政治資金規正法 違反容疑
毎日新聞 2015年09月30日 配信
◇13年参院選
日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の迂回(うかい)寄付を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は30日、同連盟前会長で現日歯会長の高木幹正容疑者(70)ら3人を同法違反(虚偽記載、量的制限超過)容疑で逮捕した。一連の資金移動の背景には、日歯連が組織的に進めてきた選挙支援運動があり、特捜部は選挙運動の実態についても今後解明を進めるとみられる。
他に逮捕されたのは、同連盟の会計責任者を兼ねていた村田憙信(よしのぶ)前副理事長(70)と、堤直文・元会長(73)の2容疑者。いずれも容疑を否認している模様だ。
逮捕容疑は、高木、村田両容疑者は共謀し、2013年参院選の際、日歯連が組織候補として擁立した石井みどり参院議員(自民)=比例代表=の関連政治団体「石井みどり中央後援会」に対して同年1月と3月に2回、日歯連から政治団体間の年間寄付上限額(5000万円)を超過した計9500万円を寄付。さらに、うち5000万円については同年1月23日に西村正美参院議員(民主)=比例代表=の関連政治団体「西村まさみ中央後援会」に寄付し、石井後援会に同日、同額を寄付した。これが「迂回寄付」に当たり、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとしている。
また、堤、村田の両容疑者は10年参院選の際、実際は西村後援会へ日歯連から計1億円の寄付をしたのに、うち5000万円については同年3月30日に政治団体「民主党参議院比例区第80総支部」に一度寄付した後、約2カ月後に西村後援会へ同額を寄付し直し、うその記載をしたとしている。10年の上限金額の超過違反については時効が成立していた。3団体の事務所はいずれも東京都千代田区の「歯科医師会館」に置かれ、代表者は高木容疑者が務めていた。事務担当者と電話番号も3団体で同一だった。
事件を巡り、特捜部は今年4月以降、日歯連本部のほか、東京、千葉など日歯連の地方支部団体、高木容疑者の自宅など複数箇所を家宅捜索し、実態解明を進めていた。
高木容疑者は、任期満了に伴い日歯連の会長を6月末で退任。同月19日からは日歯の会長を務めている。【近松仁太郎】
【日歯連迂回献金事件】
村田容疑者が主導か 会計に精通
「逮捕は意外」驚く関係者
産経ニュース 2015年9月30日 配信
今年4月の強制捜査から5カ月。政治資金規正法違反容疑で30日、日本歯科医師連盟(日歯連)の前会長ら3人が逮捕された。東京地検特捜部は、長年にわたり会計担当の役員をしてきた村田憙信(よしのぶ)容疑者(70)が「迂(うかい)回献金」を主導したとみているが、関係者は「違法と認定されたとしても、悪意があったとは思えず逮捕は信じられない」と驚きの表情を浮かべた。
複数の日歯連関係者によると、村田容疑者は平成19年に日歯連が組織内候補として擁立、初当選した石井みどり参院議員(66)=自民=と大学が同窓で、選挙時から会計に携わっていたという。その後も日歯連や石井氏後援会の会計責任者を務めるなど、実務に精通していったという。
ある関係者は「歯科医の集まりである日歯連内部に政治資金の扱いに詳しい人は少ない。代わりがいない村田氏が10年近く会計を担当してきた。高木幹正前会長、堤直文元会長=ともに同法違反容疑で逮捕=も『村田氏の言うことだったたら間違いない』と頼りっきりになっていたのではないか」と話した。
関係者によると、今回の迂回献金でも、実質的な資金移動の構図を描いたのは村田容疑者だったとされる。村田容疑者が後援会への寄付や予算配分などを決定し、高木容疑者に報告、承認を得ていた。村田容疑者からの報告は予算総額など大まかな枠組みのみで、予算の使途や寄付の方法などの詳細な説明はなかった。
実際、堤容疑者は、逮捕前に2回にわたり産経新聞の取材に応じ、「慣例として会計担当の理事である村田君に任せていた。違法行為だとは思っていなかった」と犯意を否定した。
堤容疑者は「資金移動(迂回献金)は選挙に必要な金額をつくるためのものだったと思う」とした上で、「私が会長だった22年分の収支報告書の記載についても疑いが持たれているようだが、当時は2月ごろに組織内候補者が決まり、7月の選挙まで西村正美氏(51)=民主、現参院議員=と全国を飛び回っていた。お金については『任せておくべきもの』と考えていた。監督責任はあったかもしれないが、違法行為だとは知らなかった」と話していた。
一方、ある日歯連関係者は「(政治家にカネを渡した)昔の日歯連事件とは違い、今回は組織内のカネの移動でしかなく、悪質性は低いと考えていた。逮捕は意外だった」と驚きの表情を浮かべた。
薬学部から角界へ
異色の経歴、姫勝山 (「夕刊スポーツランド」 )
共同通信社 2015年9月29日 (火) 配信
大相撲の新弟子が減少傾向にある中、異色の経歴が目を引く。松山大の薬学部から武蔵川部屋に入門した姫勝山(ひめかつやま)は小学校時代、地元松山の相撲大会で負けたことを忘れられず角界の門をたたいた。秋場所8日目には武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の化粧まわしを締めて新序出世披露に臨み「これから頑張らないといけない」と気持ちを新たにした。
新弟子検査には23歳未満という年齢の上限がある。10月で23歳になるため、秋場所は最後のチャンスだった。父は開業医で、将来は医療の道へ進むのが自然な流れだったが「相撲で食べていけるようになりたい」と決心。大学は休学したという。
172センチ、81キロ。大学の途中まで競泳を続け、背泳ぎの選手として中学、高校、大学の全国大会に出場した。ただ、頭には相撲のことがあり、テレビ中継を見るたびにくぎづけになった。「それだけ相撲が好きなのだと分かった」とプールを離れ、1年半稽古を積んできた。
しこ名は松山市内にある姫山小学校と、松山城の別名である勝山城に由来する。「地元の人に分かりやすく、親しみやすいのがいい」とお気に入りの名前をどこまで大きくできるか。「日々の稽古や生活をしっかり頑張りたい」と抱負を語った。(竹内元)
ノーベル賞「有力」日本人2氏
京大・森和俊教授、阪大・坂口志文教授…米情報調査会社
読売新聞 2015年9月25日 配信
米国の情報調査会社トムソン・ロイターは24日、ノーベル生理学・医学賞の有力候補者として、京都大の森和俊教授(57)と大阪大の坂口志文教授(64)を選んだと発表した。
森氏は細胞内の器官「小胞体」が、たんぱく質の不良品を検出して修復する仕組み「小胞体ストレス応答」を解明、坂口氏は免疫反応にブレーキをかける「制御性T細胞」を発見した。
同社は2002年から毎年、世界中の研究者の論文が他の研究者に引用された回数などを分析し、生理学・医学、物理学、化学、経済学の4分野でノーベル賞候補者を独自に発表している。今回は森、坂口両氏と欧米の研究者ら計18人を選んだ。
昨年までに選ばれた延べ238人のうち、12年に生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(53)や、14年に物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(61)ら37人が、後にノーベル賞を受賞した。
認知症薬「適量処方を」 医師ら増量規定に反発
法人設立、副作用調査へ
その他 2015年9月28日 (月)配信 共同通信社
認知症の薬の使用規定により不必要な増量を強いられ、患者が怒りっぽくなるなどの副作用が頻発しているとして、高齢者医療に携わる医師らが適量処方を推進する団体を26日までに設立した。全国の医師や患者家族に呼び掛け、副作用の実態調査に乗り出す。
高齢化社会で認知症の増加が見込まれる中、投薬治療をめぐる問題提起がされた形だ。
団体は一般社団法人「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(代表・長尾和宏(ながお・かずひろ)医師)。自民党の山東昭子参院議員が名誉会長に名を連ねる。医師の裁量で患者に合った用量で使用できるよう国などに要望する。
症状の進行を抑える抗認知症薬は4種類が承認されており、いずれも少量から始め、約1・7~4倍に増量するよう添付文書で規定されている。同会によると、規定量通りに投与すると興奮、暴力、歩行障害、飲み込み障害などが起き、介護の負担が増えることが多いという。逆に少量投与で改善する人もいる。
添付文書に「症状により適宜減量する」と記載されている製品もあるが、規定より少ない量で処方すると地域によっては診療報酬明細書(レセプト)の審査で認められない場合があり、効果的な少量投与を医師が控える状況だという。レセプトは都道府県ごとに審査機関が行っている。
同会は11月23日に東京都内で設立総会を開催し、副作用の実例を公表。副作用とみられる症例や診療報酬の請求が拒否された事例を収集し、厚生労働省や製薬企業などに、適切な処方ができるよう求めていく。
代表的な抗認知症薬「アリセプト」(一般名ドネペジル)を販売するエーザイは「臨床試験に基づき添付文書にある通りの用法用量で厚労省から承認されている。少量投与の有効性を裏付ける科学的根拠はないが、医師の判断で減量できると考えている。診療報酬の審査にコメントできる立場にはない」としている。
※抗認知症薬: 認知症の進行を抑制する薬で、国内では一般名ドネペジル、リバスチグミン、ガランタミン、メマンチンが承認されている。いずれも、吐き気などの副作用を防ぐため少量で始め、有効量まで増量する使用規定となっている。例えば、アルツハイマー病などに適応するドネペジルは1日1回3ミリグラムから始め、1~2週間後に5ミリグラムまで増量。高度のアルツハイマー病とレビー小体型認知症では、さらに4週間以上経過して10ミリグラムまで増量するとされている。
亀田総合病院 副病院長に懲戒解雇処分
小松氏「到底納得できず」
病院に反論、不服申し立ての予定
m3.com 2015年9月25日 (金) 配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏は9月25日、同病院を経営する医療法人鉄蕉会から、就業規則に違反するとして、懲戒解雇処分を言い渡された。発効は同日付。
小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判してきた(『亀田総合病院、『医療崩壊』小松氏の言論抑制』などを参照)。これらの言動がきっかけで、鉄蕉会は懲戒処分に動いた。
小松氏は、「処分には到底納得できない。行政の問題点を指摘し、社会の不正を正そうとしたが、その言論を弾圧するという反社会的行為を、亀田総合病院という大病院が行うことが信じられない」と憤りをあらわにする。鉄蕉会は処分の翌日から1週間以内に不服申し立てができるとしており、小松氏は書面にて反論をまとめ提出する予定だ。
25日はまず懲戒委員会が午後1時30分から、約1時間30分にわたり開催された。終了してから約2時間後に、懲戒解雇処分が言い渡された。懲戒委員会には、鉄蕉会理事長の亀田隆明氏をはじめ、同法人の関係者ら10数人が出席。小松氏は、弁護士とともに出席した。
懲戒委員会に先立ち、鉄蕉会からは、「懲戒処分の原因事実」として3つが挙げられていた。小松氏は原因事実自体が曖昧と考えており、懲戒委員会ではそれを質す姿勢で臨んだ。しかしながら、「厚労省等への批判そのものか、個人名を挙げたことか、さらにはメールマガジンへの掲載なのか、何が原因事実に当たるかを法人側に質したが、明確な回答は得られず、打ち切られる形で弁明聴取は終了した」と小松氏は指摘し、十分な弁明の機会が与えられなかった懲戒委員会自体にも不満が残るという。
鉄蕉会が「懲戒処分の原因事実」として挙げたのは、(1)5月1日に行われた、千葉県と補助金をめぐる話し合いの場で、県に対し、威嚇行為を繰り返した、(2)千葉県に対する非難行為を慎み、千葉県を批判する内容をメールマガジンに投稿しないように厳命したにもかかわらず、5月から6月にかけて計4回、メールマガジンに千葉県行政を批判する内容を投稿、(3)(2)のように、行政職員の個人名を挙げるなどして、行政庁を非難する記事を発信するなどの行為を慎むよう指示したにもかかわらず、厚労省に対し、同省の職員の実名を挙げ、調査と厳正対処を求める旨の申し入れを行った――の3点だ。
小松氏はこれら全てについて、「納得できる懲戒理由はない」として反論していた。これに対し、鉄蕉会は、(2)と(3)が、「職務上および管理上の指示命令に反抗し、職場の秩序を乱した時」「本会の業務遂行に重大な支障または損害を及ぼし、もしくは著しく本会の信用を失墜させた時」という就業規則に規定した懲戒解雇の理由に該当すると判断、小松氏を懲戒解雇処分とした。なお、(1)は、戒告・けん責理由である「本会の信用を傷付けまたは職員としての体面を汚した時」に該当するとされた。
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「公的言論の自由は守らなければいけない」
亀田・小松氏の懲戒解雇処分、現場から異論
m3.com 2015年9月27日 (日)配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
一般社団法人日本産婦人科協会事務局長を務める池下久弥氏(池下レディースチャイルドクリニック院長)は9月27日、亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏が懲戒解雇処分を受けた問題を受け、「公的言論の自由は守らなければいけない」との声明を公表した。
池下氏は、本声明は事務局長としての個人的見解と断りつつ、「小松氏の言動は正義に基づくもの。しかも、病院に対するものではなく、行政に対する批判的言動を理由として、懲戒解雇処分とするのは、問題ではないか」と指摘する。同協会は、産科医療補償制度をはじめ、産婦人科が関連する医療制度や医療政策について、現場から改善を求める活動などを展開している(『「リスクマネージメントマニュアル作成指針」失効』などを参照)。池下氏が声明を出したのは、小松氏の懲戒解雇処分がこうした現場発の改革を抑圧する動きにつながりかねないとの懸念からだ。
小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判的論評をしたことが、就業規則違反に当たるとして、9月25日付で懲戒解雇された(『小松氏に懲戒解雇処分、「到底納得できず」』を参照)。
池下氏が、「公的言論の自由は守らなければいけない」と主張するのは、亀田総合病院の経営を公の場で批判するのは、組織の秩序を乱すことにつながるが、今回は事情が違うと考えるからだ。
「確かに医療機関にとって、行政は怖い存在。しかし、行政が間違っていることもあり得る。小松氏らが取り組む補助金事業は、公的なプロジェクト。それに対して、千葉県は突然、予定を変更し、補助金を出さないと言い出したと聞く。これは行政との問題であり、亀田総合病院との問題ではない。現場の医療者が行政の対応や政策について問題意識を持ち、情報発信するのは正義に基づく行為。亀田総合病院の管理者側は、本来なら小松氏を応援すべき立場にある」(池下氏)。
さらに、池下氏は一般論として、今回のような事案で、懲戒解雇処分に至れば、職員の雇用不安にもつながり得ると考える。
声明の全文は以下の通り。
【公的言論の自由は守られなければならない】
-小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として-
1.公的言論の自由は守られなければならない
憲法第21条第1項は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と明記しています。医療政策の当否、公務員の非違行為の疑いの指摘は、公共の利害に関する事実であり、これらの公的言論の自由は守られなければなりません。
当協会は、このような観点から、従来より、厚生労働省や地方自治体の医療政策の当否に関して、会員のみならず、患者さん一般に対しても当事者たる厚生労働省や地方自治体に対しても、公的意見を積極的に発信してきましたし、今後も継続して発信し続ける所存です。
2.勤務医に対する職務上の指示
報道によれば、勤務医たる小松秀樹医師に対して所属病院が「メール、メールマガジン、記者会見等、手段の如何を問わず、厚生労働省及び千葉県に対する一切の非難行為を厳に慎むことを命じます。」との職務上の指示を発していたとのことです。また、千葉県の医療行政の不当性や千葉県職員及び厚生労働省職員の非違行為の疑いの指摘をしたことにより、小松秀樹医師がこの9月25日付けで懲戒解雇処分に付されたとのことです。
しかし、少なくとも額面通りに見る限りは、厚生労働省や千葉県及びそれらの職員に対する非難を一切慎め、というのは、公的言論の自由の保障の観点からは一般には、当を得ないものと映ります。
3.医療界における公的言論の自由の保障
医療政策・医療行政の不当性や公務員の非違行為の疑いの指摘は、公的言論の自由として保障されるべきものです。医療界において公的言論を述べる適格を有する者は、しかるべき医療団体・医療者団体や個々の医療機関経営者に限られず、勤務医等広く医療者個々人も含まれるべきです。
今後、勤務医たる小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として、勤務医を含む医療者個々人の公的言論が萎縮してしまうことの無きよう、当協会としてはここに声明を発する次第です。
numata727 さんが 2014年09月30日 に書かれた記事をお届けします。
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当社100%出資子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。
DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。
貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス
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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。
トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/
■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目の出店となり、
定員数が全事業所を通じて最大の18名定員となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事行である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや
居宅介護支援事業所のケアマネジャー、病院のソーシャルワーカーと
連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、
ご利用者さまに喜ばれる満足度の高いサービスの提供し、
地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。
尚、今年度は65名の利用者様のご活用を目標に活動します。
店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825 千葉県船橋市前原西3-21-9
JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)
■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。
【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。
【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。
DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人
■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
DSセルリア株式会社 事業運営チーム
TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時
■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160 FAX:043-213-6491 MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp
*-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-*
社100%子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。
DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。
のでご案内申しあげます。
貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス
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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。
トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/
■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目。
船橋市の既存3拠点は満員になっていることから口腔と身体のリハビリを必要とする
より多くの高齢者へのサービス提供を強化するため
既存拠点よりも定員数を増やしての出店となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事業である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャー
病院のソーシャルワーカーと連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、ご利用者さまに喜ばれる
満足度の高いサービスの提供し、地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。
店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825 千葉県船橋市前原西3-21-9
JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)
■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。
【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。
【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。
DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人
■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
DSセルリア株式会社 事業運営チーム
TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時
■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160 FAX:043-213-6491 MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp
毎日新聞 2015年09月30日 配信
◇13年参院選
日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の迂回(うかい)寄付を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は30日、同連盟前会長で現日歯会長の高木幹正容疑者(70)ら3人を同法違反(虚偽記載、量的制限超過)容疑で逮捕した。一連の資金移動の背景には、日歯連が組織的に進めてきた選挙支援運動があり、特捜部は選挙運動の実態についても今後解明を進めるとみられる。
他に逮捕されたのは、同連盟の会計責任者を兼ねていた村田憙信(よしのぶ)前副理事長(70)と、堤直文・元会長(73)の2容疑者。いずれも容疑を否認している模様だ。
逮捕容疑は、高木、村田両容疑者は共謀し、2013年参院選の際、日歯連が組織候補として擁立した石井みどり参院議員(自民)=比例代表=の関連政治団体「石井みどり中央後援会」に対して同年1月と3月に2回、日歯連から政治団体間の年間寄付上限額(5000万円)を超過した計9500万円を寄付。さらに、うち5000万円については同年1月23日に西村正美参院議員(民主)=比例代表=の関連政治団体「西村まさみ中央後援会」に寄付し、石井後援会に同日、同額を寄付した。これが「迂回寄付」に当たり、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとしている。
また、堤、村田の両容疑者は10年参院選の際、実際は西村後援会へ日歯連から計1億円の寄付をしたのに、うち5000万円については同年3月30日に政治団体「民主党参議院比例区第80総支部」に一度寄付した後、約2カ月後に西村後援会へ同額を寄付し直し、うその記載をしたとしている。10年の上限金額の超過違反については時効が成立していた。3団体の事務所はいずれも東京都千代田区の「歯科医師会館」に置かれ、代表者は高木容疑者が務めていた。事務担当者と電話番号も3団体で同一だった。
事件を巡り、特捜部は今年4月以降、日歯連本部のほか、東京、千葉など日歯連の地方支部団体、高木容疑者の自宅など複数箇所を家宅捜索し、実態解明を進めていた。
高木容疑者は、任期満了に伴い日歯連の会長を6月末で退任。同月19日からは日歯の会長を務めている。【近松仁太郎】
【日歯連迂回献金事件】
村田容疑者が主導か 会計に精通
「逮捕は意外」驚く関係者
産経ニュース 2015年9月30日 配信
今年4月の強制捜査から5カ月。政治資金規正法違反容疑で30日、日本歯科医師連盟(日歯連)の前会長ら3人が逮捕された。東京地検特捜部は、長年にわたり会計担当の役員をしてきた村田憙信(よしのぶ)容疑者(70)が「迂(うかい)回献金」を主導したとみているが、関係者は「違法と認定されたとしても、悪意があったとは思えず逮捕は信じられない」と驚きの表情を浮かべた。
複数の日歯連関係者によると、村田容疑者は平成19年に日歯連が組織内候補として擁立、初当選した石井みどり参院議員(66)=自民=と大学が同窓で、選挙時から会計に携わっていたという。その後も日歯連や石井氏後援会の会計責任者を務めるなど、実務に精通していったという。
ある関係者は「歯科医の集まりである日歯連内部に政治資金の扱いに詳しい人は少ない。代わりがいない村田氏が10年近く会計を担当してきた。高木幹正前会長、堤直文元会長=ともに同法違反容疑で逮捕=も『村田氏の言うことだったたら間違いない』と頼りっきりになっていたのではないか」と話した。
関係者によると、今回の迂回献金でも、実質的な資金移動の構図を描いたのは村田容疑者だったとされる。村田容疑者が後援会への寄付や予算配分などを決定し、高木容疑者に報告、承認を得ていた。村田容疑者からの報告は予算総額など大まかな枠組みのみで、予算の使途や寄付の方法などの詳細な説明はなかった。
実際、堤容疑者は、逮捕前に2回にわたり産経新聞の取材に応じ、「慣例として会計担当の理事である村田君に任せていた。違法行為だとは思っていなかった」と犯意を否定した。
堤容疑者は「資金移動(迂回献金)は選挙に必要な金額をつくるためのものだったと思う」とした上で、「私が会長だった22年分の収支報告書の記載についても疑いが持たれているようだが、当時は2月ごろに組織内候補者が決まり、7月の選挙まで西村正美氏(51)=民主、現参院議員=と全国を飛び回っていた。お金については『任せておくべきもの』と考えていた。監督責任はあったかもしれないが、違法行為だとは知らなかった」と話していた。
一方、ある日歯連関係者は「(政治家にカネを渡した)昔の日歯連事件とは違い、今回は組織内のカネの移動でしかなく、悪質性は低いと考えていた。逮捕は意外だった」と驚きの表情を浮かべた。
薬学部から角界へ
異色の経歴、姫勝山 (「夕刊スポーツランド」 )
共同通信社 2015年9月29日 (火) 配信
大相撲の新弟子が減少傾向にある中、異色の経歴が目を引く。松山大の薬学部から武蔵川部屋に入門した姫勝山(ひめかつやま)は小学校時代、地元松山の相撲大会で負けたことを忘れられず角界の門をたたいた。秋場所8日目には武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の化粧まわしを締めて新序出世披露に臨み「これから頑張らないといけない」と気持ちを新たにした。
新弟子検査には23歳未満という年齢の上限がある。10月で23歳になるため、秋場所は最後のチャンスだった。父は開業医で、将来は医療の道へ進むのが自然な流れだったが「相撲で食べていけるようになりたい」と決心。大学は休学したという。
172センチ、81キロ。大学の途中まで競泳を続け、背泳ぎの選手として中学、高校、大学の全国大会に出場した。ただ、頭には相撲のことがあり、テレビ中継を見るたびにくぎづけになった。「それだけ相撲が好きなのだと分かった」とプールを離れ、1年半稽古を積んできた。
しこ名は松山市内にある姫山小学校と、松山城の別名である勝山城に由来する。「地元の人に分かりやすく、親しみやすいのがいい」とお気に入りの名前をどこまで大きくできるか。「日々の稽古や生活をしっかり頑張りたい」と抱負を語った。(竹内元)
ノーベル賞「有力」日本人2氏
京大・森和俊教授、阪大・坂口志文教授…米情報調査会社
読売新聞 2015年9月25日 配信
米国の情報調査会社トムソン・ロイターは24日、ノーベル生理学・医学賞の有力候補者として、京都大の森和俊教授(57)と大阪大の坂口志文教授(64)を選んだと発表した。
森氏は細胞内の器官「小胞体」が、たんぱく質の不良品を検出して修復する仕組み「小胞体ストレス応答」を解明、坂口氏は免疫反応にブレーキをかける「制御性T細胞」を発見した。
同社は2002年から毎年、世界中の研究者の論文が他の研究者に引用された回数などを分析し、生理学・医学、物理学、化学、経済学の4分野でノーベル賞候補者を独自に発表している。今回は森、坂口両氏と欧米の研究者ら計18人を選んだ。
昨年までに選ばれた延べ238人のうち、12年に生理学・医学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授(53)や、14年に物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(61)ら37人が、後にノーベル賞を受賞した。
認知症薬「適量処方を」 医師ら増量規定に反発
法人設立、副作用調査へ
その他 2015年9月28日 (月)配信 共同通信社
認知症の薬の使用規定により不必要な増量を強いられ、患者が怒りっぽくなるなどの副作用が頻発しているとして、高齢者医療に携わる医師らが適量処方を推進する団体を26日までに設立した。全国の医師や患者家族に呼び掛け、副作用の実態調査に乗り出す。
高齢化社会で認知症の増加が見込まれる中、投薬治療をめぐる問題提起がされた形だ。
団体は一般社団法人「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(代表・長尾和宏(ながお・かずひろ)医師)。自民党の山東昭子参院議員が名誉会長に名を連ねる。医師の裁量で患者に合った用量で使用できるよう国などに要望する。
症状の進行を抑える抗認知症薬は4種類が承認されており、いずれも少量から始め、約1・7~4倍に増量するよう添付文書で規定されている。同会によると、規定量通りに投与すると興奮、暴力、歩行障害、飲み込み障害などが起き、介護の負担が増えることが多いという。逆に少量投与で改善する人もいる。
添付文書に「症状により適宜減量する」と記載されている製品もあるが、規定より少ない量で処方すると地域によっては診療報酬明細書(レセプト)の審査で認められない場合があり、効果的な少量投与を医師が控える状況だという。レセプトは都道府県ごとに審査機関が行っている。
同会は11月23日に東京都内で設立総会を開催し、副作用の実例を公表。副作用とみられる症例や診療報酬の請求が拒否された事例を収集し、厚生労働省や製薬企業などに、適切な処方ができるよう求めていく。
代表的な抗認知症薬「アリセプト」(一般名ドネペジル)を販売するエーザイは「臨床試験に基づき添付文書にある通りの用法用量で厚労省から承認されている。少量投与の有効性を裏付ける科学的根拠はないが、医師の判断で減量できると考えている。診療報酬の審査にコメントできる立場にはない」としている。
※抗認知症薬: 認知症の進行を抑制する薬で、国内では一般名ドネペジル、リバスチグミン、ガランタミン、メマンチンが承認されている。いずれも、吐き気などの副作用を防ぐため少量で始め、有効量まで増量する使用規定となっている。例えば、アルツハイマー病などに適応するドネペジルは1日1回3ミリグラムから始め、1~2週間後に5ミリグラムまで増量。高度のアルツハイマー病とレビー小体型認知症では、さらに4週間以上経過して10ミリグラムまで増量するとされている。
亀田総合病院 副病院長に懲戒解雇処分
小松氏「到底納得できず」
病院に反論、不服申し立ての予定
m3.com 2015年9月25日 (金) 配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏は9月25日、同病院を経営する医療法人鉄蕉会から、就業規則に違反するとして、懲戒解雇処分を言い渡された。発効は同日付。
小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判してきた(『亀田総合病院、『医療崩壊』小松氏の言論抑制』などを参照)。これらの言動がきっかけで、鉄蕉会は懲戒処分に動いた。
小松氏は、「処分には到底納得できない。行政の問題点を指摘し、社会の不正を正そうとしたが、その言論を弾圧するという反社会的行為を、亀田総合病院という大病院が行うことが信じられない」と憤りをあらわにする。鉄蕉会は処分の翌日から1週間以内に不服申し立てができるとしており、小松氏は書面にて反論をまとめ提出する予定だ。
25日はまず懲戒委員会が午後1時30分から、約1時間30分にわたり開催された。終了してから約2時間後に、懲戒解雇処分が言い渡された。懲戒委員会には、鉄蕉会理事長の亀田隆明氏をはじめ、同法人の関係者ら10数人が出席。小松氏は、弁護士とともに出席した。
懲戒委員会に先立ち、鉄蕉会からは、「懲戒処分の原因事実」として3つが挙げられていた。小松氏は原因事実自体が曖昧と考えており、懲戒委員会ではそれを質す姿勢で臨んだ。しかしながら、「厚労省等への批判そのものか、個人名を挙げたことか、さらにはメールマガジンへの掲載なのか、何が原因事実に当たるかを法人側に質したが、明確な回答は得られず、打ち切られる形で弁明聴取は終了した」と小松氏は指摘し、十分な弁明の機会が与えられなかった懲戒委員会自体にも不満が残るという。
鉄蕉会が「懲戒処分の原因事実」として挙げたのは、(1)5月1日に行われた、千葉県と補助金をめぐる話し合いの場で、県に対し、威嚇行為を繰り返した、(2)千葉県に対する非難行為を慎み、千葉県を批判する内容をメールマガジンに投稿しないように厳命したにもかかわらず、5月から6月にかけて計4回、メールマガジンに千葉県行政を批判する内容を投稿、(3)(2)のように、行政職員の個人名を挙げるなどして、行政庁を非難する記事を発信するなどの行為を慎むよう指示したにもかかわらず、厚労省に対し、同省の職員の実名を挙げ、調査と厳正対処を求める旨の申し入れを行った――の3点だ。
小松氏はこれら全てについて、「納得できる懲戒理由はない」として反論していた。これに対し、鉄蕉会は、(2)と(3)が、「職務上および管理上の指示命令に反抗し、職場の秩序を乱した時」「本会の業務遂行に重大な支障または損害を及ぼし、もしくは著しく本会の信用を失墜させた時」という就業規則に規定した懲戒解雇の理由に該当すると判断、小松氏を懲戒解雇処分とした。なお、(1)は、戒告・けん責理由である「本会の信用を傷付けまたは職員としての体面を汚した時」に該当するとされた。
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「公的言論の自由は守らなければいけない」
亀田・小松氏の懲戒解雇処分、現場から異論
m3.com 2015年9月27日 (日)配信 医療維新;橋本佳子(m3.com編集長)
一般社団法人日本産婦人科協会事務局長を務める池下久弥氏(池下レディースチャイルドクリニック院長)は9月27日、亀田総合病院(千葉県鴨川市)副院長の小松秀樹氏が懲戒解雇処分を受けた問題を受け、「公的言論の自由は守らなければいけない」との声明を公表した。
池下氏は、本声明は事務局長としての個人的見解と断りつつ、「小松氏の言動は正義に基づくもの。しかも、病院に対するものではなく、行政に対する批判的言動を理由として、懲戒解雇処分とするのは、問題ではないか」と指摘する。同協会は、産科医療補償制度をはじめ、産婦人科が関連する医療制度や医療政策について、現場から改善を求める活動などを展開している(『「リスクマネージメントマニュアル作成指針」失効』などを参照)。池下氏が声明を出したのは、小松氏の懲戒解雇処分がこうした現場発の改革を抑圧する動きにつながりかねないとの懸念からだ。
小松氏は、千葉県における補助金問題や厚生労働省職員の医師派遣への関与問題などを、メールマガジンなどで批判的論評をしたことが、就業規則違反に当たるとして、9月25日付で懲戒解雇された(『小松氏に懲戒解雇処分、「到底納得できず」』を参照)。
池下氏が、「公的言論の自由は守らなければいけない」と主張するのは、亀田総合病院の経営を公の場で批判するのは、組織の秩序を乱すことにつながるが、今回は事情が違うと考えるからだ。
「確かに医療機関にとって、行政は怖い存在。しかし、行政が間違っていることもあり得る。小松氏らが取り組む補助金事業は、公的なプロジェクト。それに対して、千葉県は突然、予定を変更し、補助金を出さないと言い出したと聞く。これは行政との問題であり、亀田総合病院との問題ではない。現場の医療者が行政の対応や政策について問題意識を持ち、情報発信するのは正義に基づく行為。亀田総合病院の管理者側は、本来なら小松氏を応援すべき立場にある」(池下氏)。
さらに、池下氏は一般論として、今回のような事案で、懲戒解雇処分に至れば、職員の雇用不安にもつながり得ると考える。
声明の全文は以下の通り。
【公的言論の自由は守られなければならない】
-小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として-
1.公的言論の自由は守られなければならない
憲法第21条第1項は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」と明記しています。医療政策の当否、公務員の非違行為の疑いの指摘は、公共の利害に関する事実であり、これらの公的言論の自由は守られなければなりません。
当協会は、このような観点から、従来より、厚生労働省や地方自治体の医療政策の当否に関して、会員のみならず、患者さん一般に対しても当事者たる厚生労働省や地方自治体に対しても、公的意見を積極的に発信してきましたし、今後も継続して発信し続ける所存です。
2.勤務医に対する職務上の指示
報道によれば、勤務医たる小松秀樹医師に対して所属病院が「メール、メールマガジン、記者会見等、手段の如何を問わず、厚生労働省及び千葉県に対する一切の非難行為を厳に慎むことを命じます。」との職務上の指示を発していたとのことです。また、千葉県の医療行政の不当性や千葉県職員及び厚生労働省職員の非違行為の疑いの指摘をしたことにより、小松秀樹医師がこの9月25日付けで懲戒解雇処分に付されたとのことです。
しかし、少なくとも額面通りに見る限りは、厚生労働省や千葉県及びそれらの職員に対する非難を一切慎め、というのは、公的言論の自由の保障の観点からは一般には、当を得ないものと映ります。
3.医療界における公的言論の自由の保障
医療政策・医療行政の不当性や公務員の非違行為の疑いの指摘は、公的言論の自由として保障されるべきものです。医療界において公的言論を述べる適格を有する者は、しかるべき医療団体・医療者団体や個々の医療機関経営者に限られず、勤務医等広く医療者個々人も含まれるべきです。
今後、勤務医たる小松秀樹医師に対する懲戒解雇処分を契機として、勤務医を含む医療者個々人の公的言論が萎縮してしまうことの無きよう、当協会としてはここに声明を発する次第です。
numata727 さんが 2014年09月30日 に書かれた記事をお届けします。
ほんとうに人の一生なんておかしなもの
「女の一生」は座付き作家の森本薫が、恋人でもあった杉本春子(1906年〜1997年)に当てて書いた作品。主人公の布引けいは天涯孤独で、東京都心の斜陽の商家に雇われ、やがて女主人として家を仕切る。<誰が選んでくれたでもない。自分で選んで歩きだした道ですもの。間違いと知ったら自分で間違いでないようにしなくちゃ>第...
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日本歯科技工士会 来年、創立60年を迎え記念行事を開催
日本歯科技工士会は来年、創立60年を迎え記念する行事が福岡市で開かれる。同会は50周年記念大会を天皇陛下ご臨席のもと行ったが、その席上陛下のお言葉にもあったように、歯科技工の歴史は古く、1538年に亡くなった尼僧仏姫の黄楊材にさかのぼる。同会の源流は、大正から昭和初期にかけていくつかの団体による運動を経て、昭...
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会議体「歯科医療発展の鍵は・・・? −歯科衛生士の役割を考える(その2)− 」
HPI歯科同好会開催日時 平成26年9月28日(日)午後1時00分〜午後4時30分開催場所 八重洲倶楽部「第1会議室」(順不同・略)協議事項 ・議案提案者:K <議案の説明>(K) ・患者は病気の経験があれば歯科医の説明も受け入れやすいが経験のない患者には難しい。 ・現状の歯科衛生士のレベルでは患者への最...
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詩歌を吟じてきた日本人ならではの感受性
「秋の月はかぎりなくめでたきものなり」「光はいつも変わらぬものを、殊更秋の月の影は などか人にも思わす」人生経験を重ねることで、同じ月の光が違って見える。「万(よろず)のことは、月見るにこそ慰むものなれ」「折にふれば、何かはあはれならざむ」折にかなっていれば、何でもしみじみとした趣のないものはない、というのが...
>続きを読む
当社100%出資子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。
DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。
貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス
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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。
トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/
■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目の出店となり、
定員数が全事業所を通じて最大の18名定員となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事行である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや
居宅介護支援事業所のケアマネジャー、病院のソーシャルワーカーと
連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、
ご利用者さまに喜ばれる満足度の高いサービスの提供し、
地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。
尚、今年度は65名の利用者様のご活用を目標に活動します。
店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825 千葉県船橋市前原西3-21-9
JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)
■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。
【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。
【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。
DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人
■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
DSセルリア株式会社 事業運営チーム
TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時
■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160 FAX:043-213-6491 MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp
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社100%子会社のDSセルリアが運営する
リハビリ型デイサービスの新拠点「トータルリハセンター津田沼」が
10/1(木)にオープンいたしますのでご案内申しあげます。
DSセルリア株式会社を含むグループ企業の広報に関しては
デンタルサポートの広報部でも承らせていただきます。
何かございましたらいつでもご連絡ください。
DSセルリア株式会社もデンタルサポート株式会社同様に
ご高配を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。
のでご案内申しあげます。
貴媒体で取り上げていただけましたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
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DSセルリア設立後初のトータルリハセンターが津田沼にオープン
リハビリ専門職と歯科衛生士が常駐する
口腔と身体のリハビリに本気で取り組むデイサービス
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デンタルサポート株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:内田 武)の
100%出資子会社として介護とフィットネスサービスを提供している
DSセルリア株式会社(千葉県千葉市、代表取締役社長:清水直人)は
リハビリ型デイサービス「トータルリハセンター津田沼」を
千葉県船橋市前原西に2015年10月1日にオープンします。
DSセルリア設立後は初の事業所開設となり、トータルリハセンターとしては
通算22号店となります。
トータルリハセンター URL:http://www.total-riha.jp/
■新店舗の概要
トータルリハセンター津田沼は千葉県では9店舗目、船橋市では4店舗目。
船橋市の既存3拠点は満員になっていることから口腔と身体のリハビリを必要とする
より多くの高齢者へのサービス提供を強化するため
既存拠点よりも定員数を増やしての出店となります。
所在地である千葉県船橋市は、デンタルサポート株式会社の主幹事業である
訪問歯科診療サポート事業における提携先の歯科医院や西船橋事業所といった
歯科の拠点をはじめ、ピラティススタジオ「COREX」を展開するなど
DSヘルスケアグループの重点営業エリアに位置づけられます。
トータルリハセンター津田沼は地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアマネジャー
病院のソーシャルワーカーと連携を取り合いながら、トータルリハセンターとして
いかに地域に貢献できるかを追及します。
DSヘルスケアグループとしてのシナジーを最大限に活かした、ご利用者さまに喜ばれる
満足度の高いサービスの提供し、地域の高齢者の身体および口腔機能向上に貢献して参ります。
店舗名称:トータルリハセンター津田沼
オープン日:2015年10月1日(木)
形態:通所介護事業所(デイサービス)
所在地:〒274‐0825 千葉県船橋市前原西3-21-9
JR総武線「津田沼駅」より徒歩8分
TEL: 047-476-5361
FAX: 047-476-5362
定員数:最大18名
営業時間:8:30~17:30(土・日は定休 ※祝日は営業)
■トータルリハセンターとは
トータルリハセンターは、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)と
歯科衛生士が常駐する口腔と全身のリハビリに本気で取り組むデイサービスです。
トータルリハセンターでは、身体の機能訓練などのプログラムに加え
口腔機能向上のためのプログラムを加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復を目指します。
今できる、最良のライフスタイルに向けて利用者様お一人おひとりの
「こうなりたい」を支えます。
【口腔機能障害に対応するリハビリを提供】
口腔の専門家である歯科衛生士が常駐し、通常の通所リハビリや通所介護には無い
口腔内清掃や嚥下(飲み込み)訓練・口腔機能向上のためのプログラムを提供しています。
口腔と全身の健康の関連性は深く、リハビリに「口腔」という視点を加えることにより
全身の健康の維持と身体機能の回復に役立っています。
【リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)によるやる気を引き出すシステム】
脳血管疾患後の介護保険で対応する維持期のリハビリ等を理学療法士・作業療法士の
指導のもと、トレーニング機器を用いた小集団による、身体の機能訓練を行います。
日常生活機能を重視したプログラムと、3ヶ月に1度の定期的な機能評価を実施する
「やる気」を引き出すシステムで、歯科衛生士と協働で機能維持・向上に尽力しています。
DSセルリア株式会社について
訪問歯科診療サポートを全国展開し、医科の訪問診療(在宅医療)サポートおよび、
介護事業を運営するデンタルサポート株式会社の100%子会社として2015年8月に設立。
主幹事業のリハビリ型デイサービス「トータルリハセンター」は首都圏を中心に
22店舗(2015年10月現在)、フィットネス事業ではピラティススタジオ「COREX」を
千葉県船橋市で運営し「歯科・医科・介護のワンストップサービス」を提供する
DSヘルスケアグループの一端を担っております。
DSヘルスケアグループの海外展開としては、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて
医科・歯科併設のクリニック「SAKURA Medical and Dental Clinic」を開設。
本社所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデンD棟17階
設立:2015年8月
資本金:1,000万円
代表者: 代表取締役社長 清水直人
■デンタルサポート株式会社について
本社所在地: 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンD棟17階
設立: 1989年(平成元年)5月
資本金: 2億980万円
代表者: 代表取締役社長 内田 武(薬剤師・薬学博士)
ホームページ: http://www.dentalsupport.co.jp/
本件に関する問い合わせ先
■トータルリハセンター津田沼に関する一般の方からのお問い合わせ
DSセルリア株式会社 事業運営チーム
TEL:0120-76-4182(コールセンター)受付時間 月~土 午前9時~午後8時
■取材のご依頼等、マスメディアからのお問い合わせ
デンタルサポート株式会社 広報部 中山ちはる
TEL:043-213-6160 FAX:043-213-6491 MAIL:WebStaff@dentalsupport.co.jp