☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

サーモン釣り in Toronto

2024-10-19 | 釣り
今日はトロントのHumber Riverへ釣りの送迎です
朝のハイウェイはなかなか幻想的。(長男撮影)
道中の紅葉も進んできました


川へ行ってみると長靴で歩けそうな程水位が低く、簡単に10匹は数えられる量のサーモンが最後の力を振り絞って流れに向かって泳いでいました。寿命を終えたサーモンも多数あって、少し臭いました。。


4時間程釣りをしていたでしょうか。
今日は7匹も釣っていました!!


写真を撮ったらすぐに水に戻してあげると、また頑張って泳いでいました

食べられるクオリティーの美味しいサーモンだったらな。。。
1年分くらいありそうなのに。
残念。

サーモンの季節がひと段落すると、彼らが産卵した卵を狙って、トラウトがあがってくるそうです😲 


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芋掘り第3弾 さつまいも

2024-10-19 | デイケア
夏前に、芽が出てきてしまったサツマイモを試験的にプランターに2、3個植えてみました

6月頃に植えたような記憶。。。
ダメ元だったので、あまり気にしていなかったのですが、夏に日本へ滞在して戻ってきたら「これ何?何か植えたっけ?」というくらい、葉っぱがわさわさに育っていて、元は美味しかったオーガニックのサツマイモだったので収穫が楽しみでした

私の中ではジャガイモ以上に、サツマイモの収穫を期待していました😀 

葉っぱの1/3ほどが 少しシーズンの終わりを感じたので試しに火曜日に半分ほど、デイケアの子達と引っこ抜いてみました
が、残念ながら実りはなく。。。

根っこがたくさん。「これなんだ?」「ねっこ!」正解!

お芋ないねえ〜。 でも「ピンク色や赤紫色の根っこ」紫蘇や雑草には見られなかった色。

今週は寒かったので、朝方は氷点下になったり、霜が降りたり。。

そしたら葉っぱが霜で傷んでしまって
金曜日に全部引っこ抜いてみることにしました

2、3歳の子達が引っ張っても、なかなか抜けない。しっかり根が張っている様子

こんな時に「ひっぱれない。手伝って」と、私に手伝いを求めてくる子達もいます

基本、何でも自分でやってみたい好奇心旺盛なお年頃。そんな中、自分の力だけでは難しいと感じた時に 近くにいる大人に「手伝ってほしい」「助けがいる」という意思表示を自分から伝えられるというのは、「困った時に助けを依頼できる」という社会性がしっかり発達しているという証。

そこで、私は「いいよ」と一緒にひっぱりました。

でもやっぱ根っこだけ。。😭 

よし、掘ってみよう!

と、手で下の方まで探ってみました。30cmくらいはあるかな。土も柔らかく、質感悪くなさそうだけど、手応えがしっかりあったのは種芋のみ

ああ。。。このサイズの芋が実っていたら。。。

でもね種芋がこんなに立派なサイズだっただろうか。。。
もっとへなちょこサイズで芽が出ていた部分を試験的に植えた記憶だったので、あれれ???もしかして、実ったけど食べられちゃった。。なんてこともある?

ハサミ虫達が同じプランターに植えていたキャベツ青梗菜を収穫しようと思っていた数日の間に破壊的に食い荒らしてくれたんですよね。。。

でもこれはきっと、種芋だったのでしょう。
そして、2、3歳児達がどこまで理解したかは定かではありませんが
根っこが種芋の上から生えていますね。

ここから根っこと芽が育ったということかな?

前回の「紫蘇の根」でやったことを覚えていた子が「これ、水で洗う!」というので容器に水を入れて洗い、芋スタンプのように、ドライブウェイに水跡をつけてアート活動をしていている様子が見られました

ミミズみたいだけどね。。。一番大きな収穫サイズ😭 

しかもこのプランターにも、我が家の物ではないピーナッツが埋まっていました。
リス。。え!?まさかリスが芋を!? それはないか。。

失敗要因を少し調べてみたところ、葉っぱばかりが育ってしまう「つるぼけ」というのがあるそうで、それだったのかな。

どうやら植えて2ヶ月頃の一番育ちが良い夏場に、「つる返し」という伸びたつるが広がって根を張ろうとしているのをはがしてあげる作業が必要みたいです

家庭菜園をやってみると、農家さん達のスキルと労力に脱帽です

残念でしたが、子供達は土いじりと、根っこの発見は楽しそうでした



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