大型連休終盤から連休明けにかけて舳倉島遠征に出かけました。到着二日目には大しけで渡船欠航、また大しけ予報のため島流しにならぬよう滞在大幅短縮して脱出となりました。現地では短時間に鳥種の大幅増減がありました。今回の投稿は到着直後の生活道路面で休む姿を画像で紹介。
アトリ 人が近づいても飛び去る元気がありませんでした。
キビタキ オス 道路わき側溝にも入ったりして休んでます 疲労困憊
キビタキ メス 道路面でただいま到着したところです 動けません
アカハラ その画像は撮れませんでしたが空から舞い降りる姿はまるで落ちてくるような印象でした 足を負傷した個体も混じってました
ムギマキ とても綺麗な個体です。林に入ってもすぐに出て来ては道端で休んでました。多分昨年生まれの若君。成鳥の姿もありました。
ムシクイ(種名不明) 到着直後です。ほとんど動きませんでしたが10分くらいすると茂みに入りました。
センダイムシクイ 普通ならさっさと人前から立ち去るのですがこのときは動けませんでした
シメ 道路面に降りて草の実を食べているようでした
朝を迎えると昨夕いたたくさんの鳥が忽然と姿を消していたり、午前中いなかった鳥が突如午後から増加したり、と渡り鳥のウエーブを実感することが度々ありました。
おまけ)灯台をバックに電線にとまるコルリ 高らかに囀ってました