体の調子はいかがでしょう。
血圧が一時的に高くなったそうですが、落ち着きましたでしょうか。
お医者さんは副腎のことを心配していらっしゃったそうですが、腸の
悪いところを早く取って、次はそちらの心配をとり除かなくては
なりませんかね。
副腎そのものは様子がわかりにくいので、各種の
ホルモンの値をみて、状態を判断するようです。
ずっと高血圧が続いていれば、副腎や腎臓の可能性があるでしょうが、
一過性であれば、そう問題ないはずですが。
入院までカウントダウンの日数になってきて、気もそぞろかも知れませんね。
状況を受け入れて、不安を受け入れて、その上で、いかにベストの結果を
得るかを考えなければならない時でしょう。
病院はベストを尽くしてくれそうな病院を選んだのですから、自分もベスト
(体調を整え、精神を整えて手術に臨む)を尽くさねばならないのでしょう。
しかし、急に流れは変えられないのですが、自然の生命リズムに従うほうが
体にストレスがかからないと言いますので、日が落ちたら明日の準備をして
寝る、日が昇ったら体がスムーズに動く準備をして、動き出す、ということを
心がけてみてはいかがでしょう。
どのくらいで退院できるのでしょうか…。
またお会いできるのを楽しみにしています。
------------
明日、2月1日に、北柏の慈恵医科大学病院に午前9時に行きに、入院手続き。
長男はトラブルを院内で起こすことを懸念して、連帯保証人を断る。
大騒ぎした家人が、友人、知人、息子に色々伝えたので、悪評となってしまった。
自業自得と言えるのだが、正確に記す。
○ 取手東病院の経緯
3日ほど入院して、腸の内視鏡検査を告げられる。
「ええ、検査で入院。やめた」と入院を拒否。
外来でも腸の内視鏡検査ができることをネットで調べて知る。
次に北柏の慈恵医大病院へ行こうとしたら、友人が「紹介状がないと3000円くらい取られる。茨城県内だと医療費が安いはず、千葉県の病院お金がかる」と言われたので、「腸の内視鏡検査なら、県内の病院でもいいか」と北柏行きからJAとりで総合医療センターへ車で向かう。
○JA取手病院で腸の内視鏡検査で大腸がんがみつかる。
上行結腸がんであった。
その時点で、はっきり手術は別の病院と告げるべきところを曖昧にした。
ネットで調べると、JA取手病院では、がんの手術の実績があまりない。
たまたま、外科の待ち合い室で出会った元取手小学校の先生のご婦人が「娘は、大腸のがんを北柏の慈恵医大で手術しました。開腹手術ではなく、腹腔鏡下手術でしたよ」と言われた。
「そうか。腹腔鏡下での手術の方がいいな」と心が動く。
この時も、態度を曖昧した。
「手術はどうします?」と内科医に聞かれた時も態度を曖昧にしてしまった。
そこで入院日に行かなかったのだ。
上行結腸がんはかなり進行しており、腸閉塞、腸破裂の危険性を伝えられる。
だが、慈恵病院では、上行結腸は左側の下行結腸のように閉塞する危険は少ないと告げられたのだ。
右は水分の通る腸と言う。
それは幸運であった。
がんの位置は、盲腸の近くであった。
下血しているので、鉄を補う薬(貧血を改善する薬)、胃酸を抑える薬・便通をよくする薬で、目まい、息切れが改善。
「まずい」と飲めなくなった日本酒も飲み出す。
初めから自分の意思(希望)を貫き、慈恵医大病院へ行くべきだった、と反省している。
そうすれば、家人も大騒ぎしなかっただろう。
「心配なので、息子に言ったり、知り合いに相談するのは当たり前、あんたがいい加減だからじゃないの」と家人は言うが、プライベートの問題を詳細に他人に使える必要はないのだ。
家人は、何もかもぶちまける性格なのだ。
特に父親を軽蔑している息子に愚痴をこぼす必要はないが、それが性格なのだ。
「優柔不断、曖昧な態度」で過去に何度も失敗したり、人に迷惑をかけてきたのも事実。
あとになって、「あの時、こうすればよかった」と反省しているのだ。
結果的に、3病院で血液検査、CT検査、レントゲン検査を受けてしまった。
1割負担で助かった。
血圧が一時的に高くなったそうですが、落ち着きましたでしょうか。
お医者さんは副腎のことを心配していらっしゃったそうですが、腸の
悪いところを早く取って、次はそちらの心配をとり除かなくては
なりませんかね。
副腎そのものは様子がわかりにくいので、各種の
ホルモンの値をみて、状態を判断するようです。
ずっと高血圧が続いていれば、副腎や腎臓の可能性があるでしょうが、
一過性であれば、そう問題ないはずですが。
入院までカウントダウンの日数になってきて、気もそぞろかも知れませんね。
状況を受け入れて、不安を受け入れて、その上で、いかにベストの結果を
得るかを考えなければならない時でしょう。
病院はベストを尽くしてくれそうな病院を選んだのですから、自分もベスト
(体調を整え、精神を整えて手術に臨む)を尽くさねばならないのでしょう。
しかし、急に流れは変えられないのですが、自然の生命リズムに従うほうが
体にストレスがかからないと言いますので、日が落ちたら明日の準備をして
寝る、日が昇ったら体がスムーズに動く準備をして、動き出す、ということを
心がけてみてはいかがでしょう。
どのくらいで退院できるのでしょうか…。
またお会いできるのを楽しみにしています。
------------
明日、2月1日に、北柏の慈恵医科大学病院に午前9時に行きに、入院手続き。
長男はトラブルを院内で起こすことを懸念して、連帯保証人を断る。
大騒ぎした家人が、友人、知人、息子に色々伝えたので、悪評となってしまった。
自業自得と言えるのだが、正確に記す。
○ 取手東病院の経緯
3日ほど入院して、腸の内視鏡検査を告げられる。
「ええ、検査で入院。やめた」と入院を拒否。
外来でも腸の内視鏡検査ができることをネットで調べて知る。
次に北柏の慈恵医大病院へ行こうとしたら、友人が「紹介状がないと3000円くらい取られる。茨城県内だと医療費が安いはず、千葉県の病院お金がかる」と言われたので、「腸の内視鏡検査なら、県内の病院でもいいか」と北柏行きからJAとりで総合医療センターへ車で向かう。
○JA取手病院で腸の内視鏡検査で大腸がんがみつかる。
上行結腸がんであった。
その時点で、はっきり手術は別の病院と告げるべきところを曖昧にした。
ネットで調べると、JA取手病院では、がんの手術の実績があまりない。
たまたま、外科の待ち合い室で出会った元取手小学校の先生のご婦人が「娘は、大腸のがんを北柏の慈恵医大で手術しました。開腹手術ではなく、腹腔鏡下手術でしたよ」と言われた。
「そうか。腹腔鏡下での手術の方がいいな」と心が動く。
この時も、態度を曖昧した。
「手術はどうします?」と内科医に聞かれた時も態度を曖昧にしてしまった。
そこで入院日に行かなかったのだ。
上行結腸がんはかなり進行しており、腸閉塞、腸破裂の危険性を伝えられる。
だが、慈恵病院では、上行結腸は左側の下行結腸のように閉塞する危険は少ないと告げられたのだ。
右は水分の通る腸と言う。
それは幸運であった。
がんの位置は、盲腸の近くであった。
下血しているので、鉄を補う薬(貧血を改善する薬)、胃酸を抑える薬・便通をよくする薬で、目まい、息切れが改善。
「まずい」と飲めなくなった日本酒も飲み出す。
初めから自分の意思(希望)を貫き、慈恵医大病院へ行くべきだった、と反省している。
そうすれば、家人も大騒ぎしなかっただろう。
「心配なので、息子に言ったり、知り合いに相談するのは当たり前、あんたがいい加減だからじゃないの」と家人は言うが、プライベートの問題を詳細に他人に使える必要はないのだ。
家人は、何もかもぶちまける性格なのだ。
特に父親を軽蔑している息子に愚痴をこぼす必要はないが、それが性格なのだ。
「優柔不断、曖昧な態度」で過去に何度も失敗したり、人に迷惑をかけてきたのも事実。
あとになって、「あの時、こうすればよかった」と反省しているのだ。
結果的に、3病院で血液検査、CT検査、レントゲン検査を受けてしまった。
1割負担で助かった。