26日 03時27分05秒 | 社会・文化・政治・経済
★公明党は、存在論的平和主義だ。
つまり、公明党は、平和を創るために生まれ、平和を守るために活動し続ける存在だ。
公明党は、現実の政治の場で、しっかりとその責務を果たしている。
今後も公明党をしったりと支持していくことが、そのまま現実の平和を維持することにつながる。
民主党は表面上、集団的自衛権に激しく反対しているが、本心では大半の人が集団的自衛権に賛成だ。
反対は政局的な観点からだ。
公明党は、その人間主義と平和主義の価値観に基づいて、日本国憲法で認められる個別的自衛権の範囲お超えた、いわゆるフルスペックの集団的個自衛権に反対している。
だから公明党は信頼できる。
作家・元外務省主任分析官・佐藤優さん

したたかな現実主義者の佐藤さんらしいコメントである。

医薬品・医療機器に関連する医療安全対策

2015年09月26日 03時09分17秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓
「医薬品・医療機器に関連する医療安全対策に係る厚生労働省通知」
掲載のお知らせ (2015/09/25配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

医薬品・医療機器に関連する医療安全対策に係る、
以下の通知が発出されましたので御案内いたします。

(2015年9月24日付)
「「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第13回集計報告」の周知について」
http://www.pmda.go.jp/files/000207500.pdf

■本事業は、薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例等を収集、分析し
 提供することにより、医療安全対策に有用な情報について、薬局間で
 広く共有するとともに、国民に対して情報を提供することを通じて、
 医療安全対策の一層の推進を図ることを目的として実施されています。

■本通知の内容については、医療機関の医療に係る安全管理のための委員会の関係者、
 医療安全管理者、医薬品及び医療機器の安全使用のための責任者等及び
 薬局の管理者、医薬品及び医療機器の安全使用のための責任者等に対しても、
 周知いただきますようお願いします。

(参考)
公益財団法人日本医療機能評価機構ホームページ
http://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/

その他の医薬品・医療機器に関連する医療安全対策に係る通知は
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/medical-safety-info/0005.html
で御覧いただけます。


粘り強くなければ、本物の人材は育たない

2015年09月26日 01時51分42秒 | 社会・文化・政治・経済
★出版不況は約20年に及ぶ。
総売上額は1996年の約2兆6980億円をピークに、2014年は約1兆6891億円に落ち込んでいる。
特に目立つのは、雑誌の売り上げ減少。
返品はともの40%近い。
返品率増が不振の要因になっている。
★未来の創造のために今、何を準備すべきか-哲学者・ベルグソン
★粘り強くなければ、本物の人材は育たない。
★人々のために行動する人生こそ最も尊い。
一人一人が尊厳なる生命を輝かせ、最高に価値ある人生を共々に歩もう。
★合唱は、それぞれが掛け替えのない魅力をもった一人一人の声が共鳴し合い、一人では実現できないハーモニーの美しさを聴かせるところに、その魅力があります。
一人の個性が飛び出してしまうと、美しいハーモニーは生まれません。
お互いの声に耳を傾けながらアンサンブルしていくわけです。
調和を保ちながら、結果的に自分の良さや個性がもっとも生かされる芸術なのだと思います。声楽家・合唱指揮者・福永一博さん




安保法制案への姿勢が国会前デモ報道にも表れる

2015年09月26日 01時28分43秒 | 社会・文化・政治・経済
毎日、朝日、東京&読売、産経、日経
安保法制案への姿勢が国会前デモ報道にも表れる。
「メンバーは基本的に無党派」「共産党が助言」を行っている。
「中国の脅威」は妄想ではないか?
若者たちの闘争は昔も今も本質は変わらないだろう。
1960年代末期の全共闘らの学生の叛乱。
「あれは政治運動でなく、政治運動という形を借りた一種の表現行為、ないし模索行為であったとみるならばどうだろうか」小熊英二慶応大教授
それでいいのか、という声もあるだろうが、ある意味でそれもいいように思う。
なぜなら未来を担うのは若者自身だからだ。
振り返れば、国会の議論のほうが若者たちのコールよりよほど粗雑だったと、いま痛感する。ジャーナリスト・森健さん

「追悼 山崎豊子展」9月25日~10月5日 

2015年09月26日 01時09分52秒 | 社会・文化・政治・経済
★作家・山崎豊子さんは、1作あたり5年前後をかけて取材した。
そのノートやテープの量に圧倒されるが、これでもごく一部の展示。
「追悼 山崎豊子展」9月25日~10月5日 
日本橋高島屋8階ホール
戦時中毎日新聞大阪本社に入社し、学術部デスクで後に芥川賞を受賞する井上靖さんに記者としての指導を受けた。
1行の「真実」を書くために、徹底的に「事実」を集めていた。
反戦平和をスローガンで叫ぶのではない。
正義と大義の果ての戦争が人間に何をもたらすのかを、リアルとスリルあふれる人間ドラマに仕立てたのが「不毛地帯」「二つの祖国」「大地の子」の戦争3部作。
「面白い小説を書くために、常に読者目線にたって取材と書き直しを重ねた先生の努力を知ってほしい」新潮社編集者・矢代新一郎さん

「人生は舞台。人は皆役者」

2015年09月24日 23時25分18秒 | 社会・文化・政治・経済
numata727 さんが 2014年09月24日 に書かれた記事をお届けします。

不可能を可能にする戦いを!

雑草には栽培種にはない「生き抜く強さ」がある★自らの小さな殻を打ち破る戦いをする。★思想が乱れるから不幸になつのである。★人類が抱える問題の解決の糸口は、人間の内面の変革による。★基本は信である。自分を信じきることだ。★自らの絶望を希望に変え、宿命を希望に変える。★不可能を可能にする戦いを!★自らを信じかどう...

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スナック「黄色いリボン」と「セブン」

利根輪太郎はスナック「セブン」の花子の歌を聞きながら「あの子歌がうまい!多分歌手になれると思うよ」と感嘆した。花子が情感を込めて歌った「酒場にて」は輪太郎の好きな歌であった。「そうね。うまいね」と雪絵が同意した。「こっちに、おいでよ」と歌い終わった花子を雪絵がボックス席に呼んだ。「何でも飲みな」「ありがとうご...
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H26.9.19(金) 塩崎厚生労働大臣閣議後記者会見概要

11:09 〜 11:23 厚生労働省内会見室)【厚生労働省広報室】会見の詳細《閣議等について》(大臣) おはようございます。今日は閣議がございまして、その後「薬物乱用対策推進会議」がございました。そこで、私からも以下のような趣旨の発言をいたしました。今日は危険ドラッグの乱用の根絶のための緊急対策に基づく各省...
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山口淑子さんの著書「誰も書かなかったアラブ」

山口淑子さんが亡くなったあと、思い出して山口さんの著書「誰も書かなかったアラブ」を読み返した。中国大陸で生まれ北京の女学校へ通っていたころの山口さんは、新聞記者か政治家の秘書になることが夢だったそうだ。少女時代からのジャーナリストへの志向が、彼女をアラブへ向かわせたのであろう。本書は昭和49年、サンケイ新聞出...
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numatatoneさん、こんにちは!
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【本日の一枚】

本日の一枚はchikoさんがみちのく杜の湖畔公園で撮影した「クリ」です。
日本で古くから親しまれている「クリ」。本日の一枚は、青いイガが口をあけ、中から丸々としたつややかな実が顔をのぞかせる様子が、生き生きと写し出されています。青く繁る葉の様子とともに、初秋を感じる一枚です。


本日の一枚を見る
https://hc.minhana.net/photo_of_ today?utm_source=tsushin&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmag

本日の一枚は、撮影スポット(※)を登録していただいた写真の中から季節感あふれる写真や花のある風景など、 そのスポットに出かけたくなるような魅力的な写真を選ばせていただいております。
(※)撮影スポットは、写真投稿ページの「撮影スポットを登録」に入力すると登録することができます。
  例:東京都小平市/東山動植物園/八坂神社 など
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください。紅葉の写真投稿もお待ちしております。


お花を楽しめるおすすめのスポットを「撮影スポット」に記入してご投稿ください。
皆様のお気に入りの場所をぜひご紹介ください♪

【本日の誕生花】

ダイダイ
ミカン科の白い花が可愛らしいです!なんと原産地はヒマラヤなんです!花言葉は「相思相愛」です。
https://minhana.net/wiki/view/1342?utm_source=tsushin&utm _medium=mail&utm_campaign=mailmag


△▼厚生労働省▼△

新着情報配信サービス

      09月24日 10時 以降掲載

○ 大臣会見等

・平成27年9月18日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214419

・平成27年9月18日付大臣会見概要
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=214421

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>文明を“衝突”から“共生”へと開く英知
>1993年、ハーバード大学のサミュエル・ハンチントン博士は「文明の衝突」をテーマに論文を発表した。
>その要因となるのが宗教である、との警鐘が世界に衝撃を与えた。
>だが晩年、世界の宗教を研究する識者を招き、自身の思想の再考を試みた。
>“文明の衝突”の要因となる宗教の閉鎖的な側面だけでなく、“共生の大地”を築く源となる宗教の普遍的な英知の側面に、より光を当てようとした。
>西洋のキリスト教の世界に育った私は、宗教の真髄は、神を信じ、祈りを捧げるところにあると、理解をしていていた。
>しかし、仏教との出会いを通して、私の宗教観は一変した。
>神に祈り、天国へ行くことばかり望むのではなく、人生をどう生き、そのために自身を、どう開発するかに関心を置く、仏教の思想に耳目を開かれた。
>さらに仏教では、内なる知恵と慈悲の開発を重視する。
>そして、その知恵と慈悲は、利他のために向からうべきことも、説いている。
>おのずと人々の心に、社会参加の意識、社会貢献の意欲を喚起させるものだ。
>もちろん、宗教の重要な役割は、人間の心の濁りから生じる苦悩の脱却への道を示すことにある。
>しかし、自己に起因せず、社会に起因する苦悩から、私たちは、どう脱却すべきか。
>人種偏見がもたらす苦悩と、どう闘うべきか。
>宗教が、社会の問題に対して、どう発言し、行動するかが問われている。
>宗教が、人間に苦悩をもたらす社会悪と闘うためには、必然的に人々の力を結集することが求められる。
>「社会に貢献する仏教」を出版したハーバード大学クリストファー・クイーン博士(同大学で仏教講座を担当、20年にわたり学生部長を務めた)
★ビジネスや日々の生活に感動を創造する「ドラマ思考」
「世界は舞台。男も女も皆役者にすぎない」シェイクスピア
「人生は舞台。人は皆役者」
私たちが生きている日常も同じ(舞台)だと思うのです。
多くの人が毎日の中で演劇と同じドラマが起こっているのに気付いていない。
まず、それを意識することです。
そして、自分の人生というドラマをハッピーエンドと決めましょう。
そうすれば、私たちの日常は、もっと感動にあふれてきます。
映画や演劇の各シーンに必ず小さな感動があるのと同じで、わたしたちの日々の小さな出来事の中にも、必ず小さな感動が眠っています。
ありふれた日常が、感動を生み出す舞台になるのです。
感動プロデューサー・平野秀典さん
「自分という存在(主役)に注目し大切にしてほしい」
「私たちは『脚本家』であり、『演出家』でもある」
自分が演じる(人生の)脚本をつくり、自由に演出し。演じることができれば、自分の思い描く人生を生きることができる。
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以上の「ドラマ思考」に納得です!
沼田利根
「誰にでもできて、誰もしないことをする」が利根の生き方。
例えば、7年ほど前には、5つのブログを設けて、毎日、それぞれ更新していた。
利根は5人の役者になったつもりで・・・
個人用のNTTプララ、楽天、ライブドア、ヤフーが二つ。
他に業務用の医学情報社を主にして、千葉県柏、伊豆・熱海関連が3つ。
つまり、全部で8つのブログをやっていたのだ。
創作欄のプライバシー問題もあって、大変ご迷惑もおかけしました。








文明を“衝突”から“共生”へと開く英知

2015年09月24日 07時04分58秒 | 社会・文化・政治・経済
1993年、ハーバード大学のサミュエル・ハンチントン博士は「文明の衝突」をテーマに論文を発表した。
その要因となるのが宗教である、との警鐘が世界に衝撃を与えた。
だが晩年、世界の宗教を研究する識者を招き、自身の思想の再考を試みた。
“文明の衝突”の要因となる宗教の閉鎖的な側面だけでなく、“共生の大地”を築く源となる宗教の普遍的な英知の側面に、より光を当てようとした。
西洋のキリスト教の世界に育った私は、宗教の真髄は、神を信じ、祈りを捧げるところにあると、理解をしていていた。
しかし、仏教との出会いを通して、私の宗教観は一変した。
神に祈り、天国へ行くことばかり望むのではなく、人生をどう生き、そのために自身を、どう開発するかに関心を置く、仏教の思想に耳目を開かれた。
さらに仏教では、内なる知恵と慈悲の開発を重視する。
そして、その知恵と慈悲は、利他のために向からうべきことも、説いている。
おのずと人々の心に、社会参加の意識、社会貢献の意欲を喚起させるものだ。
もちろん、宗教の重要な役割は、人間の心の濁りから生じる苦悩の脱却への道を示すことにある。
しかし、自己に起因せず、社会に起因する苦悩から、私たちは、どう脱却すべきか。
人種偏見がもたらす苦悩と、どう闘うべきか。
宗教が、社会の問題に対して、どう発言し、行動するかが問われている。
宗教が、人間に苦悩をもたらす社会悪と闘うためには、必然的に人々の力を結集することが求められる。
「社会に貢献する仏教」を出版したハーバード大学クリストファー・クイーン博士(同大学で仏教講座を担当、20年にわたり学生部長を務めた)

「今、攻撃を受けています」

2015年09月23日 17時16分37秒 | 社会・文化・政治・経済
自衛隊の資料―国民に伏せられた事実:朝日新聞デジタル
www.asahi.com/articles/ASH8M34RTH8MUSPT001.html - キャッシュ
2015年8月20日 - この資料には、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)と安保法案に伴う、対米支援 の具体的な内容が含まれている。 それぞれ十分な議論が必要な内容なのに、国会にも国民にも伏せられてきた。政権の国会軽視、国民軽視の姿勢が ...
平和国家の転換:安保関連法成立/4(その1) 伏せられた対米支援 ...
mainichi.jp/shimen/news/20150923ddm001010161000c.html
13時間前 - 平和国家の転換:安保関連法成立/4(その1) 伏せられた対米支援. 毎日新聞 2015 年09月23日 東京朝刊. 「今、攻撃を受けています」。航空自衛隊の幹部は、イラクのバグダッド空港上空を飛ぶC130輸送機から悲鳴のような報告を電話で受けた。イラク復興 ...
(社説)自衛隊の資料―国民に伏せられた事実 (朝日新聞デジタル ...
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150820-00000005-asahik...
2015年8月20日 - この資料には、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)と安保法案に伴う、対米支援 の具体的な内容が含まれている。 それぞれ十分な議論が必要な内容なのに、国会にも国民にも伏せられてきた。政権の国会軽視、国民軽視の姿勢が ...