ここ数日のしとしと雨で、昨年の枯葉収集日をだいぶ過ぎてからようやく落葉して積もった葉っぱ達がふんわり柔らか〜くなっていたので
「ここ歩いてみて。ふわふわ、ふかふかでやわらか〜い。」そして道路を踏んで「ここは かたい。 道路は硬い」
という行動を見せてたら、他の子達も真似してくれて、列になって落ち葉の上を歩き、それに合わせて私が「ふわふわ。ふかふか。やわらかい」
道路へ行ったら「かたい。かたい」というの繰り返していました
お話できる子は、それを真似して「やわらかい」「かたい」を言ってくれたり。ジェスチャーでそれを教えてくれる子もいました
おうちでは、持っていたぬいぐるみを使って「お腹のところ柔らかい」「お目目は硬い」など、全員ではないけれど理解してくれたのを感じました
感覚に合わせて言葉を伝えるのはおすすめです。
同じように感情も、その子が感じているであろう気持ちが理解できる時は それがどういう気持ちなのかを言葉にして伝える事で、子供自身も「自分は今どういう気持ちなんだ」という認識をする一歩としておすすめです