外出すると新しい出会いがある

2024年11月12日 09時50分12秒 | 沼田利根の言いたい放題

友人、知人の多くと外出先で出会うことはほとんどない。

子どもたちが小さいころは、イトーヨーカドーなどで出会ったものだ。

そのイトーヨーカドーや東急も取手から撤退してしまった。

利根川の緑地公園やウエルネスプラザなどのイベント、市民会館の催しに姿を見せる友人や知人もほとんどいない。

夫婦で散歩をする人も減少してしまう。

家人は、浅草や亀有、新宿、上野などの歌謡ショーなどへ行っている。

市内のカラオケは3か所。

顔がどんどん広がっていくのだ

遊興費は友人の影響で、20年前に始めた株の運用益のおかげである。

当方は、少しの<おこぼれ>で何とか人並に外出できている。

それにしても、友人知人は趣味というか生活の活動範囲が狭いようだ。

お金を<貯めるばかり>の友人も少なくない。

ちなみに、友人の妹は独身で、看護師を退職したら海外旅行へ行きたいと言っていたが、40代の若さでなくなる。

ほとんど、国内旅行もしなかった、仕事一筋の生活であったのだ。

 


闇バイトにおとり捜査を!

2024年10月27日 08時18分52秒 | 沼田利根の言いたい放題

高額バイトに、おとり捜査で、一網打尽にしたらどうか?!

求められる個人情報をあえて、でっち上げる。

闇バイトは、強盗・殺人バイトなのだ。

そもそも、闇バイトの表現が軽すぎるのだ。

 

 


「自らの内面を開発することだ」エマソン

2024年10月26日 10時59分28秒 | 沼田利根の言いたい放題

われわれは不注意と愚かしさから、正しくない道を選んでしなうことが多い。

この現実でいまだかつて誰も歩いたことのない道、心の内なる理想の世界でわれわれが好んで旅する道とそっくり呼応するような道を、われわれは歩きたいと思う。

善い政治の効果は人生をより価値あるものにするが、悪い政治のそれは人生をより価値のないものとする。

今こそ好機を逸すべきではない。

君は現在に生き、あらゆる波に乗って船出し、各瞬間に永遠を見出さねばならない。

ヘンリー・デイビッド・ソロー

ヘンリー・デイヴィッド・ソローHenry David Thoreau1817年7月12日 - 1862年5月6日)は、アメリカ合衆国作家思想家詩人博物学者

来歴・人物

マサチューセッツ州コンコード市出身。ハーバード大学卒業[1] 後、家業の鉛筆製造業、教師測量の仕事などにも従事したが、生涯を通じて定職につかず、やがて学生時代に熟読した『自然』の著者で超絶主義者ラルフ・エマソン[2]らと親交を結んだ。

自費出版した処女作『コンコード川とメリマック川の一週間』(1849年)は、若くしてこの世を去った兄とのボート旅行をまとめた随想で、当時の社会には全く受け入れられなかった。

ウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2か月間送る。代表作『ウォールデン 森の生活』(1854年)は、その記録をまとめたものであり、その思想は後の時代の詩人や作家に大きな影響を与えた。

28歳、挫折続きだったソローに大きな転機が訪れた。

「自らの内面を開発することだ」とのエマソンの理念を実践に移す。

「ぼくたちは、正直であるというだけでは十分ではない。正直に対処すべき高尚な目的をいだき、それを実行しなければならない」ソロー

「ソローの後世への強い影響力は、彼がその独自の思想と行動によってエマソンを超えて成長したところにある」

どんな偉大な思想家も、また優れた思想・哲学も、それを受け継ぎ、実践する人々がいなければ、やがて歴史の中に埋もれてしまう。

師は、弟子が自身を乗り越えて大きく成長してゆくことを願うものだ。

師の思想を自身の行動によって大きく飛躍させ、発展させてこそ、真の弟子といえる。

 


街の灯り-浜田真理子

2024年10月22日 09時54分18秒 | 沼田利根の言いたい放題

深夜聴くと、耳にじん~とくる歌声であり、繰り返して聴いた。

 

 


人は人 自分は自分

2024年10月21日 04時10分41秒 | 沼田利根の言いたい放題

人には人の生き方、つまり、他人には他人の生活習慣がある。

そこで、自分がその他人の生活習慣に合わせることは、ある意味で大きなストレスにもなるものではないだろうか?

<肝心>なことに、改めて気付かされる。

人のためになることが、自分のためになるとの思い込みは実に<愚かな>ことであったのだ。

相手に、高邁な理念や思想があったわけではない。

その行為や行動は、あくまでも<単なる生活習慣>だった。

思うに、友人の鈴木さんも、その<生活習慣>のために命を縮めたのではないだろうか?!

寒冷期の<早朝散歩>や<ゴルフ>などは、あくまでも他人の<単なる生活習慣>であり、それに<付き合う>こと、つまり自らの意志・行動で<他人の生活習慣に迎合>することは、言うまでもなく<自分を犠牲>にすることに他ならではなかったのでは?

なぜ、そのことに、これまで<自分の思い>が、至らなかったのだろうか・・・・

 

 

 


疑わしきは救済

2024年10月20日 06時32分12秒 | 沼田利根の言いたい放題

いまだ届かぬ救いの手

毎日新聞の記事を読み、改めて、国(行政)の対応は理不尽だと、怒りさえ覚えた。

原爆投下による黒い雨の被害者たち。

爆心地から約9㌔西にいた人。

体調不良になり、小学生の時のリンパ節の手術を3回も受けた。

国は1976年に「黒い雨」被害の救護対象区域を決めた。

それは降雨の証言がある地域よりも狭い範囲だった。

このために、救われるべき人々が放置されたのだ。

国(行政)は、なるべく被害者が存在しても金を出したくないのが本音なのだろう。

多く被害者は、明らかに黒い雨で、体内に取り込んだ被爆の結果だった。

だが、国(行政)は、現実に目を背けて、被害者たちの悲惨な現状を、過小評価したのである。

そして、政治家たちも、沈黙したのであろう。

また、国会では、国の線引きに対する<非学的措置>に言及して、論議してきたのだろうか?

目に見えない放射能で人体を蝕むが核兵器に対する<無知な政治家と行政機関・司法>は、改めて糾弾されるべきではないだろうか?!


夢の中の話

2024年10月18日 23時47分30秒 | 沼田利根の言いたい放題

 

 頑張ったが,結局は息切れした.
猛然と先頭を走って,次の走者に楽な位置でバトンタッチしたいと思ったのに!
ささやかなグループであるが,エースの立場で仲間に応えたいと背伸びをする.
平凡な人生の中で,人々は精一杯生きている.
非日常的な世界があるとしたら,それは結局,勝負の世界ではないか!?

 バーチャルの戦争ごっこ,いわゆる,サバイバルゲームでエアーガンを打ち合う.
大人がやることではないはずだが,エアーガンに夢中になる人々がいる.

 居合い抜きで,竹わらを切る.肉と骨を寸断するほどの衝撃が日本刀を降り下ろした腕に伝わるそうだ.人を切って見たくなることはないのか? 
昔,田舎の蔵から一度,江戸時代の日本刀をこっそり持ち出して,竹やぶで竹を切った経験があるだけに,考えるだけで,ぞっとする.

 外国には絶対にない日本刀の凄い切れ味.試し切りを中国国民に行った日本兵士(将校たち)
「うちの会社の創業者は,中国で相当,悪いことをしたらし,B級戦犯で死刑になっても良かった」とある会合でその創業者(MSさん)の部下の1人が言う.その創業者の自慢話は中国の婦女子を犯したことと,人間の試し切り.
 一度,Mさんに名古屋で御馳走になったが,そう言えば,あの人は恐ろしい顔をしていた,と今にして思う.

アメリカの宿業・宿命

2024年10月18日 23時42分51秒 | 沼田利根の言いたい放題

2005年11月04日のコメント

相手の立場に立ち,同苦することは非常にむずかし.だから紛争が絶えないのであるが, 日本の良さが失われ,ますますアメリカ的になっていくことをとても危惧している.
 アメリカは確実に,病んでいる.戦争をどこまでも続けていくアメリカ!
 「それは,アメリカの宿業!!!」
 「どこまで行っても・・・・ おそらく,500年先きでも,戦争をしているであろうアメリカ」
 「何時になったら悪しき,宿命の連鎖を断ち切れるのか!!」
 「破壊(戦争)は一瞬のできごと!」
 「建設(復興)は死闘の大事業!」
 イラクは,100年くらい復興にかかる,と考えてもよい.
 加害者アメリカ人が殆ど理解できないほど,被害者アラブ人の心の傷は想像以上に深いと考えべきではないか. 


米国の核兵器を日米で共同運用する「核共有」を唱えた日本維新

2024年10月16日 20時33分33秒 | 沼田利根の言いたい放題

▼日本維新は、高齢者の医療費負担を現行の1割から3割にお見直すと衆院選で公約に掲げている。

これでは、高齢者は日本維新には投票しだろう。

▼さらに大阪市長が日本の安全保障について、米国の核兵器を日米で共同運用する「核共有を唱えた。

それは「相手が核なら、こちらも核だ」との狂った論理だ。

平和を望む日本国民は日本維新離れするのでは?!

愚かな発言をしたものだ。

 


焼夷弾の被害者たち

2024年10月11日 10時34分53秒 | 沼田利根の言いたい放題

アメリカが1945年日本領土(本土)に焼夷弾を投下。

それは雨あられのごとくに。

日本の指導者、為政者は、消化を優先させ、逃げることを許さなかった。
死んで償えではないが、囚われことを恥として、投身自殺した南の孤島。

戦前の日本を批判する。
現実的な思考やあたりまえというか、常識的な感性に裏打ちされた批判は、
いずれも説得力がある。
 

人は如何に生きるべきか?

2024年10月11日 10時18分41秒 | 沼田利根の言いたい放題
日本人でその生き方、方途を示したのは、日蓮が最高峰と断言できるのではないか、と思われる。

つまり、日本人の原型を日蓮が構築している―その意味で人生の師匠である。

その根底に流れる理念・哲学は以下に凝縮される。

1)      心が大切である。

2)      報恩感謝

3)      生活と仕事

4)      社会のあり方

5)      女性の立場

6)      生と死の問題

7)      世界平和と安穏

8)      人間の可能性

9)      人間関係の問題

10)相互依存

11)智慧、理性、創造性 

13生命の尊厳と人間主義


政治家の役割

2024年10月10日 11時04分04秒 | 沼田利根の言いたい放題

そもそも、何のための政治であるのか?

政治家の役割は、国民の命と生活を守ることに他ならない。

そのためには、基本的には正義の人であることだ。

自民党議員による裏が金問題などは、著しく正義に反するこのなのだ。

そんな自覚もない議員たちには、国会の場から退場してもらいたい。