toty日記

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あほらしいほど、簡単だった

2009-03-30 23:52:02 | 山吹の里では
おととい、DVDの音が出ないと書いたのだが
あっちをいじり、こっちをいじり

Q&Aを見てもわからず、
とうとうメーカーに電話で問い合わせ。

購入後一年を過ぎているので、
有料になります、それでもいいですか?
に、結構ですとこたえ、

いろいろ指示に合わせて画面上で操作した後、

本体右側のダイヤルを、まわしてください、に
なーんだ、音の大小は、こんなところで操作するの!

係りの人も、「この質問に対しては、料金が発生しません」
だって。

よく笑い話にあるような質問だった。
お恥ずかしいの一言。


音が出るようになったので、
ノートパソコンをもって、喫茶当番へ。

5分程のDVDの内容だが
喫茶を利用しているみなさんの笑顔がいっぱい写っている。

ほら、Sさん、うつっているでしょ、と声をかけると
みんなじっと見入って、
何回も何回も上映を繰り返した。

「コーヒー<コミュニケーション」
というタイトルで、楽しい一篇に仕上がっていた。

Aさんと、テレビを買って、喫茶でビデオをみられるように
しようかと相談。

会計さんとも相談して、今までとりだめたビデオを
みられるようにしようと、提案することに。


夜、さがさんからのおいでコールに、
渋谷さん、潮先さんとのライブ後半に。

渋谷さん、風邪っぽいということで
S協会さん持参のカッコントウドリンクをぐびっと。
さがさんもぐびっと。

今日はみな早々に帰宅。


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密度の濃い実技

2009-03-30 10:02:57 | 日常のあれこれ
昨日は、このところ通っているネルパー2級の実技の講習。

タイトルは、緊急時の対応。
はじめはテキストを読み、そして実技がはじまったが、
その中で、講習生の中に現役で活躍なさっている救急隊員の方が
いらっしゃることがわかり、

途中からは、最新の救急法をその方から伝授していただくことができた。

ヘルパー2級で扱う内容は、浅く広くの感が否めないが、

この講習は、ちょっとした言葉や、動きについても、
もっと確実にこうしなさいとか、注意をもらうなど、
とても、密度の濃いものと思った。


しかし、もっと緊張したのは、
午後の衣服の着脱介助の実技中、
すぐそばにたっていた講習生が

急に痙攣状態になり、まるでスローモーションの画面をみるかのように
倒れたときだった。

てんかんの症状のように、手が空にむかって小刻みにふるえ、
本人の意識もなくなり、

あわててまわりがかかえたから、
どこかにぶつかることはなくてすんだが、

横たわった後も、震えがとまらず、
一瞬、みなが何をしたらよいか、時間が止まったかのような状態の時、

午前に教えてくださった救急隊員のかたが、
いろいろ処置してくださり、

119番通報、意識がもどった当人からの聞き取りなど
とても貴重な場面を体験できた。

そして、何より、その場にその方がいらしたことが
有難かった。

他にも、病院で看護士として勤めていらっしゃる方が、
脈をとったり、

一人の方が、大きな声で皆を指示し、

「みなさん、自分の荷物をもって下さい、コートももって下さい、
残ったものが、彼女の荷物です。」

と、彼女の荷物をいち早く、特定し、
救急車に乗るための準備をしてくれた。

こういうときには、先を先をと考えて、冷静に行動するという
見本のような行動が、何人かの方によって行われた。

特に若い方には参考になったのではないかと思った。

倒れた方は、先日、「あわて床屋」を一緒に歌った方だったので
その後も心配だ。

なんでも、大きな手術からあまり日時がたってないらしく
みなが心配していた。


講習生は、様々な職業や経験をつんだ方がいらして、
休み時間に話しあうことも、とても参考になる。

看護士のかたは、昨日が最後の実技とのことで、
いつか、機会を作って会いたいねと、数人でメールアドレスを交換したりした。


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