toty日記

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Y先生と野口米次郎、そしてレオニー

2010-11-18 23:55:40 | ハレルヤ会
考えてみれば、Y先生に教わったのは
たった2年間。

そのあと、先生は金沢に行かれて、大学生を相手に教えていらっしゃった。
今回、励ます会に出席して、「音研」のみなさんとご一緒して
「音研」ってなんだろうと、検索してみた。

金沢大学の教育学部の音楽研究室の略だったのだが、
その折りに、先生が20年前に書かれた文章がでてきた。

文中に、先生の好きな詩としてあげられていたのが
「存在の独立」  野口米次郎
とあった。

野口米次郎って? と思い、調べていくと、
英語圏で活躍した英詩人とでてきた。

日本文化を世界に紹介したことでは、
かなりの評価があたえられていいのに、

戦中に戦争礼賛したということで、
戦後はほとんどとりあげられなくなった。
イサム・ノグチの父親ともわかった。

ここまでは、8月頃に、調べていたのだが

先日ラジオを聴いていたら
イサム・ノグチの母親の話が今回映画にされたと、
その監督をした松井久子さんという人が
インタビューされていた。

映画の完成までに、
アメリカでの撮影に、
スタッフも、キャストもすべてオーディションで選んだ話(日本のシステムと違う)や、
かなりの時間を費やしたその準備段階の話も面白かったが

Y先生の好きな詩人 → ヨネ・ノグチ → レオニー
と話がつながって、面白いなと思った。

映画も、見てみたくなった。


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飛び込んできた、コサージ

2010-11-18 10:50:06 | ハレルヤ会
ハレルヤ会の話ばかり書いているので、
カテゴリーに、ハレルヤ会を作りました。

3年前、Y先生にお手紙を頂いた時も、ブログに書いていたのを発見。
ここから、この話ははじまっていたんですね。


タイトルの話。
Mさんの家で、打ち合わせをしたときのこと、
「間違いのFAXが入ってね、
それが、コサージの作り方なの」
とのことで、見てみたら

ことこまかくコサージの作り方が図入りで説明されたものだった。

とりあえず、間違いの方には連絡したけど、
これ、作ってみる?

ということで、胸に飾るコサージを作ることになり、
今回、女性の胸を飾ることになった。

飛んで火に入るではないけど
タイミングよく飛び込んだきたコサージ!

コーラスの練習のたびに、
早めに集まって女性陣はコサージュ作りに精をだした。
(私は、その時手伝えなくって、NIKOさんがかわりにつくってくれたのだが)

面白いものだ。


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