遠征してきました
狙い通りの鳥たちに会うことができとても楽しい遠征探鳥ができました
はじめに出会ったのは赤色型コノハズク 近くで雛が育っているようですがお出ましはまだでこの日は親だけです
少し足を延ばすとオオコノハズクの雛が出迎え 仕草が可愛い
２羽目の子はまだ恥ずかしいのか葉っぱの陰に入りたがっていました
親鳥もいるはずだけど見つけられません
でも付近を探しているとあの魅惑的な鳴き声が谷間から聞こえてきます
期待に胸を膨らませて静かに身を潜めていると谷の奥から出てきて目の前の枝に。
ラッキーでした アカショウビンが1羽
とても充実の遠征探鳥となりました
遠征先に思わぬ珍客アネハヅルがいました 到着して１週間とのこと かなりフレンドリーで、またそれほど多くない観察者も静かに見ていたためかゆっくりみれました うれしいライファーゲットとなりました アネハヅルはとても可愛かったです
あまり変わり映えしませんがたくさん撮影したので多めにはります
画像の遠景は車が通行する国道
周辺の環境はのどかな田園風景、このときは狭い簡易舗装の農道でのんびりしているように見えました
今季は６月中にアオバズクの成鳥を４か所で目にできました そろそろ雛の姿が見え始めるので
その前に親の画像をアップ それほど変わりのない同じような画像で失礼します
いずれも1羽のみで見張中の姿なのでたぶん♂ということです
こちらは関西方面遠征中に現地で
隣町で２か所
地元で
女性バーダーによれば隣町２か所の♂はかなりのイケメンということです
次はそろそろ出始める雛鳥のかわいらしい姿をみてみたいです
しばらくぶりに林間の探鳥をしました
どんよりした空模様のためか薄暗くて条件は厳しいけど
常連の小鳥たちが頑張って出てきてくれました
ちょうど今頃、合歓の木の花が咲いていて何か小鳥が来てほしいと思っていたらエナガが
夏鳥の定番が出たらうれしいなと思っていたらオオルリ（？）の幼鳥が
クリックで別画像
近くでサンコウチョウの声が聞こえてきて胸が高まってきましたが残念ながら姿を見る前に
声が聞こえなくなりました
でもかすかに声が聞こえていたキビタキが一瞬目の前に姿を出してくれました
すばしこい、薄暗い、逆光、枝被りなど自分の腕のなさを痛感する
残念画像のオンパレードながらカラ類も幼鳥らしい姿を見せていました
オオルリは成鳥の声・姿ありましたがとれませんでした
天気の良い日にサンコウチョウを含めてリベンジをするつもり
５月末に今季初めて姿を確認してから１月あまり経過、今日はメスのヨシゴイが姿を見せてくれました
本日の投稿は少し長いですがご覧ください
雛の姿を期待しましたが今日は出てきませんでした
いつものように葦の中ですが、その後ふわりと飛び立ったと思ったら
浮草の島に降り立ちました この浮草シーンは初めてです
時々葦の中では見たことのあるフリーズのシーンをここでもときどき見せてました
バンとニアミスしても平気です
このあと、魚を捕まえ食べてから飛び立ち、元の葦原に戻りました。
獲物確認
ザブン エイどうだ
ゲット
なぜかスタコラサッサ
満腹とは言えないが仕方ない
それでは雛の待っている葦原の自宅方向にに帰る
いったん離れたところに降り立って様子を見ている感じです
再びふわりと
この近くによく見ると巣のように見える草の絡み合った塊が(その画像はありません）
この後この子は姿を隠し静かな葦原になりました
最後までご覧いただきありがとうございました
雨が降り始める前に短い時間でしたが水辺環境を回りました
珍しい鳥はいなかったけど至近距離でコチドリが遊んでくれました
近くでヒクイナが出てきたのでそちらを見ているとすぐに通行人が近づいてきてすぐに水田の稲の株の間に
隠れてしまいました、残念。
葦原を回っているといつものところにササゴイが、なんと２羽 よく見ると嘴のいろなどから２羽とも若のようです
しばらく様子を見ていたら向こうのがこちら側に回って大物をゲット
それを見たもう一方のが急接近
横取りを狙ったようでしたがそれはできませんでした
そのあとは２羽が並んで同じポイントで獲物を狙っていました
でも２羽とも次の獲物はゲットできませんでした その後２羽は立ち去ってゆきました
ササゴイの面白い行動が目の前で繰り広げられてワクワクドキドキのひと時を
過ごしました
