連休終盤から連休明けにかけての2年振りの舳倉島は不順な海洋気象の影響を受け日程短縮。その中で10種類のがホオジロ類に出会えました。
コホオアカ 1種目。地元ではまだであったことがありません。
ホオアカ 2種目 地元でもたまに冬場に田んぼ周辺で出会うことがあります。
アオジ 3種目 今回最もたくさん出会った鳥の一つ 方々で綺麗な囀りを聞かせてくれました
シベリアアオジ 4種目 アオジの一つの亜種。胸まですっぽりとグレーの帽子、腹面のうっすらした黄色味が特徴
キマユホオジロ 5種目 かなりの数が滞在中に到着しました。
シロハラホオジロ 6種目 頭部のはっきりした白黒は鉄仮面といわれてました。
ノジコ 7種類目 地元でチャンスが無いわけではないらしいけどまだ地元では見てません 白いアイリングと腹面の淡い黄色味が可愛いい。
カシラダカ 8種目 画像取得がうまくゆかなかったけどはっきりした個体もいました
オオジュリン 9種目 お馴染みです
ミヤマホオジロ 毎季冬場にお世話になります
訪問日程や天候の影響で成果が限られた今回の遠征の一つの成果はホオジロ類のバラエティーの広さの一端が感じられたことでした。