☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

どうしたことだ!? おすすめ食育本

2014-10-22 | 食事&レシピ
どうしたことだ!?
お兄ちゃんがサンクスギビング辺りから、味覚が変わったようです。
今までは、クッキー、ケーキ、など焼き菓子系は滅多に食べたがらず、スナック菓子やドーナツも食べた事ないんじゃない???というくらい食べたがらなかったのに、とくに先日のハロウィンパーティをきっかけに、お菓子を毎日食べたがるようになりました。量は大した事ないけれど、今までは『甘すぎる!!』と言って、一口かじって私にくれていた物も、ペロリと消費。段々変わって行くのね。。

そして、私もどうしたことだ!?気候の変化?ホルモンの変化!?
食欲がとまらない!!しかも!甘いもの中毒になっているような気がしています。それこそ普段食べたいと思わなかったドーナツが食べたくなったり(これは赤ちゃが毎日読んでくれと持って来るしまじろうと、1歳用の図鑑のような本のせいだと思う!!なんでしまじろうと、本の中の子供はドーナツを美味しそうに食べるのだー!1歳には早すぎないか!?)

チョコレートも美味しい季節だよね~。やばいなあ。。。ハロウィン、クリスマス、バレンタイン、イースター。続くよ~。毎年この辺りからチョコレートと共に体も冬モードになっているような。。。体型を意地している人はきっとこの誘惑に負けないのね。どうしたらそうなれる?

と、ジャンクフードに魅了を感じつつある日々の中紹介するのもなんですが

最近読んだこちらの2冊。面白かったです。

日々の食事の中で、ちょっとした一手間、下ごしらえなどによって、食材中に含まれる毒素(食品添加物、農薬など)をぐんと減らせる方法が沢山紹介されています。

茹で溢しとか、塩を使った下処理、水に浸すとか、昔から一般的にされていた調理法が効果的だった!というような実験データがあって面白い。

紅茶や水に入っているスライスレモンの薬がいつも気になっていて、それがどれだけ飲み物に染みて来ているかとかそんな実験データもありました。

それと、調理法の他に、食べ物の組み合わせによって、体の機能をアップさせ、毒素に打ち勝つ食べ方やレシピも多数紹介されていて、添加物、農薬など気になる人は、神経質にならずに普段の調理で一手間かけるだけで、だいぶ安心感が得られると思います。

水を使うと、水溶性のビタミンが流れてしまうもったいなさを感じてしまうけれど、例えばビタミンCだったら、その分果物を食べて補えば良いのかな。と、そんな考え方もあったような。

食に興味のある方、面白いと思いますよ。

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