☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

楽しい最終日

2019-12-20 | 学校関係
学校最終日。
長男のクラスは、2クラス合同で、シークレットサンタの企画があり、1週間前から、シークレットサンタからヒントになるメッセージが届き、それをもとに誰かを予想をして楽しみ、最終日はそのヒントから誰が自分のシークレットサンタかを当て、$10以下という予算で、プレゼントを渡すという楽しいイベントだったようです。

長男は最近友達との間でブーム沸騰中の「ルービックキューブ」の動きが良いらしい物をもらって 暇さえあれば かしゃかしゃ動かしてます。あれって、解き方を暗記して解いてるんですね。 

友達同士では 懐かしい「π」の暗記も流行ってるらしい(彼の友達の中には200桁以上を暗記してる子達がいるみたい) すごすぎる!!

10歳の記憶力、羨ましい〜!! 40歳を超えた私の記憶力はとっても、とってもスローで記憶量にも限界が。。。(涙) でも、脳は衰えつつも、一生進化しつづけるらしいので、筋トレと一緒で、鍛え続ければ、その衰えるスピードもゆっくりにできるのかしらね。 




次男もウキウキで、「今日はパジャマデーだったし、映画も観れたし、明日から学校休みだし、信じられないかもしれないけど、あのね!またホームリーディングレベルアップしたんだよ〜!!!」と、ニコニコで帰ってきました。

お休み中も 本読み頑張りたい人は少し多めに本を持って帰っても良いと先生から言われてようで、いつもは、英語とフランス語と1冊ずつなんですが、今回は英語6冊、フランス語4冊持って帰ってきました。



ただ、レベルアップは嬉しいみたいんだけど、レベルが上がると、本のボリュームも増えるので、「音読」となると、1冊は大人でも大変な量です。なのでいつも「6ページは頑張ろう!」と、 1冊を何日かにわけて読み進めています。

で、今回もウキウキで持って帰ってきたのに、音読となると面倒くさがっていた次男に、「6ページは頑張ろう!」と言いながら、本を開いて、私が思わず「え!!!! 細かっ! これ、6ページは。。。しんどいねえ。」と言ってしまいました。

だって。。


これ、老眼の人だと読めない細かさじゃない!?
 
単語はそれほど難しい物はないけれど、この量6ページは6歳には負担かな。。。と思って、3ページずつでも良いことにしました。目で読めば、もっと量を読めるけど、音読しないと「正しく読めてるかどうか」の確認ができないからね。。 

長男の時も感じたけど、この音読の継続って、すごく良い学習だなあ。。と思います。 

日本でも昔から「本読み」の宿題ありますね。私もめんどくさいなあ。。と思っていたけど、教科書が読めれば、一応その学年で習う漢字も基本の読み方には触れられるように作られていると思うし、こういう日々の継続力で子供達はどんどん語学力もつけてるんだろうなと感じます。

みんな頑張れ〜。 (私も見習わねば!!)


人気ブログランキングへ”
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする