考えてみれば、Y先生に教わったのは
たった2年間。
そのあと、先生は金沢に行かれて、大学生を相手に教えていらっしゃった。
今回、励ます会に出席して、「音研」のみなさんとご一緒して
「音研」ってなんだろうと、検索してみた。
金沢大学の教育学部の音楽研究室の略だったのだが、
その折りに、先生が20年前に書かれた文章がでてきた。
文中に、先生の好きな詩としてあげられていたのが
「存在の独立」 野口米次郎
とあった。
野口米次郎って? と思い、調べていくと、
英語圏で活躍した英詩人とでてきた。
日本文化を世界に紹介したことでは、
かなりの評価があたえられていいのに、
戦中に戦争礼賛したということで、
戦後はほとんどとりあげられなくなった。
イサム・ノグチの父親ともわかった。
ここまでは、8月頃に、調べていたのだが
先日ラジオを聴いていたら
イサム・ノグチの母親の話が今回映画にされたと、
その監督をした松井久子さんという人が
インタビューされていた。
映画の完成までに、
アメリカでの撮影に、
スタッフも、キャストもすべてオーディションで選んだ話(日本のシステムと違う)や、
かなりの時間を費やしたその準備段階の話も面白かったが
Y先生の好きな詩人 → ヨネ・ノグチ → レオニー
と話がつながって、面白いなと思った。
映画も、見てみたくなった。
Y先生と野口米次郎、そしてレオニー! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
たった2年間。
そのあと、先生は金沢に行かれて、大学生を相手に教えていらっしゃった。
今回、励ます会に出席して、「音研」のみなさんとご一緒して
「音研」ってなんだろうと、検索してみた。
金沢大学の教育学部の音楽研究室の略だったのだが、
その折りに、先生が20年前に書かれた文章がでてきた。
文中に、先生の好きな詩としてあげられていたのが
「存在の独立」 野口米次郎
とあった。
野口米次郎って? と思い、調べていくと、
英語圏で活躍した英詩人とでてきた。
日本文化を世界に紹介したことでは、
かなりの評価があたえられていいのに、
戦中に戦争礼賛したということで、
戦後はほとんどとりあげられなくなった。
イサム・ノグチの父親ともわかった。
ここまでは、8月頃に、調べていたのだが
先日ラジオを聴いていたら
イサム・ノグチの母親の話が今回映画にされたと、
その監督をした松井久子さんという人が
インタビューされていた。
映画の完成までに、
アメリカでの撮影に、
スタッフも、キャストもすべてオーディションで選んだ話(日本のシステムと違う)や、
かなりの時間を費やしたその準備段階の話も面白かったが
Y先生の好きな詩人 → ヨネ・ノグチ → レオニー
と話がつながって、面白いなと思った。
映画も、見てみたくなった。
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