人生は我慢?!

2025年03月07日 01時09分00秒 | 沼田利根の言いたい放題

我慢とは、耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。

煩悩の一つで、強い自我意識から生まれる慢心のことです。

仏教では、自分を固定的な実体とみて、それに執着することで起こる。

たとえば、給料日まで、あと5日、だが、我慢できずに、人に金を借りてまでギャンブルをする。

金がなくとも、我慢できずにサラ金にまで手を出しギャンブルをするのは、典型的なギャンブル依存症である。

あるいは、最悪なのは盗みまでしてギャンブルをして、犯罪者となる。

そして、皮肉なことに多くの犯罪者はギャンブルとは無縁ではないのが。

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 まさかの展開となる

2025年02月25日 17時19分52秒 | 沼田利根の言いたい放題

実は、利根輪太郎は松戸競輪場との相性が良くないのである。

はじめは、北松戸へ行き、カラオケへ行こうとしていたが、気持ちが変わる。

そして、まず、8レースで惨敗する。

車券を買わずに観るレースであったのだ。

2月25日

FⅠ 松戸競輪 ジャパンカップ×HPCJC

8レース

並び予想 1-6 3-5 2-4 7(単騎)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 1 長田 龍拳   10.1 B  
2 6 春日 勇人 3/4車身 10.1    
3 4 真船 圭一郎 3/4車輪 9.6      
× 4 7 兼本 将太 1/8車輪 9.9      
  5 5 今野 大輔 3/4車輪 9.9      
6 3 久保田 泰弘 3/4車身 10.1   S  
7 2 佐々木 堅次 1/4車輪 9.9      
 
2

未発売
2

1=6
1,040円(4)
3

1=4=6
4,930円(17)


1=4
600円(9)
1=6
330円(4)
4=6
1,810円(21)

9レース

並び予想 1-4 7-2 5(単騎) 6-3




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 6 吉武 信太朗   10.0    
2 3 原 誠宏 1/2車身 9.9    
× 3 4 橋本 壮史 3/4車身 9.9      
4 7 大石 剣士 1/2車輪 9.7      
5 1 安倍 大成 1/4車輪 10.2   B  
6 5 東矢 昇太 3/4車輪 10.1      
7 2 藤田 大輔 3車身 9.9      
 

10レース

並び予想 5-1-7 2-4 3-6

1-5 5-1の3連単で勝負する。

 だが、1番は3番を張りに行き、番手を7番に奪われ大穴に!

 




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 5 梶原 海斗   10.1 B 突張り逃切
2 7 溪 飛雄馬 3/4車輪 9.8   前浮き掬う
3 6 長谷部 翔 3/4車身 9.8     内下り直伸
  4 4 原 真司 1車輪 9.6     小堺浩一緒
5 1 田中 勇二 1/2車輪 10.1   S 捲張り浮く
6 2 小堺 浩二 3/4車身 9.8     斬れず下げ
× 7 3 齋藤 雄行 3/4車輪 10.1     捲り張られ
 
2

未発売
2

5=7
5,280円(14)
3

5=6=7
25,250円(33)


5=6
1,080円(13)
5=7
540円(9)
6=7
2,650円(21)
未発売
5-7
11,210円(24)
5-7-6
135,750円(146)

政治家のレベルは国民のレベル

2025年02月23日 20時54分19秒 | 沼田利根の言いたい放題

典型的なのは、アメリカ政界。

なぜ、アメリカ国民は独断者であり、典型な独裁者であるトランプ大統領を支持したのか?

到底理解に苦しむのだ。

国民は常に、冷静で公平な選択が求められるのであるが、正義が歪められれば、国際的的な危機陥ることは明白な事実なのだのではないだろうか?!

我が国にも、兵庫県知事選挙の問題では、その県民たちのレベルが問われているのではないだろうろうか?!


初めに「信」あり

2025年02月17日 12時13分15秒 | 沼田利根の言いたい放題

例えば、最近通っている「エナジートロン」効果。

だが、散歩仲間の宮ちゃんは、1度だけ30分の無料体験(座るだけ)に対しては、効果に疑いを抱いていた。

約200名の体験者が、300名に増えることは、昨年9月以来300名に達していないのだ。

血液がドロドロになれば、血液は必然的に詰まるだろう。

それを、マイナス14000ボルトとプラス4666の電位差で、血液をイオン化でサラサラにする。

血液の役割は?

全身に栄養と酸素を送ること!

だが、血液が汚れていては、全身に栄養と酸素を十分に遅れなくなくなる。

その結果、多くの良くない症状が現出するのだ。

耳なり、めまい、頭痛、肩こり、腰痛、足のつり、飛蚊症までも。

その原理に対する基本的な理解が及んでいないのである。

初めに「信」ありとは、多くの人生の課題にも通底するだろう。

つまり、ここに自身の潜在的な可能性を信じるか信じないかの分岐点があるのだ。

「信」には「確信」と「不信」がある。

薬やマッサージ、医療効果を信じているのだが、対処療法に過ぎず、根本療法にはなっていない。

高血圧も薬頼みである。

もし、「エナジートロン」の電位差の効果が根本療法になれば、現代医学は根本的に見直す時期に来ているのかもしれないのだ。

 


ノーベル文学賞のテーマ

2025年01月29日 22時08分33秒 | 沼田利根の言いたい放題

ノーベル文学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノーベル文学賞
受賞対象 文学への顕著な貢献
国 スウェーデン
主催 スウェーデン・アカデミー
初回 1901年
最新回 2024年
最新受賞者 韓江
公式サイト https://www.nobelprize.org/

ポータル 文学
ノーベル文学賞(ノーベルぶんがくしょう、(スウェーデン語: Nobelpriset i litteratur)は、ノーベル賞6部門のうちの一つ。文学の分野において理念をもって創作し、最も傑出した作品を創作した人物[1]に授与される。原則として定数1名のみ受賞されるが、これまでに1904年のフレデリック・ミストラル、ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレや1917年のカール・ギェレルプ、ヘンリク・ポントピダン、1966年のシュムエル・アグノン、ネリー・ザックス、1974年のエイヴィンド・ユーンソン、ハリー・マーティンソンが2人同時に受賞者となっている。

概要
アルフレッド・ノーベルは少年時代から文学に関心を持っており、特にバイロンとシェリーの詩に熱中して自らも詩を書いていた。また母語であるスウェーデン語に加えて、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語に堪能であり、外国の文学作品の翻訳を趣味としていた。晩年になっても戯曲「ネメシス」を執筆しており、創作文芸全般に強い関心を抱いていた。

このため、ノーベル賞の構想時にも科学だけでなく文学も人類にとって重要であると認識し、遺言の中で「理想的な方向性の (in an ideal direction)」文学を表彰の対象に含めた[2][3]。

ノーベル文学賞はその作家の作品、活動の全体に対して与えられるものであって、一つの作品に対して与えられるものではない。ただし、特に代表的な作品や選考の上で評価された重要な作品などの名前が賞記に記されることもある。原則として選考の時点で生存している作家が対象であり、追贈は行わない。資格を持っている各地のペン・クラブや大学、文学者などから候補が推薦され[4]、これをスウェーデン学士院が選考する[5]。

他の科学賞や平和賞の趣旨と歩調を合わせて人類の進歩、発展に寄与する理想主義的、人道主義的な文学者に授与されることが多い。第二次世界大戦後は、1947年にアンドレ・ジッドが受賞したように、世界的に著名で高齢の文豪が選ばれる傾向が強くなった。それまでは比較的若く、以後の創作が望まれる作家が選ばれる傾向があった[3][6]。1970年代以降はパトリック・ホワイトをはじめ前衛的な作家が選ばれ得るようになり、広い地域から受賞者が生まれた[7]。ノーベル自身が体現してきた、科学技術による人類の進歩・発展に寄与する、理想主義的・人道主義的な文学範囲を含む、広義の意味での、ジャンル小説としてのSFの作家が受賞したことはないものの、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』の例があるように、受賞した作家が必ずしもSFを書かなかったということはなく、創作文芸全体が受賞の対象である。

過去には歴史家のモムゼン、哲学者(オイケン、ベルクソン、ラッセル)など、専業の文学者以外の受賞者もいたが、政治家のチャーチルの受賞を最後に専業の文学者のみが対象と決められた[3][8]。しかし、1958年には作曲家でもあるボリス・パステルナーク、1964年には哲学者でもあるサルトルの受賞が決定された。2016年にはシンガーソングライターのボブ・ディランが受賞した(文学を専業としていない人も、全て受賞理由は文学によるものである。)。

文学賞受賞は、これまでにパステルナークとサルトルの2人によって辞退されている。サルトルが受賞を自ら辞退した一方で[9]、パステルナークは政治的圧力により辞退を余儀なくされた。

ノーベル文学賞のメダルは、表面にはアルフレッド・ノーベルの横顔(各賞共通)、裏面にはギリシャ神話の女神であるミューズが歌う姿と月桂樹の下に座りながらそれを書き留める若い男(Inventas vitam juvat excoluisse per artes,の文字は各賞共通)がデザインされている[10]。

選考
第1回の選考の際にはトルストイが存命で有力候補とされていたが、フランスのアカデミーが推薦した詩人シュリ・プリュドムが選ばれた。この選考結果に対して、スウェーデン国内で一部の作家たちが抗議を行うなど世論の批判があったが、トルストイの主張する無政府主義や宗教批判が受け入れられず、翌年以降も選ばれることは無かった[11]。1901年 - 1912年のノーベル文学賞受賞者は「立派な人物像」が大きな要素であり、受賞者は文学作品の価値だけではなく、その賞に値するようなモラルと生活態度、また社会的な地位も大切であると考えられていたが、その後は作家の生活や趣向などは審査の対象外とし、作品自体の文学性を公平に審査基準とするように努められるようになった[12]。

1913年には、インドのタゴールがヨーロッパ以外の地域から初めて選ばれた。タゴールはベンガル語で詩を作り、『夕べの歌』の出版以来、高い評価を得ていた。子供の頃から英語を学び、イギリス留学の経験もあるため英語に通じていたタゴールが自分自身で詩を英語に訳したところ、アイルランドの詩人イェイツなどの協力によって英語で出版され、ヨーロッパでも好評を得た[13]。

1914年の選考ではカール・シュピッテラーが候補になっていたが、第一次世界大戦の勃発により授賞は中止された。1916年の11月に、1915年のロマン・ロランと1916年のヴェルネル・フォン・ヘイデンスタムの2人への授賞が発表された。式典自体は戦争が終結する1918年まで実施されなかった[14]。

1925年に選ばれた劇作家バーナード・ショーは当初受賞を拒否していたが、説得により賞を受け、賞金はイギリスにおけるスウェーデン文学のための財団設立に投じられた[15]。

第二次世界大戦が始まると4年の間、ノーベル文学賞は中止された。1945年に1944年の受賞者ヨハネス・イェンセンと1945年の受賞者ガブリエラ・ミストラルが同時に発表された。1945年の選考ではフランスのポール・ヴァレリーに決まりつつあったが、正式決定前の7月にヴァレリーが死亡したため、ミストラルの南米初の受賞が決まった[16]。

1958年のソ連のボリス・パステルナークは政府からの圧力により、辞退を強要された[17]。パステルナークは1960年に死亡し、1988年に息子がメダルを受け取っている[18]。

サルトルは1964年に選ばれたが、辞退した。サルトルは公的な栄誉を否定しており、過去にもフランス政府による勲章などを辞退していた。公式な声明ではノーベル賞の辞退は個人的な理由としているが、この賞が西側中心のものであることへのサルトルの批判として受け止められた[19][20]。

セクハラ問題
#MeToo運動が世界に広がった2017年、ノーベル文学賞の選考機関であるスウェーデン・アカデミーの女性会員の夫が、複数の女性に性的暴行を加えていたとの疑惑が報道された。また当該人物がヴィスワヴァ・シンボルスカ、エルフリーデ・イェリネク、ハロルド・ピンター、パトリック・モディアノなど計7名受賞者の名前を事前に漏洩していた事実も判明し[21]、アカデミーは混乱に陥り、2018年の同賞の選考を見送ることを発表した[22][23]。

この発表見送りに対してスウェーデンの文学関係者による市民団体「ニュー・アカデミー」は2018年の1回限りとなる代替賞「ニュー・アカデミー文学賞」を創設。マリーズ・コンデ(フランス海外県)へ授賞する事が10月12日に発表された[24]。この賞はショートリスト4名が公表され、コンデの他に、ニール・ゲイマン(イギリス)、キム・トゥイ(英語版)(ベトナム)、村上春樹(日本)が候補に入ったが、村上は選考時点で自ら辞退を申し出た[25]。

歴代受賞者
→詳細は「ノーベル文学賞受賞者の一覧」を参照
脚注
[脚注の使い方]
^ Nobel Media AB. “Full text of Alfred Nobel's Will”. 2011年10月22日閲覧。
^ 柏倉、2-3頁。
^ a b c 戎崎俊一監修『ノーベル文学賞と経済学賞 : 暮らしと心を豊かにした人びと』ポプラ社、2003年。ISBN 4-591-07516-8。、2-3頁 16頁。
^ The Asahi Shimbun Company. “ノーベル文学賞 選考の地を訪ねて〈上〉”. 2012年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月22日閲覧。
^ 柏倉、4-7頁。
^ 柏倉、104-105頁。
^ 柏倉、179-180頁。
^ 柏倉、79頁。
^ “サルトルのノーベル賞辞退の背景、書簡間に合わず 新資料で判明”. www.afpbb.com. 2023年4月14日閲覧。
^ “ノーベル賞のメダル”. アワードプレス. 2017年10月4日閲覧。
^ 柏倉、8-9頁。
^ 大木ひさよ「川端康成とノーベル文学賞 スウェーデンアカデミー所蔵の選考資料をめぐって」『京都語文』 2014年 第21号 p.42-64
^ 柏倉、15-23頁。
^ 柏倉、42-43頁。
^ 柏倉、56-59頁。
^ 柏倉、99-101頁。
^ Nobel Media AB. “Nobel Prize Facts”. 2011年10月29日閲覧。Four Nobel Laureates have been forced by authorities to decline the Nobel Prize!
^ 柏倉、141-147頁。
^ Nobel Media AB. “Nobel Prize Facts”. 2011年10月29日閲覧。Two Nobel Laureates have declined the Nobel Prize!
^ 柏倉、148-151頁。
^ 「ノーベル文学賞が消えた日」p.243-244
^ 下司佳代子 (2018年5月4日). “ノーベル文学賞、今年の選考見送り レイプ疑惑で混乱”. 朝日新聞 2018年5月4日閲覧。
^ 矢野純一 (2018年5月4日). “ノーベル賞 文学賞選考延期 セクハラ・情報漏えい疑惑で”. 毎日新聞 2018年5月5日閲覧。
^ “今年限りの文学賞にカリブの女性作家 スウェーデン”. 日本経済新聞. (2018年10月12日) 2018年10月12日閲覧。
^ “村上春樹さん、文学賞候補を辞退 ノーベル賞代わり”. 日本経済新聞 (2018年9月16日). 2018年10月16日閲覧。
参考文献
柏倉康夫『ノーベル文学賞 : 作家とその時代』丸善、1992年。ISBN 4-621-05064-8。
マティルダ・ヴォス・グスタヴソン 著、羽根由 訳『ノーベル文学賞が消えた日』平凡社、2021年。ISBN 978-4-582-82492-6。
関連項目

ウィキメディア・コモンズには、ノーベル文学賞受賞者に関連するカテゴリがあります。
文学
文学賞
天才作家の妻 40年目の真実
ノーベル賞を巡る論争#文学賞
ノーベル文学賞受賞者の一覧
外部リンク
ノーベル文学賞受賞者の一覧 - 公式サイト (英語)
データベース・ノーベル文学賞
THE NOBEL PRIZE IN LITERATURE: PORTRAITS OF LEGENDARY LAUREATES - Life TIME.com(ライフ画像アーカイブ)。2013年10月15日閲覧。
平岡敏夫、ノーベル文学賞の選考基準について : なぜ川端康成が選ばれたか 『日本文学』 2002年 51巻 6号 p.42-44, doi:10.20620/nihonbungaku.51.6_4


利根輪太郎の競輪人間学 改めて1000円で楽しむ競輪

2025年01月26日 06時24分11秒 | 沼田利根の言いたい放題

利根輪太郎は、牛久のカーテン屋さんが提唱した「1000円で楽しむ競輪」が身に沁みる。

月に2回の資金を家人からもらう。

1回1万円である、だが、その日に1万円を失う。

愚かである。

過去を思っても、空しい!

あの頃は、月に3万円の小遣いであった。

さらに、月刊誌のバイト代が付きに6万円。

さらに、臨時の収入が、記者会見の度に1万円。

製薬業者の接待(銀座・赤坂のクラブ)そして、帰りの名目の車代が1回10万円。

東京から取手の自宅まで、毎度、タクシーやハイヤーで送られるのだ。

思えば、異常なバブル経済社会の風習であったのだ。

ギャンブルはじめ夜の世界などで金が無くなれば、妻ばかりではなく父母から金を引き出すのだ。

その額は2000万円は超えていただろう。

実にもったいない!

救いは息子たちや妻の半面教師となったこと―と身勝手に自嘲するばかり・・・

 

 


推しも裏目に出るものだ

2025年01月12日 16時31分08秒 | 沼田利根の言いたい放題

推しは、ある意味で自己満足ともなり、空回りするものだ。

特に、相手が成功して、メジャーな存在になることを期待してネット上で推す。

だが、その推しが迷惑というか、飛躍の妨げとなるケースもあるようだ。

<表現の自由>とその要請を突っぱねることもできるのだが・・・不本意ながら大人の対応をするつもりだ。

 


日蓮仏法がなぜ海外に広がっているのか

2025年01月10日 13時15分59秒 | 沼田利根の言いたい放題

鎌倉時代に日本で始まった日蓮仏法が、なぜ多くの国で受け入れられているのだろうか。

「どんな宿命も自分の祈りと実践で必ず転換できる」その理念こそが日蓮仏法の神髄であった。

また、「自身が変わることで周囲をも変えることができる」との人間革命の思想に共感が広がっている。

座談会では、実践を通して得た功徳を語り合う。

悩みを乗り越える一人一人の勝利のドラマが、各地で拡大の波動を生んでいる。

座談会の意義は、苦難の友に「生きる活力」を与えることである。

信仰の真価は、苦難の時に現れる―そのことを日連は自身の体験に基づき、鎌倉時代の信者たちに伝え、励ましたのである。

「誰でも宿命は変えられる」それは、キリストなど他の宗教思想の教えにはないだろう。

個人も、団体も、社会・国家も、すべて「生きる活力」を与え、みずみずしく蘇生させていく―それが大きな力となる、と説いているのである。

<いかなる人にも必ず仏の生命が内在している>

つまり人間尊敬・生命尊厳の思想が共感を生んでいるのである。

 


「悪の独裁者」レッテル大間違い 巨人名物オーナー・渡辺恒雄氏追悼

2024年12月22日 00時34分09秒 | 沼田利根の言いたい放題

「悪の独裁者」の本質とは―誰も怖くて、「引退してほい」とは、とてもとても言えなかった歴史上に、これまにも実在しなかった稀有な人間だったのでは?! <沼田利根の言いたい放題>

長嶋監督再登板・FA導入…ONと並ぶ日本球界三大カリスマ

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立花孝志、ついに逮捕か!

2024年12月20日 23時21分36秒 | 沼田利根の言いたい放題

立花孝志とは、何者であるか?

そして、彼は社会的に存在意義があるのか?

兼ねてから疑問に思っていたのだ。

そもそも、兵庫県知事選挙における立花孝志の愚弄など、到底看過すべき問題ではなかった。

如何なる時代、如何なる世界情勢であろうと、人は常に冷静であり、賢明であれと改めて自戒したい。

あの狂気のヒトラーに熱狂した当時のドイツ国民の愚かさは、まさに21世紀の人間群と寸分も重なり合うのだ。

そして、なぜ、奇人とも独裁者と言えるトランプの復権をアメリカの国民は熱狂して、再度向かい入れたのか?

実に不可解というか、アメリカ国民に失望を禁じ得ないのだ。

強いアメリカには、強いリーダーが不可欠、そのこと一歩、ゆずったとしても、それは世界全体のためにも違うのではと、異論を唱えたい。

共存、共生こそが、国際社会の普遍的な「常識」であり、一国だけの繁栄・栄華など無理があり幻想に過ぎないのだ。

 


立花孝志の存在は、国際的に日本の恥である

2024年12月08日 18時29分21秒 | 沼田利根の言いたい放題

沼田利根の友人の一人が下した立花孝志に対する痛烈なまでの指摘であった。

「卑劣であり、姑息、といういか計算ずくで事実を歪曲する典型的な非人間的な極めて下劣な最低な人間!だ」と手厳しく糾弾する。

当方は「彼は彼なりに、正義と理念のある人では?」と擁護する。

 

 


AI兵器

2024年11月23日 09時01分41秒 | 沼田利根の言いたい放題

国連 “AI兵器 法的規制を” 自律型致死兵器システムに危機感

AI=人工知能を使って人間の関与なしにみずから判断して攻撃する兵器システムについて、国連のグテーレス事務総長は報告書を発表し、再来年までに禁止や規制に向けた法的拘束力のある文書を締結するよう各国に呼びかけました。

AIを使って兵器が人間の関与なしに標的や方法を判断して攻撃する自律型致死兵器システムは「LAWS」と呼ばれ、戦場で使われれば民間人の犠牲などを深刻化させるおそれがあると指摘されています。

国連のグテーレス事務総長は、国連総会で採択された決議を受けて、各国や人権団体などからの意見をまとめた報告書をこのほど発表し、「機械が自律的に人間を標的にすることは、越えてはならない道徳的一線だ」と強い危機感を示しました。

そのうえで「国際社会がこの問題を防げる時間はなくなりつつある」として、再来年までに人命を奪うものは禁止し、そのほかの自律的なシステムも規制する、法的拘束力のある文書を締結するよう各国に呼びかけました。

ただ各国からの意見では、LAWSの定義が定まっていないという指摘があったほか、攻撃の正確さが高まることなどで巻き添え被害のリスクが減る可能性や、人間の心身の状態が原因で起きるミスも防げるといった利点を主張するものもありました。

日本政府も、法的拘束力よりもすべての関係国の参加を重視すべきだという意見を提出していて、今後、国連総会などの場で、LAWSの規制に向けて各国が一致できるのか注目されます。

 

自律型致死兵器システム(LAWS: Lethal Autonomous Weapons Systems)とは

 LAWSの定義については、国際社会で議論が行われており、まだ定まっていませんが、我が国は、「一度起動すれば、操作者の更なる介入なしに標的を識別し、選択し、殺傷力を持って交戦することができる」という特徴を備えている兵器システムが、現在行われているLAWS議論の主な対象となるものと考えています。

経緯

  • 議論のきっかけ
     2013年、国際NGOが「殺人ロボット阻止キャンペーン」を開始しました。また、国連人権理事会のヘインズ特別報告において「自律型致死性ロボット」に対する国際社会の対処の必要性が指摘されました。
  • 特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)
     2014年から2016年にかけて、特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠組みにおいてLAWSに関する非公式会合が開催されました。
     2017年からはCCWの枠組みにおいてLAWSに関する政府専門家会合(GGE)が開催されました。
     2019年11月、CCW締約国は、2020年と2021年の2年間にわたってGGEを開催すること、また、11項目から成るLAWSに関する指針(英文)(PDF)別ウィンドウで開くについて一致しました。そして、同指針を含む議論を、規範・運用の枠組みの明確化・検討・発展に関する勧告のための基礎として活用していくこととなりました。また、2023年には、国際人道法の遵守の観点からの禁止・制限の考え方等について記載したLAWS・GGE報告書を採択しました。そうした過去の成果を踏まえつつ、引き続き、CCWの枠組みの下、LAWSに関し、その定義・特徴、人間の関与の在り方、国際人道法上の課題、規制の在り方等について議論が行われています。
  • 国連総会
     2023年12月、オーストリアが、LAWSに関する報告書の作成を国連事務総長に求める決議案を国連総会に提出しました。同決議は、賛成152、反対4、棄権11で採択されました(A/RES/78/241)。
  •  

CCWの議論における主要論点

  • LAWSの特徴・定義
     LAWSの定義及びその特徴の特定。
  • 国際人道法の適用
     国際人道法の遵守を確保するに当たって必要な具体的課題及びその手段の検討、国際人道法以外の国際法等への考慮の在り方。
  • 人間の関与
     人間の関与を及ぼす対象・方法・タイミング等。
  • 責任・説明責任
     人間の責任・説明責任の確保・明確化の方法等。
  • リスク軽減・信頼醸成
     意図しない結果に係るリスクの防止の検討等。
  • 規制の在り方
     LAWSの規範及び運用の枠組みとして取り得る選択肢の検討並びにその成果物((1)法的拘束力のある文書、(2)政治文書、(3)行動規範・成果文書等)の在り方。

我が国の対応

  • 2019年3月、我が国はCCWに対して作業文書を提出しました。この作業文書は、LAWS・GGEにおいて、人道と安全保障の観点も勘案したバランスの取れた議論を行い、国際社会が将来目指すべき取組の方向性を示すことに貢献すべく提出したものであり、重要な論点である(1)LAWSの定義、(2)致死性、(3)有意な人間の関与、(4)ルールの対象範囲、(5)国際法や倫理との関係、(6)信頼醸成措置についての我が国の考え方を記述しました。
  • 2023年3月、LAWS・GGE議論に貢献するため、国際人道法遵守の観点から兵器システムの禁止制限の考え方を記載した作業文書「国際人道法を基礎とした禁止と制限の方法にかかる自律型兵器システムに関する条項案(Draft articles on autonomous weapon systems – prohibitions and other regulatory measures on the basis of international humanitarian law)」を米英加豪韓と共に提出しました。
  • 2024年5月、LAWSに関する国連総会決議(A/RES/78/241)に基づき、国連からLAWSに関する意見を提出するよう要請がなされたことを踏まえ、我が国の見解をまとめた作業文書(概要(和文)(PDF)別ウィンドウで開く全文(英文)(PDF)別ウィンドウで開く)を提出しました。同作業文書において我が国は、国連事務総長報告書の作成及びCCWの下で行われているLAWS・GGEでの議論に資することを目的に、新興技術の軍事利用及び今後のLAWSに関する議論の在り方に係る我が国の基本的な考え方に加え、主要論点である(1)LAWSの特徴、(2)国際人道法の適用(禁止と制限に係る考え方)、(3)人間の関与の在り方、(4)責任・説明責任、(5)リスク評価と緩和措置、(6)法的審査についての見解を述べています。

我が国の基本的な立場

  • 我が国は、人間の関与が及ばない完全自律型の致死性兵器の開発を行う意図はなく、また、当然のことながら国際法や国内法により使用が認められない装備品の研究開発を行うことはありません。
  • 新興技術の軍事利用については、そのリスクとメリットを十分理解し、人道的考慮と安全保障上の観点を踏まえながら、包括的な検討を行う必要があります。包括的検討に当たり、我が国は、新興技術の軍事利用は、人間中心の原則を維持し、信頼性、予見可能性を確保し、責任ある形で行われることを重視しています。また、国際人道法(IHL)の義務はLAWSを含む全ての兵器システムに適用されるものであり、IHLを遵守する形で使用できない兵器システムは使用してはならず、それ以外の兵器システムについても、IHLの遵守を確保するために必要な制限を行うとの考え方を支持しています。
  • 一方で、人間の関与が確保された自律性を有する兵器システムは、ヒューマンエラーの減少、省力化・省人化といった安全保障上の意義を有するとの考えです。
  • 新興技術の更なる発展を見据え、IHL等の国際法との関係を整理しつつ、LAWSに係る規範・運用の枠組みの明確化に向けて取り組むことは重要です。今後も、我が国は、LAWSに係る国際的なルール作りを通じて国際社会の安定に貢献すべく、主要国を含め、広く国際社会において共通の認識が得られるよう、国際的なルール作りに積極的かつ建設的に参加していく考えです。

力には反作用がある

2024年11月18日 19時41分42秒 | 沼田利根の言いたい放題

物体に力を加えるとき、必ず逆向きの力が現れる。

このとき、一方の力を作用、もう一方の力を反作用という。

2つの物体が互いに及ぼし合う作用と反作用は、同一作用線上にあり、大きさは等しく、互いに逆向きである。

これを作用・反作用の法則という。2台の台車の質量や速さを変えて衝突させる実験を行うと、質量や速さがちがう台車が衝突した場合でも、両者には同じ大きさの力がはたらくことがわかる。

ところで、次期トランプ大統領は、「アメリカ第一主義」を掲げる。

だが、これは、肝心な力の法則を度外視しているのだ。

あくまでも相手国があって、自国があるのだ。

一方的な自国だけの利益など、当然あり得ない。

だから、自国だけのプラスなどの政治施策には無理があるし、むしろ暴論であり、将来の破綻が見えているのである。

アメリカ国民が、トランプ次期大統領を選択したのであるのだから、当然、それなりの<しっぺ返し>も否めないだろう。

 

 

 


外出すると新しい出会いがある

2024年11月12日 09時50分12秒 | 沼田利根の言いたい放題

友人、知人の多くと外出先で出会うことはほとんどない。

子どもたちが小さいころは、イトーヨーカドーなどで出会ったものだ。

そのイトーヨーカドーや東急も取手から撤退してしまった。

利根川の緑地公園やウエルネスプラザなどのイベント、市民会館の催しに姿を見せる友人や知人もほとんどいない。

夫婦で散歩をする人も減少してしまう。

家人は、浅草や亀有、新宿、上野などの歌謡ショーなどへ行っている。

市内のカラオケは3か所。

顔がどんどん広がっていくのだ

遊興費は友人の影響で、20年前に始めた株の運用益のおかげである。

当方は、少しの<おこぼれ>で何とか人並に外出できている。

それにしても、友人知人は趣味というか生活の活動範囲が狭いようだ。

お金を<貯めるばかり>の友人も少なくない。

ちなみに、友人の妹は独身で、看護師を退職したら海外旅行へ行きたいと言っていたが、40代の若さでなくなる。

ほとんど、国内旅行もしなかった、仕事一筋の生活であったのだ。