好適な鳥見条件日なので、台風接近中ですが、小雨をついて渚を覗くと待っててくれました。
ミユビシギ 動き回るターゲット。傘さし、手持ちで厳しい。全てトリミング特大。
ミユビシギ 打ち寄せる波は荒くて濁り大きく台風接近中を感じさせます。
ミユビシギ １羽だけと思ったらシロチドリ小群と一緒に行動してました。
ミユビシギ 接近を試みるもすぐ気づかれて遠くに飛びます。
台風通過するまでこの渚でゆっくり休養してくれるかもしれません。たった１羽の旅なのでしょうか、無事に目的地に到着してほしいです。ミユビシギは可愛かったです。
今季も身近な里で出会う季節になりました。
キセキレイ いつもの散歩コース、水路の堰で水浴びしていました。気持ちよさそう。早朝の薄暗い環境で、距離も少しありますが今季初ということで。
キセキレイ しばらくすると堰堤の水流上で寛ぎ始めました。
キセキレイ 夏水たんぼでも先日出会いました。
山間コースで探鳥時によく会いますが、秋が来ると里におりてきます。春まで元気に過ごしてくださいな。キセキレイは可愛かったです。
この時期になるとバトンを受けてたまに目にする機会が増えてきます。元気が余っているのかな。
イカルチドリ 見にくいけど石ごろの河川敷で走る姿が見えました。
イカルチドリ しばらく様子見すると追いかけっこを繰り返し。
イカルチドリ なんとかインパクトある尾羽の模様が見れました。
イカルチドリ 待っていると観察しやすい水面バックからこちらに飛び出し。ラッキー。
イカルチドリ なんとかピントがギリギリ追随してくれました（汗）。
イカルチドリ 時間切れとなったのが残念。記念写真を頼みました。
繁殖の季節ではないと思うので、元気が余ってたのか２羽が目の前で楽しい運動会を演じてくれました。イカルチドリは可愛かったです。
買い物帰りの通りがかりに目にした鳥をじっくり観察しようと再訪、再会はできなかったけど嬉しい誤算の出会いが待ってました。
コムクドリ 電線のムクドリの群れに小型が１羽。双眼鏡で確認、逆光証拠写真。
コムクドリ 近くに植えられているエノキが赤い実を付けてました。
コシアカツバメ たくさん飛び交ってました。撮影は大汗物で惨敗。
ツバメ こちらも多数。
セグロセキレイ 足元で挨拶
イソシギとクサシギ
カイツブリ 現地へ出向く途中にため池で。失敗した今季の繁殖は来季までお預けのようです。
目的の鳥さんには会えなかったけど、思わぬ出会いが楽しかったです。新しいビューポイントの発掘ができた気がしています。コムクドリは可愛かったです。
学生時代の仲間との久しぶりの再会に愛知県犬山市に。隣の岐阜長良川と同じ１３００年の歴史を誇る木曽川鵜飼を見てきました。撮影はすべてスマホです。
犬山城 犬山市のシンボル。国宝天守閣５カ所の一つ。戦国時代築城の現存天守閣で最古。
木曽川の夕景 屋形舟に乗船する直前の木曽川、いい雰囲気が伝わるでしょうか。
鵜飼 かがり火に追われて出てくる鮎を鵜匠に操られるウミウが捕まえます。周りを見学屋形船が囲みます（といってもこの日は２隻）。鵜匠は犬山市職員とのこと。
鵜飼 全国に鵜飼は１１カ所。その鵜は、すべて茨城県鵜の岬で捕獲されたものだそうです。
鵜飼 なかなか撮影は難しいけど、こんなシーンが得られました。宣伝ポスターを撮影。
鵜飼 女性の鵜匠に出会いました。観光協会職員とのこと。
約２時間の見学時間はあっという間に過ぎました。眼前で見る初めての鵜飼はとても興味深いものでした。
マイフィールドにある小さな夏水たんぼに来てくれました。
トウネン 多少個体差がありますが多分幼鳥なんだと思います。大好きなシギの一つです。
トウネン もともとこの夏水たんぼはコチドリが先住民なので嫌がらせを受けます。
トウネン やむなく進路を譲ります
トウネン 飛出しタイミングが分かりやすかったです。
トウネン コチドリさんの居ないエリアでは自由にエサ探しを出来てました
トウネンはここで休憩中ですが小さなボディーでこれからも旅を続けます。無事な目的地到着を祈っています。トウネンは可愛かったです。
マイフィールドにエクリプスの衣装をまとったカモの到着が始まりました。
シマアジ 波の静かな用水路で、ここで過ごすカルガモや同時到着マガモと並んでました。
シマアジ 陸の上に上がってディスプレイのバタバタ 水面ではなぜかマガモがウットリ
マガモ 水面のマガモが反応してバタバタ。背景の鳥は何かな。
マガモ 陸に飛び移ってはシマアジに急接近、シマアジ引き気味
シマアジ どっこい私はお門違いよ フン
マガモ 寂しくうなだれる 水面ではマガモメス（？）が冷たく静かに通り過ぎます
三文小説風なストーリーができました、お粗末。次々とカモの到着をみます。エクリプス姿なので識別が難しいです。でも結構見ていて楽しいです。シマアジもマガモも可愛かったです。
おまけ）カルガモ ここの主人です
コガモ 到着の姿です
ＭＦにある夏水たんぼ、耕作準備が始まり、これからのシギチの到着に暗雲。でも水辺の貴婦人の到着にはなんとか間に合いました。
セイタカシギ このポーズはこの季節にはやはり欠かせません。
セイタカシギ エサが豊富なのか、こちらの水が甘いのか。
セイタカシギ 散歩の人が横を歩いたとき飛びました、でもユーターン
セイタカシギ チャームポイントの手入れをする姿
セイタカシギ たった１羽ですが、存在感抜群です。
何とか間に合ってよかったです。頑張って仲間をたくさん呼んでほしいです。セイタカシギが可愛かったです。
秋の移動中に立ち寄って休憩中の姿が目にできました。
シマアジ カルガモと一緒に行動中です。
シマアジ 2羽います。どちらも衣装はメスタイプ（♀もしくは幼）。
シマアジ 比較的近い個体を観察しているときです。落ち着きのない仕草を見せると思ったら。
シマアジ 飛び出しました、陸に上がったのです。
シマアジ 上陸したところが見えたのでこちらも移動し遠くから観察させてもらいました。
シマアジ 初めて目にする陸上の姿。落穂を食べている様に思えます。
毎季この季節に目にするメスタイプ、よく見ると地味な中にも味のある衣装をまとっています。春にみせるファッションセンスの一端を見た気がしました。シマアジは可愛かったです。
おまけ）３月のシマアジ ナイスなファッションセンスと感じます。
もうそろそろと思いながら歩いているとそれらしい姿、間違いないです。到着です。
コサメビタキ 仲間少なく警戒心が強そう。いいところには出てくれませんでした。
エゾビタキ もう少し羽毛が暗色なら迷わなかったけど。サメかエゾか迷いました。
センダイムシクイ 数日前から先着、この日は薄暗いクリ園の地面でした。
コゲラ 白いマフラーがお似合い カラ類混群に混じって連日登場です。
メジロ このエリアの主的な存在。
ホオジロ このポイントエリアでは珍しいんです。少々夏バテ気味な姿で登場。
モズ 帰りに私も到着よ、と遠くから挨拶。なかなかのイケメン。春までいてね。
次々に到着を始めたＭＦの渡り鳥。期待に胸が躍ります。コサメビタキは可愛かったです。ここでしっかり休息、栄養をつけて、無事な目的地到着を祈ってます。
おまけ）オニヤンマ
