toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

いらぬ気遣い

2009-03-03 10:40:08 | 日常のあれこれ
マリーナ号さんの書かれた、

>心理学者の岸田秀氏の、「人は自分が作り上げた幻想を介してしかものを見ることが出来ず、ついに現実を知りえない」なんて説を思い出しました・・・

こういう「勝手につくりあげた幻想」。

この最たるものが、嫁姑のあいだの確執なんじゃないかと
思いつきました。

「こうおもうんじゃないかな」
の応酬でしょう。

きまづい無言とか、いらぬ気遣いとか、
「幻想」のなせることかも。

でも、当事者はかなり気になるもので
考えただけで胃がキリキリすることがらでもあるのです。
このへんも、わからないかもしれないでですね。

あたりさわりのない会話は、
おたがいが張っているバリアの結果。
う~


いらぬ気遣い! クリック!



画像は、姑の作った壺。

続、戸惑い

2009-03-03 00:21:19 | 日常のあれこれ
マリーナ号さんがどうしてもわからないと
おっしゃっているので、
その答えになるかどうかは、わかりませんが。

かなり、考えすぎと、
かっこつけが入っていると思うのですが。

まず、すぐ降りますからと、席を譲られたら、
こちらも「すぐ降りますから、けっこうです」と
ことわればよかったのに、という気持ちがどこかにあったのです。

が、それを言わなかったので
きっと、相手は遠くまで行くと思っているだろうなと
勝手に想像したのです。

その思いの底には、
ちょっとの距離だったら、わざわざ譲ってもらうまでもない
との思いがありました。

具体的には、かなりの人が降りる新宿で降りるのだろうと
想像していました。2駅です。

ところが、譲ってくれた方は新宿でおりず、
次の新宿三丁目で降りられました。

私も新宿三丁目で降りる予定だったのに、
「わたしもすぐ」をいわなかったことへの、ひけめ?のようなものが生じて
くだんの行動になったわけで、

よく思われたいというさもしい気持ち半々でしょうか。
これで、わかるかな?

なにせ、一瞬に考えたことなので、
あまり、説明がつかない、もやもやした気持ちです。


続、戸惑い! クリック!