この時期恒例の遠征、2日目。大雨の予報を心配しながらの観察。降り出す前の数時間で、餌を運ぶ姿を数回目にできました。距離数十メートル、曇空の薄暗い厳しい条件。何れも大トリミング。
アカショウビン 背景の立派なブナ林がボケ過ぎでうまく表現できてません(汗)。
アカショウビン 運ぶ餌にはカエルのほかにサンショウウオも。遠くてわかりにくいけど、たまたま隣で撮影していたプロカメラマンM氏の撮影画像を見せてもらって確認。
アカショウビン 営巣か所に向かって飛びつく姿を1度だけトライ。なにか咥えています。この直後天候急変し土砂降り。
あの魅惑的なピュロロロローの声を発することなく姿を現し、声もなく姿を消すという行動パターン、お気に入りの枝を聞いていたので素早く見つけれました。今回もアカショウビンはとても刺激的で心が躍る思いでした。