Nova Scotiaの南海岸沿いを、Peggy's Coveから さらに少し西へ向かった所に、Lunenburgという街がありました。
建物の壁がとてもカラフルなのが印象的な街でした。
観光地だからか、みなさんお人柄も優しく、ゴミ箱の分別も、私が住んでいる街よりも もっとオーガナイズされていた印象です。 魚介類のゴミが多いことも関係があるのかわかりませんが、生ゴミを入れるゴミ箱があちこちにありました。
ここで、ひときわ大きく目飛び込んできたのが、こちらの船
カナダの10セントコインでもお馴染みの Blue nose.
昔、漁船としても、レース船としても大活躍をしていたそうです。
今現在碇泊しているのは Blue nose Ⅱ
碇泊中に中に入って見学することができます。
が、何と!動いているこの船に乗船できるというではありませんか!
でも、かなり前からみなさん予約をされているそうで、あいにく満席。
しかし! 毎日1、2組のキャンセルがでる場合もあるので、駄目元で朝、オフィスに行ってみるといいよ。
と、言われまして。。。 私、朝一でオフィスに並びました。行列のお店とか並んだことないのに、一番乗り(笑)
「こんなに早くから並んだ人初めてだよ」と、言われました。
そして、乗船30分くらい前だったでしょうか。 2人分のキャンセルが出たとのこと。家族4人。乗れるのは2人。
まー正直、私は乗れたらラッキーくらいで、乗船はどちらでも良かったので、もっと興味のある ダディとお兄ちゃんにチケット取れた報告をした所、ダディが私に申し訳ないと、長男と乗ってくれと言われまして。。。
一瞬。 一瞬ですよ。 乗船したのです。
そしたら、当時3歳の次男が、「マミー行かないで〜!!!!!!!!!!」と、まるで今生の別れのような名演技!?を見せ、そこを振り切ってまで乗らなくても良いかな。。と、ダディとバトンタッチ。
次男、私の膝の上で笑顔で二人を見送りました。 懐かしいな〜。
帆をあげたのは、だいぶ沖に出てからとのことで、岸からはその様子を見ることが出来なかったんだけど、ダディ君が少し写真を撮ってくれていました。
大きな帆なので、上げるのも、下げるのも 大掛かりな作業のようです。
船から戻ってくるときに見えた街の景色。夜景も綺麗そうだね。
お船が大好きなグランダのお誕生日プレゼントにルーネンバーグでの記念品を購入
船が航海中、私と次男は、馬車で街のツアーに出かけました。
厚切りジェイソンに似たガイドさんだったなあ。
次男は、次男で馬車に乗って楽しそうでした。
近くのミュージアムでは、ロブスターにふれあえました。
これで、捕まえるんだね。 おっ!何か獲物を捉えたぞ!
あっ赤い! ロブスターか!?
建物の壁がとてもカラフルなのが印象的な街でした。
観光地だからか、みなさんお人柄も優しく、ゴミ箱の分別も、私が住んでいる街よりも もっとオーガナイズされていた印象です。 魚介類のゴミが多いことも関係があるのかわかりませんが、生ゴミを入れるゴミ箱があちこちにありました。
ここで、ひときわ大きく目飛び込んできたのが、こちらの船
カナダの10セントコインでもお馴染みの Blue nose.
昔、漁船としても、レース船としても大活躍をしていたそうです。
今現在碇泊しているのは Blue nose Ⅱ
碇泊中に中に入って見学することができます。
が、何と!動いているこの船に乗船できるというではありませんか!
でも、かなり前からみなさん予約をされているそうで、あいにく満席。
しかし! 毎日1、2組のキャンセルがでる場合もあるので、駄目元で朝、オフィスに行ってみるといいよ。
と、言われまして。。。 私、朝一でオフィスに並びました。行列のお店とか並んだことないのに、一番乗り(笑)
「こんなに早くから並んだ人初めてだよ」と、言われました。
そして、乗船30分くらい前だったでしょうか。 2人分のキャンセルが出たとのこと。家族4人。乗れるのは2人。
まー正直、私は乗れたらラッキーくらいで、乗船はどちらでも良かったので、もっと興味のある ダディとお兄ちゃんにチケット取れた報告をした所、ダディが私に申し訳ないと、長男と乗ってくれと言われまして。。。
一瞬。 一瞬ですよ。 乗船したのです。
そしたら、当時3歳の次男が、「マミー行かないで〜!!!!!!!!!!」と、まるで今生の別れのような名演技!?を見せ、そこを振り切ってまで乗らなくても良いかな。。と、ダディとバトンタッチ。
次男、私の膝の上で笑顔で二人を見送りました。 懐かしいな〜。
帆をあげたのは、だいぶ沖に出てからとのことで、岸からはその様子を見ることが出来なかったんだけど、ダディ君が少し写真を撮ってくれていました。
大きな帆なので、上げるのも、下げるのも 大掛かりな作業のようです。
船から戻ってくるときに見えた街の景色。夜景も綺麗そうだね。
お船が大好きなグランダのお誕生日プレゼントにルーネンバーグでの記念品を購入
船が航海中、私と次男は、馬車で街のツアーに出かけました。
厚切りジェイソンに似たガイドさんだったなあ。
次男は、次男で馬車に乗って楽しそうでした。
近くのミュージアムでは、ロブスターにふれあえました。
これで、捕まえるんだね。 おっ!何か獲物を捉えたぞ!
あっ赤い! ロブスターか!?