お預かりの子達が数字に興味を持ち始めていたので、日本の百円ショップで数字の釣りゲームを見つけて買ってきました
これはこれで反応もよく、子供達の自主的な発展もあったのですが、「お魚も釣りたい」という声があり、そうか、魚釣りがしたいのね
それならば。。。と。
長男が地域イベント用に作成したお魚釣りゲームを見せたら、みんなとても興味をもってくれました
裏にも小魚リストがあるんだけど、ひとまずこちらの大きめのお魚リストを使いました
みんな真剣にね、どれと同じかを探しています
見つけられたら お魚の名前を伝えています。
関心するのが、地域イベントで幼稚園生くらいの子達がやった時も、なかなかマッチングできない子達も珍しくなかったんですね。
なんとなく色も形も似てるしで納得していたのですが、お預かりの子達、とても上手に同じ魚を探し当てているのに感心しました
まだ上手に説明できる子達ばかりではないのですが、「どうして これと同じだと思ったのか」そのマッチングポイントを一人一人から聞けたらいいのになと感じます。
説明できる子は、色とかお顔の感じで見分けているようです
形の識別能力が発達しているのを感じます
近所の川で生息している魚達なんだけど、いつか本物の魚達も見せてあげたい
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