☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

寝具の買い物

2013-09-15 | 日常の出来事
今日はお兄ちゃんはダディデー、弟はマミーデーと決めたわけではないのですが、お兄ちゃんはダディとプールへ行ったり、自転車の練習をしたり、電車で遊んだり。弟はお昼寝をしてから、グランマも一緒に買い物に出かけました。お兄ちゃんの掛け布団を買いたくて。

寝具の買い物は自分1人だとよくわからなくて。。。お店に行っても、このパッケージに入っている物は何?これは何の事?と、よくわからないまま今まで過ごしていたんだけど。今日は今までの疑問がいくつか解決されました。

いつもブランケットと私達が言ってる掛け布団は『comforter』と『Duvet』なんだね。特にこの『Duvet』が何を意味しているのかさっぱりわからず、新種のサイズ?と思っていた程。読み方もよくわからなかったし。これ英語?フランス語?と頭の中はいつも?マークでした。

ブランケットというと、薄い、いわゆる毛布のことらしい。でも我が家では掛け布団の事を「ブランケット」と言っている。。。

そして、よく寝具セットに入っている物に、マットレスカバーとば別に、フラットシーツが含まれていて、『これ何に使うの?』と聞いてみたら、掛け布団にカバーを使わない人も多いらしく、このフラットシーツの上に掛け布団を乗せて、さらにデコレーション用の何とかをかけて、見た目を素敵にする人も多いんだって。ホテルがそうなのは、洗濯が楽なようにかと思っていたけど、普段の寝具にもそうやって使うんだね。

日本では掛け布団にカバーをかけるのが一般的?少なくとも我が家ではそうだったので、掛け布団にカバーをかけるから、何故シーツが2種類入っているのか、無駄に感じていました。
義理の両親宅でも、フラットシーツは使わず、掛け布団にカバーをかけているそうで、ちょっと面倒だけど、カバーだけ頻繁に洗って、描け布団は年に数回洗えばいいからって。そこは同じ感覚だったようです。

そして品質。寝具は長く使う物だし、使い心地がよくて、冬場も温かい物がいいよね。
我が家に2枚クイーンサイズの掛け布団があるのですが、1枚は軽くてとっても温かく、もう1枚は冬場はなんとなく温かさを感じない。。。どちらも自宅で洗濯は可能。
1枚はカナダ製、1枚は中国製。
義母からのすすめもあって『カナダ製で、しかも自宅で洗濯可能』を条件に3件回って探しました。

1つ質感、お値段ともによく、カナダ製を見つけたのですが、ドライクリーニングと書いてあって、残念ながら却下。特に息子の物なので、汗とか、よだれとか、考えられるし、気軽にお洗濯できるのは大事なポイントです。

結局『これ!』という現物に出会えず、日曜日なのでお店は5時半に閉店しちゃった為、再び買い物に出かける事になりそうです。
しかも!今日行った先々で掛け布団カバーも探してみたんだけど、男の子用で『それだけ』で売っている物がありませんでした。セットは見たんだけど、枕カバーやシーツもついてきてしまって。。。それらは必要ないんだよね。

簡単に見つけられそうで、意外となかった品でした。


ラーメンを作ってみました(麺は市販だけどね)。先日美味しいつけ麺レシピを見つけ、それを参考にラーメンに。鶏肉、鰹出汁、玉ねぎ、人参、椎茸が入っている醤油ベースのスープです。大人はラー油もかけてちょっとピリ辛に。
我が家では大好評でした。ちょっと手間がかかるけど、時間がある時はまた作ろうかな。これから寒くなるし。



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